3月20日の福岡西方沖地震の際の教訓を受け、先日、職員の防災訓練を実施しました。
「午前6時10分に震度6の地震が発生した」という想定で、緊急連絡、災害対策本部の設置、
被害状況の確認、避難誘導などの必要な行動を迅速にとる訓練でした。
このような訓練を行うことにより、非常時に直面したときに自然と体が動くようになり、市民の皆さんの生命・財産を守ることができると思います。
また、携帯電話サイトの検証もあわせて行いました。避難場所の情報などをいち早くお知らせできるシステムで、携帯電話上で[画像1]のような情報を確認することができます。情報が途切れがちな非常時に役に立つと思われますので、皆さんぜひご活用ください。
登録の方法は、広報こが10月号や古賀市公式ホームページに掲載しております。
投稿者:【mayor】
2005年10月24日 13時31分
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年に1回、全国から市長や市会議員が集まって都市問題を勉強する会があり、今年は10月6~7日の2日間、香川県の高松市で開催され、それに参加しました。
又、同時に「改革の灯を消すな市長の会」の意見交換会にも出席しました。
1.都市問題会議に出席して参考になると思ったこと
以下箇条書きにて紹介します。
(1)都市は交流によって支えられる。ツーリズムは平和の産業
(2)その街の何が弱点か、何が資源か、把握することが大切。
街を歩いてみないとそれはわからない。
(3)顧客満足の70%は、そのプロセスにある。
(客への対応、きめ細かな情報の提供など)
(4)通りに大きな鏡があると、ダンスの練習をする若者が自然に集まってくる。
2.改革の灯を消すな市長の会で出された意見
(1)議員定数の削減(国会、県会、市議会)
(2)市職員の適正規模
(3)救急車の適正利用
(4)歴史教科書問題
(5)義務教育費国庫負担問題
(6)県から市への分権
(7)集権が望ましいもの(医療、介護、生活保護)
「改革の灯を消すな市長の会」は、現政府の改革(官から民へ、中央から地方へ、地方分権、規制緩和、小さな政府等)を支持する全国有志市町長(現在60名)の会で、折にふれて意見交換を行い、行財政改革を積極推進しようとしています。
投稿者:【mayor】
2005年10月14日 09時21分
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7年前、私が市長になってすぐにホームページを開設しました。
それから今日まで、少しでも多くの読者の方々に親しまれるようにいろいろ改善を重ねてきましたが、今回容量、内容ともに大幅に拡大することができ、うれしく思っております。
今回の更新にあたっては、次の3点を心がけました。
1.誰にも使いやすいように
2.情報が常に新鮮であるように
3.何度開いても楽しいように
7年前と比べて、インターネットの利用者も格段と増加し,ますます市民生活の中に根づいています。
今後も改善を重ねながら、より有益でより楽しい古賀市ホームページを届けさせていただきます。
投稿者:【mayor】
2005年10月01日 09時41分
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