古賀市役所

過去の市長室ブログアーカイブ

第１回合併推進プロジェクト会議を開きました（４月18日）

日本経団連のシンクタンク「21世紀政策研究所」が九州をモデルとして道州制の経済効果を試算したり、政府の地方分権改革推進委員会が、国から都道府県だけでなく、都道府県から市への権限委譲も第一次勧告の中に盛り込むことを決定するなど、地方分権を推進する動きは日々強まっているように感じます。
４月18日、市役所職員で構成された合併推進プロジェクト会議（第１回）を開きました。今後、これまでの市町村合併に関する研究や合併の是非を考える段階から一歩踏み込んで、合併推進を前提とした研究、課題に取り組んでいきます。

市長と語るまちづくりを開催しました（４月10日）

20年度の施政方針や合併問題などについて話をしました。
会場からは、議会改革、税の滞納状況、玄望園の開発、企業誘致、校区コミュニティー、職員の給与カット、民営化、道路特定財源、西鉄宮地岳線跡地の活用、西鉄バス路線廃止等々につき、活発なご質問やご意見が出ました。
市民の方々と直接対話をする貴重な時間であったと思います。
今後は、古賀市まちづくり出前講座の「市長と語るまちづくり」をご利用いただいて、市民の方々と直接対話の機会を増やしたいと思います。

消防団入退団式が行われました（４月６日）

安武昇新団長のもと、３７３人の精鋭が今年１年、古賀市民の安全・安心のため活躍します。あたたかいご声援をお願いします。

看護大学調印式が行われました（３月26日）

学校法人福岡女学院と、協力関係に関する協定書の調印式を行いました。
昨年６月に建設が始まった校舎も完成し、来る４月４日には看護師、保健師を目指す100人以上の学生が入学します。
この開学を、市を挙げて歓迎し、末永く手を取り合って相互に発展していきたいと思います。
ようこそ古賀市へ。

古賀市文化芸術振興条例（案）の報告をうけました（３月31日）

古賀市アートタウン構想の基本となる条例案を審議するために、昨年８月に検討委員会を設置し、有識者の人たちに審議を行っていただいていました。
そして３月31日、今までに行われた６回の検討結果を受けての中間報告を、中野委員長から手渡していただきました。
今後、この案を基に、古賀市文化芸術振興条例（仮称）を制定していくことになります。

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