5月4日、市内小中学校における陽性者の急増、また、クラスターの発生に伴い、その情報を共有し、今後の古賀市の対応を確認するために第26回新型コロナウイルス対策会議を開催しました。
あわせて、5月2日に始まったワクチン接種の状況についても情報の共有を図りました。
会議では、市内小中学校における陽性者が急増していることから、教職員も早期にワクチン接種ができるよう市に働きかけを行うべきといった意見や、市民への情報発信において、テレビのデータ放送(dボタンを押すだけで情報が受信できるもの)も有効に活用するよう促したらどうかといった意見が出されました。
市内に限らず、県内でも感染者が急増しています。私たち一人ひとりが感染拡大防止対策を徹底し、共にこの難局を乗り切りましょう。
令和3年5月4日
古賀市議会議長 結城弘明