本日、令和3年度古賀市秋季戦没者追悼式に、古賀市議会を代表して参列いたしました。
終戦から76年という月日が経過しました。この戦争によって、我が国では300万人を超える尊い命が失われました。
改めて、犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。
また、最愛の肉親を失った悲しみに耐え、苦難を乗り越えてこられたご遺族の皆様に対し、深く敬意を表しますとともに、皆様のおかげで、今日の平和な社会が築かれてきたのだということを、決して忘れることはありません。
古賀市議会は、令和元年末から続く新型コロナウイルス感染症による社会の閉塞感を打ち破り、平和な社会を実現し、全ての市民が安心して、その人らしく豊かに暮らしていけるようなまちづくりに、全力を尽くしていくことをお誓いしました。
戦没者の御霊の安らかならんことを、そしてご遺族の皆さま方のご健勝、ご多幸を心からご祈念申し上げます。
令和3年9月15日
古賀市議会議長 結城 弘明