古賀市で福岡県南市議会議長会を開催
2012/04/13議会事務局
2012年4月12日、古賀市のサンコスモ古賀で、第111回福岡県南市議会議長会が開催されました。
この議長会は、福岡市、久留米市、大牟田市、柳川市、朝倉市、筑後市、八女市、大川市、小郡市、筑紫野市、春日市、大野城市、宗像市、太宰府市、糸島市、福津市、うきは市、みやま市、古賀市の19市議会の議長で構成されています。各議会から、議長、事務局長等が参加しました。年2回開催されますが、今回は古賀市が開催市としてお世話させていただきました。
奴間健司議長が開催市の議長として挨拶しました。挨拶の中で、古賀市の特徴、総合振興計画基本構想の議決経過や議会改革の取り組みなどを紹介しました。また、県南議長会の各市・議会の取り組みを参考にしながら、意見交換、経験交流をお願いしたいと述べました。会議では、竹下司津男市長に開催地の市長として挨拶をしていただきました。
議長会では、第1号議案「農林水産業と経済連携協定について」(筑紫野市議会提出)、第2号議案「保安林の松枯れ対策について」(宗像市議会提出)の2議案を決定し、福岡県市議会議長会に提出することにしました。
会議後の意見交換会では、議運、各常任委員会の委員長も参加し、交流・親睦を深めることができました。