議会トピックス 一般質問始まる 地域公共交通などめぐり議論展開
1月22日の午前9時30分から一般質問が始まりました。この日は5人が中村市長と所信表明について議論を展開しました。議員の質問に対し中村市長がほぼすべて答弁しました。
質問した議員とテーマは次のとおりでした。飯尾助広議員(今後の市政の方向について)、姉川さつき議員(今後4年間の舵取りへの想いを問う)、内場恭子議員(市長の所信表明の具体化は)、倉掛小竹議員(就任初年度、優先的に着手するべきは何か)、田中英輔議員(市政運営の所信について)。特に、土地利用、給食費や水道料金の減額ならびに70歳以上の100円均一バス代公約、地域公共交通、脱焼却等について議論が集中しました。
詳しいやりとりはインターネット録画をご覧ください。(1月27日以降見ることができます)
1月23日には5人(芝尾郁恵議員 1.所信表明から今後4年間の市政を問う、許山秀仁議員 1.古賀市の土地政策について、三好貴一議員 1.JRししぶ駅の改善について、阿部友子議員 1.4期目の想いについて2.低い投票率について、結城弘明議員 1.心豊かに暮らせる街づくりの具体策について)、26日には4人(吉住長敏議員 1.古賀市還暦年度に「古賀市史」編さん事業の出発を 2.スーパーでの“買い物がてらに投票”所の開設を、高原伸二議員 1.企業誘致を軸とした古賀市の活性化について、前野早月議員 1.今こそ、市民と共に資源循環のまちづくりを、奴間健司 1.めざそう!健康寿命延伸都市)が一般質問を行います。ぜひ傍聴にお越し下さい。
2015年1月23日
古賀市議会議長 奴間健司