古賀市消防団の訓練の基礎となる「操法」は一見簡単なようで、実際に自分がやってみるとなかなか思うようにいきません(体験してみて分かりました)。
消防団員の心意気の表れでもあるこの操法大会は、今年も気合いの入った競技が繰り広げられました。
これまで厳しい練習に明け暮れた選手はもちろん、それを支えてきた団員、OB、地域の皆さんにお礼を申し上げます。
投稿者:【mayor】
2008年06月26日 14時21分
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アクロス福岡で医療シンポジウム「心の病の原因と治療」が行われ、私はパネリストとして出席し、粕屋北部在宅ネットワークの紹介をしました。
また、シンポジウムの中で「心の病」についての講演も行われました。うつ病は江戸時代の尾張藩の武士がかかっていたという記録が残っています。それを同僚、上司が支え続けたことも記録されています。うつ病は私を含め、誰にでもかかる可能性があります。
みんなが気を付け合って、予防と回復に取り組みたいものです。
投稿者:【mayor】
2008年06月25日 17時34分
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6月20日、市中央公民館に市内小中学校の校長や教育委員などが集まって、学校教育グラウンドデザイン発表会が行われました。この発表会は、どのような学校経営を行っていくかをテーマに、各学校の課題や計画、目標などを発表するものです。
今回、11人の校長が今年度の学校経営について発表しました。校長の教育にかける熱い想いが伝わってきました。
投稿者:【mayor】
2008年06月24日 19時04分
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「知心学舎」は宗像市に在り、長年、不登校児やニートの若者の自立教育を実践しています。
本日は教育長と見学に訪れ、安松主宰から話を聞いたり、素読会に参加したりしました。
心の問題に取り組むことは、市政にとっても重要な課題であります。
投稿者:【mayor】
2008年06月19日 16時09分
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市民湾岸会議主催の合併シンポジウムが、市中央公民館で開催されましたので出席しました。
中井理事官(総務省)の基調講演の後、宗像市、福津市、古賀市、新宮町の各住民のパネリストによるパネルディスカッションがありました。
・合併するのは地方分権のため
・「地方政府」という言葉が初めて登場した
・宗像市、福津市は、合併したことによって「自分のまちの資源が増えた」「今までよそのまちの特徴(資源)だったものが、自分たちのものとして感じられるようになった」
・「地域間競争」に勝つ必要がある
・2市1町は結婚しないで同じ部屋にいるようなもの
などの意見がパネリストから出され、会場からも質問や意見が活発に出されるなど大盛会でした。
投稿者:【mayor】
2008年06月16日 09時55分
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「はなちどり」(千鳥北区公民館横)は、古賀市で第2番目の園芸福祉ガーデンです。第1番目の「ガーデンあい」(古賀グリーンパーク内)ともども、市民の福祉向上に活躍してくれることを祈っています。
今日のオープンパーティには約40人が参加し、約5年前にはじめた園芸福祉が着実に根付いてきたことを実感し、とてもうれしく思いました。
この取組の生みの親は嶌(しま)紗穂美先生(大分短大教授)であり、育ての親は「古賀市緑のまちづくりの会」の皆さんです。
これまでのご尽力に感謝するとともに、これからも末永く活躍していただきますよう、よろしくお願いします。
投稿者:【mayor】
2008年06月06日 14時27分
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埼玉県飯能(はんのう)市にムーミン谷があります。
飯能市の沢辺市長にお会いして古賀市のムーミンの木を紹介し、ムーミン谷を案内していただきました。ムーミンの家の中に入ると、思わずメルヘンの中に引き込まれそうな、今まで見たこともない世界が広がっていました。
沢辺市長をはじめ、飯能市役所の皆さんに改めてお礼を申し上げます。
投稿者:【mayor】
2008年06月05日 13時04分
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