毎年正月になると、古賀市役所の玄関口に見事な門松が飾られていたのをご存知ですか?
あの門松は、長崎繁喜さん、田中克佳さん、安武敏夫さん、牧田勝城さんの4人が10年前から無償で作っていただいていたものです。
田中さんが設計図をつくり、材料は持ち寄り、製作は皆さんで力を合わせて作っていただいていたという門松。
小さな子どもが怪我をしないように、風で倒れたりしないようにと、細やかな心配りが小さなところまで行き届いており、とても見事な作品でした。
10年間の取り組みに大きな感謝と尊敬の念を込め、感謝状を贈りました(1月29日)。
投稿者:【mayor】
2007年01月30日 10時00分
固定リンク
昨年11月末に花鶴川に鮭が遡上しているところが確認され、新聞や広報で話題となりましたが、今度はテレビ局が取材に来てくれました(1月24日)。
折りしも、地元に住む市民から「谷山には鮭を食べない(捕ってはいけない)という言い伝えがある」という話を聞いたばかりであり、古賀市と鮭の古くからのつながりや風習に興味がそそられていたところでした。
これを機会とし、自然環境を良くする取り組みがもっと盛り上がってくれればと期待しています。
投稿者:【mayor】
2007年01月29日 16時28分
固定リンク
昭和40年から始まった青年海外協力隊は、現在、アジア・アフリカ・中近東・中南米・太洋州地域などへボランティア派遣を行っており、約80カ国で3,300人のJICAボランティアが活躍しているそうです。
この青年海外協力隊平成18年度第2次隊に古賀市から2名の隊員が参加することになり、派遣を前に市長室へ表敬訪問に訪れました。
ドミニカ共和国へ観光業ボランティアとして派遣される越智素子さん(写真左:花鶴丘区)は同国の観光省コンスタンス支所に配属。コスタリカに野球ボランティアとして派遣される廣瀬亮太さん(写真右:中央区)はコスタリカ工科大学文化スポーツ学科に配属されることになり、派遣期間は共に2年間です。
古賀市出身の2人の活躍をお祈りいたします。
投稿者:【mayor】
2007年01月09日 14時58分
固定リンク