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庄南みらい塾で古賀市のマスタープランを説明しました(10月29日=竹下)

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 分館公民館教養学級活動(成人学級)の「第7回勉強会・庄南みらい塾」(塾長・高原秀美区長)が29日夜、庄南区公民館で開かれ、出前講座の講師として職員2人と出席しました。約50人の塾生と地域の方にお集まりいただき、熱心に耳を傾けていただきました。ありがとうございました。「市長と語るまちづくり」として、今年度からスタートした第4次古賀市総合振興計画(マスタープラン)について、説明させていただきました。
 古賀市では、「つながり にぎわう 快適安心都市 こが」を掲げ、サブタイトルに「豊かな自然と元気な笑顔に出会うまち」をうたい、10年間の都市イメージを描いたまちづくりの大きな方向性を示す計画について、かい摘んで話をさせていただきました。
 「庄南みらい塾」では、勉強会を重ねて情報を吸い上げ、地域づくりへ生かしていくために、毎月、テーマを決めて開催されているようです。すでに今年度は、古賀市の出前講座で「生涯学習の意義と役割」や「軽スポーツ・ニュースポーツの体験講座」、「介護保険のしくみ」なども学ばれたと伺いました。
 この日の意見交換では、地域の方から、「新規の開発を望むばかりではなく、既存の施設をみんなで盛り上げるべきだ」との声や、「福岡県は『福がおおかけん』、福を使ってどんどん売り込んではいかがでしょうか」といったユニークな要望も聞かせていただきました。また、アンケートでも、「知らないことを知れた。古賀市発展のために協力したい」「後期計画は4年経過時に出来た点・出来なかった点を反省、改善した新施策を、トップスピードで進めて欲しい」などの声をいただきました。
 本日の私の出前講座は主なものだけを紹介させていただきましたが、「つながり にぎわう 快適安心都市 こが」の実現に向けて、市民の皆さんと共に頑張ってまいりますので、今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


サウンドテーブルテニスに挑戦しました(10月27日=竹下)

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 「自分のスポーツを見つけよう!」――第2回市民健康スポーツの日のイベントが、古賀市民体育館などで開催されました。朝から小雨がぱらつく天気でしたが、たくさんの市民の方が参加され、心地よい汗を流されていました。古賀市体育協会のみなさんには、企画・運営から全面的にご協力をいただき、感謝申し上げます。
 古賀市では、スポーツ振興基本計画アクションプランに基づいて、市民の皆さんに身近なスポーツを親しんでもらう目的で、昨年から古賀市体育協会の協力をいただき、取り組んでいます。体育協会加盟の19団体が市民体育館や市立球技場、千鳥ヶ池公園など市内10会場で、ペタンクやバドミントン、テニス、卓球、弓道など、基本動作や初心者向けの教室を開催され、子どもから高齢者までの幅広い世代がスポーツを楽しみました。
 特に、市民体育館ではスポーツダンス協会とリズム体操協会、フォークダンス協会によるダンス教室が連携し、参加者からは「一度にサンバやフォークダンスなど、いろいろな踊りが楽しめてよかった」などの声も聞かれました。
 私も、開会式の後に準備体操を皆さんと一緒に行ってから、今年初めて設けられたサウンドテーブルテニスに挑戦してきました。視覚障がいの方が楽しめる競技で、アイマスクで目隠しをして、ボールの音を頼りに卓球のように打ち合う競技でした。なかなかボールの位置を確認するのが難しく、貴重な体験をさせていただきました。「古賀市ネットワークこだま」の皆さんにはご指導いただき、ありがとうございました。

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青柳小6年生が4泊5日110キロの旅、「お疲れさま」(10月26日=坂本)

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 青柳小学校6年生48人が、「マイロードソング・キャラバン2012」の約110キロを無事に歩き終え、青柳小へのゴールを前に古賀市役所に立ち寄ってくれました。保護者や職員が玄関前で出迎え、市民ホールではミニコンサートを開いてくれました。元気で美しい歌声に感動しました。
 子どもたちには、今回経験したチームワークの大切さや支えてくれた人への感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張ってほしいと思います。引率された先生や保護者の皆さん、道中の安全確保や食事の準備、夜間の見回りなど、お疲れさまでした。
 青柳小では平成13年度から毎年、6年生が総合的な時間を使って計画を話し合い、今年は、10月22日から26日の5日間、北九州市若松区を往復する4泊5日のコースに挑戦しました。コースの途中に、玄海東小や山鹿小、芦屋東小、河東小のお世話になり、寝泊りしたようです。「届けよう! 笑顔と感動の歌の力で」を掲げて、各地でもミニコンサートを開きながら、小学校や立ち寄った老人施設などで交流や感謝の気持ちを込めたトイレ掃除をしたそうです。
 引率された安部教頭は「完歩する大変さや達成できた喜び、協力し合うことの大切さを、子どもたちが理解するうえで、とても貴重な体験になったと思います」と話されていました。


北崎さん銅メダル獲得おめでとうございます(10月25日=竹下)

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 10月13日~15日まで岐阜県で開催された第12回全国障害者スポーツ大会に、水泳競技の福岡県代表として出場された北崎利明さん(73歳)が、市長室に報告に来られました。大会には、全国から4000人を超える選手が出場され、福岡県選手団は計35個のメダル(金12個、銀12個、銅11個)を獲得したそうです。北崎さんは、25m自由形と25m背泳ぎに挑まれました。いずれも3位に輝かれ、獲得した銅メダルを見せていただきました。
北崎さんは「銅メダルを獲得できて満足しています。今後も技を磨いてチャンスがあれば再挑戦したい」と話され、意欲を見せておられました。
 北崎さんは、大会に参加する前に、被災地の選手の皆さんとも交流したいと話されており、大会の合間に、宮城県の選手団にインタビューされて、選手から一言ずつ書いてもらったコメントを見せてくれました。被災者の方の思いが詰まっていましたので、一部をご紹介します。
 「今回の震災でたくさんの人が亡くなりました。亡くなった人の分まで生きていきたいと思います。この国体をひらいてくれた人たちに感謝しておもいっきりプレーしたいと思います」
 「全国のみなさまのご支援に感謝の気持ちでいっぱいです。今はこれをどうみなさんに伝えられるか、これまでいただいた励まし、お声掛け、ボランティアの作業、物資等言葉では伝えきれないほどのおもいがあります。まだまだ復旧には時間がかかりますが、宮城も頑張っております。今後ともご支援をよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました」
 北崎さんは、「非常に大きな意義のあった大会でした」と話してくれました。今後も、スポーツを通じて被災地の方との交流も続けていただきたいと思います。今回の被災地の皆さんのコメントは、近く、市役所内の市民ホールに掲示して、市民の皆さんにもご紹介する予定にしています。


古賀市緑のまちづくりの会が県から表彰されました(10月24日=竹下)

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 「古賀市緑のまちづくりの会」の花づくりを通した健康と交流の輪を広げる園芸福祉活動が認められ、小川洋県知事から地域貢献活動部門賞で表彰されました。この日、宿理英彦代表ら3人が、報告のために市長室を訪問されました。永年の地道な活動が認められた結果だと思います。受賞おめでとうございます。
 緑のまちづくりの会は、平成13年以来、10年間にわたって、市内の公園やJR古賀駅前、図書館などの花壇や、小学生が老人福祉施設への花鉢を届けるサポートをするなどの活動を通じて、高齢者や障がい者、子どもたちに緑と触れ合う機会を提供していただいています。
 現在、会員は約80人だそうで、園芸福祉士の資格習得や講習会の開催、ガーデンコンクールでの連続入賞など、会員の研さん意欲も高まっているそうです。
 今回の受賞に対して、宿理代表は「古賀市と市民の皆さんのご協力をいただいて行ってきた永年の花づくり活動が社会に認められ、大変うれしく思っています。これからも単に花と緑を育てるだけでなく、会員のみんなと一緒に、子どもたちや高齢者、障がい者の方たちが、花を通じての作業にたくさん参加することができたり、交流できるような園芸福祉の活動を継続していきます」と話されました。
 緑のまちづくりの会の高齢化も進んでいるようで、団塊の世代の方たちも含め、市民の皆様の新たな参加も望まれていました。古賀市としても、今後とも支援をさせていただきたいと考えています。


第3回暴力追放・古賀市民大会に出席しました(10月24日=竹下)

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 第3回暴力追放古賀市民大会をリーパスプラザ大ホールで開催しました。会場には多数の市民の皆さんに参加していただき、本当に心強く思いました。また、本大会開催のためにご尽力されました関係者の皆さんのご熱意、ご努力に対しまして敬意を表します。
 暴力団は、その組織の威力を背景に、市民の生活や社会経済活動に介入し、資金獲得活動をするなど、市民及び事業者などに多大な脅威を与えています。
 特に、福岡県には、指定暴力団が全国最多の5団体あり、ゼネコン等の企業やその関係者宅などに対する執拗な拳銃発砲事件を起こしているところであります。
 このような事態に適切に対応するために、古賀市では、一昨年4月に古賀市暴力団排除条例を制定し、粕屋警察署のご協力を得て暴力団の排除活動を推進したところ、古賀市商工会や古賀市料飲店組合をはじめ、市民の皆さんが暴力団の排除にかつてない運動の盛り上がりをみせ、マンションなどでは暴力団排除管理規約が制定されるなど、着実に地域社会から暴力団を排除する構図が出来上がりました。
 粕屋警察署の岩田幸成署長からも「事件や犯罪を未然に防ぐのが警察の原点です。暴力団が一番恐れているのは地域住民の力です。今後も手を携えて暴力団追放活動にご協力ください」とあいさつをいただきました。この後、暴力追放運動へ貢献していただいている古賀市商工会、古賀市料飲店組合、株式会社ピエトロ古賀工場、山崎製パン株式会社の2団体2社に表彰状を贈りました。
 古賀市安全安心まちづくり推進協議会の矢野治男会長が『私たち市民は「暴力団を恐れない」「暴力団を利用しない」「暴力団に金を出さない」という暴力団三ない運動、それに「暴力団と交際しない」というプラスワンの運動を実践し、「安全で平穏に生活できる古賀市」の実現に向けて邁進します』の大会宣言を読み上げ、会場の参加者と暴追意識を確認しあいました。
 第2部では古賀竟成館高校のチアリーディング部の演技と吹奏楽部の演奏が披露され、市民大会を終えました。
 古賀市においては、今後も市民・警察・企業の皆さんと「安全で安心して暮らせるまち」に向けて、全力で暴力団排除運動に取り込む覚悟です。市民の皆さんのさらなるご支援ご協力をお願いします。

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粕屋北部地区防災協会訓練競技会に出席しました(10月23日=竹下)

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 第24回粕屋北部地区防災協会訓練競技会が粕屋北部消防本部グラウンドで開催され、私は粕屋北部消防組合副組合長として来賓席から見学させていただきました。「自分のところは、自分で守る」という自主防災の原点に立ち、社員や従業員らの防火意識の高揚と、自衛消防活動技術の向上を目的に毎年実施しており、今回は古賀市と新宮町の30事業所から48チーム、総勢145人が出場しました。古賀市役所からも5チームが挑みました。
 開会式では粕屋北部地区防災協会の井上彰会長が「職種の違う自衛消防隊員の皆さんは、仕事をしながら大変だったと思いますが、日ごろの訓練の成果を存分に発揮されてください」とあいさつされ、高原選手の力強い選手宣誓で競技がスタートしました。
 消火競技では、「火事だー」の大声から始まり、2人1組のチームが訓練用消火器やバケツで消火するほか、傷病者を想定した人形の「応急手当て」や搬送までのスピードを競いました。屋内消火栓競技では3人1組が、号令に合わせ20メートルほどホースを抱えて走り、火災現場を想定した標的に向かって放水していました。いずれも本番さながらの迅速な動きでした。同僚や来賓席から温かい声援や拍手が送られていました。
参加された皆さんには、今後も精進を重ねていただき、事業所だけでなく、地域での防災、防火に対する共助の仕組みへ一役買っていただきたいと思います。本日の競技会はお疲れ様でした。
 成績は次の通りでした。【消火器競技男子】優勝=ハウス食品、準優勝=フランソア、3位=山崎製パン【同女子】優勝=フランソア、準優勝=古賀市役所A、3位=ニビシ醤油【屋内消火栓競技男子】優勝=正興電機製作所、準優勝=フランソア、3位=古賀市役所【同女子】優勝=古賀中央病院、準優勝=新宮町役場、3位=福岡コロニー【小型動力消防ポンプ競技】優勝=峰製作所、準優勝=西部電機A、3位=児島段ボール。

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健康福祉まつりは2000人の来場者でにぎわいました(10月21日=竹下)

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 第26回古賀市健康福祉まつりがサンコスモ古賀で開催され、会場は約2000人の来場者でにぎわいました。私も坂本副市長と参加しました。今年の健康福祉まつりは、独立行政法人福岡東医療センター、福岡女学院看護大学、粕屋医師会、古賀市の4者がスクラムを組んで、健康づくり、介護予防、生きがい、癒しなどを考えるイベントとして開催しました。健康測定などに加えて、地域医療や生きがいをテーマにしたシンポジウムなど新たな企画が、数多く行われました。また、同日開催された市民ウォーキングには、3歳から84歳までの183人の市民の皆さんが参加し、約8㎞のコースをそれぞれのペースで楽しんでいました。
 シンポジウムには70人を超える参加があり、看護大学の西間三馨学長は「地域で安心安全に暮らしていくためには、地域での支えあいが大切です。また、医療と福祉の連携を今後いかにして図っていくか、強化していくかが、大きな課題としてあります。その課題を解決していくためには、行政のサポートが必要となってくるでしょう」と、まとめられました。
 いきいきセンター「ゆい」(古賀市介護予防・生きがい活動支援センター)では、10周年を記念した講演会があり、厚生労働省社会・援護局総務課の荒川英雄課長補佐が、ゆいの設立に至った経緯や介護保険の方向性について、看護大学の松尾和枝教授からは、地域活動を継続していくには活動に賛同し一緒に取り組む仲間を増やすことが大切であるといった話がありました。このほか、館内では予防健診課と看護大による健康測定や物忘れチェック、足型測定、はり・マッサージ健康相談などが行われました。屋外ステージでは補助犬の実演や保育園児たちの発表など多彩なイベントが行われました。来場者からは、「まつりに手作り感があっていい」「体験型のコーナーは面白い」などの声を聞きました。
 今回の健康福祉まつりは、専門家と市民の双方にとって、日ごろの健康を考えるいい1日になったのではないでしょうか。

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K-1(古賀の一品)グランプリの試食会に参加しました(10月19日=坂本)

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 11月18日に古賀市立球技場で開催される「まつり古賀」の目玉の一つとして、今回初めて企画された「K-1(古賀の一品)グランプリ」出展グルメ試食会が、サンコスモ古賀調理室で行われたので参加しました。K-1グランプリは、古賀市に存在する豊富な農産物を有効に活用し、6次産業化や農商工連携を推進することにより、地域の活性化を狙ったはじめての企画です。この日は、市内の農家の方や事業者の方たちの研究に研究を重ねた自慢の新グルメが並びました。
 試食会会場には、審査員になられる県農業総合試験場食品流通部や食と農のコーディネーター、古賀市商工会特産品開発委員会など、専門家の方や関係者が参加しました。出品されたのは「かすやごはん小松菜コロケット」や「みかんがはいったチキンカレー」「あまっこトマトのタルト」「ほんの古賀の一麺」などネーミングもユニークなものばかりでした。また、食材も地元産のみかん、鶏肉、おかわかめ、野菜、果物などがふんだんに使われ、15品を試食したら満腹になりました。今回は料理が運ばれるたびに、出展者たちが開発にあたっての試行錯誤を重ねた苦労話や工夫したポイント、セールスポイントを熱く語ってくれました。どの料理も情熱を傾けられた新グルメだけに、私の舌をうならせる逸品でした。
 古賀市では、このK-1グランプリ出展グルメについて、申し込まれた方300人が「審査員」となります。当日、会場で15品を食べ比べて、投票してもらい、グランプリを決定します。どの料理がグランプリに選ばれるのか、今からワクワクします。市民の皆さん、どしどし応募してください。
   ◇
 K-1グランプリの審査員の応募は、10月31日(水)必着にしていましたが、11月5日(月)必着まで受け付けます。審査員は300人となっており、参加費として500円が必要です。住所、氏名、連絡先をご記入の上、「K-1グランプリの審査員応募」と記入のうえ、はがきかメールまたはFAXで、市農林振興課までお申し込みください。申し込み・問い合わせは農林振興課 〒811-3192(住所不要)。電話942-1120 FAXは942-3758です。


県動物愛護センターの動物慰霊祭に出席しました(10月18日=竹下)

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 古賀市小竹の財団法人福岡県動物愛護センター(坂本慎二所長)で動物慰霊祭が行われ、出席者の皆さんとセンターで処分された犬や猫の冥福を祈りました。
 慰霊祭で県動物愛護センターの山下芳郎理事長は「私たちはこれまで、動物と生活をともにしている人や、動物と専門的に関わっている人たちへの啓発を行ってきました。その効果もあって、処分される動物の数は年々減っていますが、いまだに多くの動物が処分されています。今後も人と動物が共生できる社会の実現に向けた活動をしていきます」とあいさつされました。
 県動物愛護センターによると、センターでは福岡市と北九州市などを除く6つの県保健福祉環境事務所から犬・猫が連れてこられ、処分数は減少傾向にあるそうです。しかし平成23年度に処分された犬は1556匹(平成22年度1749匹)、猫は3946匹(平成22年度4100匹)にもおよび、人間の都合で飼育を放棄するなど、動物に対して痛みや苦しみを与えている無責任な飼い主も後を絶ちません。このような事態を少しでも緩和するために、犬・猫の譲渡活動や動物愛護教室、犬のしつけ方教室、ペット相談などの活動も実施しています。
 古賀市としても、犬、猫への迷子札の装着や愛犬の散歩をするときのルールとマナーなど、より一層の動物愛護啓発活動に努めてまいります。市民の皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


正興テクノフェア2012に出席しました(10月18日=坂本)

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 株式会社正興電機製作所が、創立90周年記念事業として「正興テクノフェア2012~SEIKO Green Innovation」を古賀市天神3丁目の古賀事業所で開催され、市経営企画課職員と出席しました。
 次世代に向けた革新的な技術・製品を提供するための総合開発拠点となる完成したばかりの古賀事業所の新施設は、ガラス張りのおしゃれな建物になっており、1階は明るく開放感のあるエントランスホールや展示室、カフェテリア、フィットネスルーム、2階は多目的ホールや屋上庭園、3階にはプレゼンテーションルームなど、人に優しい快適な空間とエネルギーや環境に配慮された施設でした。
 正興電機は、正興商会として1921(大正10)年に創業、1960(昭和35)年に古賀市に工場を新設され、先進技術を駆使しながら電力の安全供給実現のためのシステム構築等に取り組み、今日まで発展を続けてこられました。近年では高い技術力が評価され、様々な企業とタイアップしながら太陽光発電の新エネルギー蓄電システム開発等、省エネや環境分野にも積極的に取り組まれるとともに、本市が推進しているアダプトプログラム(企業等が道路の美化活動等に取り組む制度)への参加など、まちづくりにもご協力いただいております。
 フェアでは、先進技術のプレゼンテーションを受けながらの工場や新社屋の視察、株式会社三菱総合研究所理事長の小宮山宏氏の講演、記念パーティーが行われました。講演では、前東京大学総長でもある小宮山宏氏が「日本再創造~プラチナ社会の実現に向けて」をテーマに、日本のエネルギー政策や高齢化対策について話をされ、中でも、「省エネの推進と新エネルギーの積極導入により、日本のエネルギーは自国でまかなえるようになる」という言葉が印象的でした。また、記念パーティーでは、正興電機代表取締役社長の井上信之氏が『正興グループの社是「最良の製品・サービスを以って社会に貢献す」を実践し、快適な低炭素社会への実現に向けて社会貢献を果たしていきます』とあいさつされました。
 今後も低炭素社会の実現やまちづくりへのご協力をお願い申し上げるとともに、正興グループが今後も100年、200年と発展されることをご祈念申し上げます。

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大震災の被災にあった陸前高田市を行政視察しました(10月13日=竹下)

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 全国市長会などが主催の全国都市問題会議の行政視察で、東日本大震災の被災地である陸前高田市を、他の市長さんたちと貸し切りバスで視察しました。陸前高田といえば、「奇跡の一本松」で注目された岩手県南部に位置する海岸線のまちです。人口2万人弱の水産業のまち。震災前は7万本の松で形成された美しい松原があったそうです。
 担当職員によると、今年8月現在の陸前高田市における東日本大震災死者は1,555人・行方不明者は223人。市役所職員も100名以上の方が亡くなられたと聞きました。心からご冥福をお祈りいたします。 
 市中心部は市庁舎もろとも壊滅し、市の全世帯中の7割以上が被害を受けたそうです。現在、復興のための作業が黙々と進められていましたが、特に目立ったのが、やはりがれき処理の作業でした。すべて手作業でごみを仕分けるため、相当な時間がかかっているそうです。また高台移転のための整地なども行われ、被害を受けたまちの中には、作業を行うボランティアの姿もあちこちに見受けられました。
 復興支援について戸羽大市長は「被災から1年7カ月。特に関東から西では徐々に報道もされなくなってきている。これからがやっと復興のスタートラインに立つ。被災地のことを忘れられてしまったらがんばれない。仮設住宅は大丈夫かな? それだけでいい。我々にとっては、時々思い出して気にかけてもらうことが一番の復興支援だ」と話されました。また、古賀市からの千羽鶴支援は励ましになりましたとのお話しも聞きました。
 今回の大会宣言にもあったように、寄り添いながら支援を継続していく。風化させることなく、これからも被災地の方々に寄り添うことが大切だと思いました。
 岩手県の三陸海岸地域では、古くから「津波てんでんこ」という教訓があったにも関わらず、「ここまでは大丈夫だろうという油断をしたのが甘かった」と関係者は話してくれました。想像を超える高さの津波によって、ホテルも破砕されていました。古賀市の防災対策では、考えられる限りの、またそれ以上の想定できる防災教育と啓発が必要だと現地を見て痛感させられた視察になりました。

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盛岡市の全国都市問題会議に参加しました(10月11~12日=竹下)

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 岩手県盛岡市で開催された第74回全国都市問題会議に出席しました。全国から約1600人の首長・市会議員らが集まり、「私たちの未来は被災地とともに~未来につなぐ復興の絆」をテーマにした基調講演、震災の報告、パネルディスカッションが行われました。
 開会式では、全国市長会長の森民夫・長岡市長が「今後も800を超える自治体で、心の復興も含めて被災地を支援していく」とあいさつされ、開催市の谷藤裕明・盛岡市長は「岩手の県都の役割として今後の自治体連携の議論を進めながら、昨年世界遺産に登録された平泉の文化遺産を希望の光とし、復興を進めていきます」と力強く語られました。また、来賓の達増拓也・岩手県知事は「行政のスリム化が進む中で、全国から多くの職員を東北に派遣していただき感謝申し上げます」と話されました。
 平田オリザ大阪大学教授は「文化による地域復興をめざして」の報告の中で、この震災で家族を亡くされた方々を支えるには、日本人が生まれながらに持っている無意識のセーフティーネットを再認識することが重要であると話され、とても参考になりました。
 パネルディスカッションなどの中では、被災した自治体の方々の反省点として、全国から集まるボランティアを統制出来る職員が少なかったことが挙げられました。阪神淡路大震災を経験した関西都市圏からの派遣職員に随分と助けられたそうです。古賀市においても有事に備え、多くの職員がそのノウハウを十分に吸収しておく必要があると改めて感じたところです。
 最後に、「私たちは、復興の大きな力となっている『絆』を未来へとつなぎ、古くから日本社会にあった助け合い、支え合いの心を大切にするとともに、広域災害に対処していくため、全国的かつ自律的な連携が機能するシステムの形成をめざす。そして、被災地の復旧・復興が長期に及ぶことから、今後も被災地に寄り添いながら支援を継続していく」との大会宣言を採択して閉会しました。
 私も現地派遣から戻ってきた職員らとともに協議するなど、今後の支援について古賀市として何をすべきかを考えてきましたが、これからも末永く被災地の方々のことを気に止めながら、様々な分野での復興支援を継続していかなければならないとの思いを強くしました。市民の皆さまのご理解とご協力をお願いします。


認知症サポーター養成講座を受講しました(10月10日=竹下)

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 古賀市職員を対象にした認知症サポーター養成講座が市役所大会議室で行われ、私も含め31人が受講しました。講師を務めていただいたキャラバン・メイトの皆さん、ありがとうございました。
 講座では、「認知症はどうせ治らない病気だから医療機関に行っても仕方ないと思われている人がいますが、これは誤った考えです」と話され、認知症も早期受診、早期診断、早期治療が非常に重要なことを知りました。認知症は誰でもかかる可能性がある病気だそうです。また、認知症の方への対応の心得として、「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」の『3つの「ない」』のポイントも丁寧に教えていただき、とても勉強になりました。
 最後にグループに分かれての発表では、私も白髪のかつらを被って認知症になった高齢者役を演じました。「長男役」や「長男の妻役」とのやり取りで、これまで感じなかった認知症の方との接し方やコミュニケーションの仕方などの大切さが理解できました。
 古賀市では、市民の約6人に1人が高齢者で、そのうちの約12人に1人が認知症を発症していると推定されています。もの忘れが気になる方や認知症を心配される方は、サンコスモ古賀内の「寄って館(市地域包括支援センター)」にご相談ください。今年度からスタートした「もの忘れ相談ルーム」で、タッチパネル式の機器により認知症の可能性を見極めることもできます。問い合わせは942-1156です。また、認知症サポーター養成講座も出前講座(受講者5人以上)で受け付けています。こちらは、市地域コミュニティ室(942-1165)まで問い合わせください。


商工会青年部の熱い思いで初のビーチフェスタが開かれました(10月7日=竹下)

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 台風の影響で延期になっていました「古賀ビーチフェスタ」が、古賀西小学校そばの古賀海岸で開かれました。親子連れや若者たち約2000人が訪れ、にぎわいました。真夏のようなギラギラ感はなかったものの、秋の海岸は日差しもやさしく、楽しめたイベントになったと思います。「古賀の海岸のすばらしさをもっと知ってもらいたい」との熱い思いから、古賀市商工会青年部の皆さんが初めて企画・運営されました。ご苦労もたくさんあったようですが、来年以降も続けていただきたい気持ちです。ご尽力に大変感謝申し上げます。
 ビーチフェスタでは、浜辺に特設ステージが設置され、開会式が行われました。来賓の皆さんからも、「昔の小学校時代はこの浜辺で運動会をしていました」「市民にも古賀=海岸というイメージがないようですが、美しい海を自慢して欲しい」などのあいさつがありました。
 砂浜コースでの宝探しやボールを蹴って競うビーチシュートなどのイベント会場にはたくさんの行列ができていました。サーフィンを楽しむ若者たち、水辺で歓声を上げるちびっ子たちの姿も見られました。沖合に見える相島や、福津市へつながる海岸線など、景観はすばらしいものでした。特設ステージでは、いろんなジャンルのアーティストたちが歌や演奏、踊りを披露していました。
 古賀市には緑豊かな「やま」、里山や田園風景が広がる「さと」、そして玄界灘に面した白砂青松の美しい海岸線を誇る「うみ」があります。この市長室ブログでも以前に紹介しましたが、シアトル在住の日本人女性で、古賀海岸の夕陽風景時計を訪れた時の感動を、現地の新聞コラムで紹介していただいております。
 今回のビーチフェスタで、新しい「お祭」がまた古賀に誕生しました。これを機に、今後も市民の皆さんに、古賀市の魅力の一つである、古賀海岸を身近に楽しんでもらえると嬉しく思います。

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古賀東校区の防災ウオークラリー大会に参加しました(10月7日=竹下)

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 「その時! あなたは家族を守れますか」をキャッチフレーズに、古賀市東校区コミュニティ協議会(矢野治男会長)による防災ウオークラリー大会が、古賀東小学校と周辺道路で開催され、坂本副市長や横田総務部長たちと参加しました。東日本大震災や九州北部豪雨被害の教訓を受け、古賀市内の校区として初めて取り組まれたもので、多くの地域住民の方が参加され、東校区の皆さんの防災意識の高さに驚かされるとともに、たいへん心強く、そして誇らしく思っております。関係者のご尽力に感謝いたします。
 防災ウオークラリーでは、子どもたちや家族連れの方が1.5キロ~2.5キロを歩きました。日ごろ歩き慣れた道に災害時の危険箇所はないかを検証しながら、自分の目や足で避難場所までの時間、安全なコースを確認されたことで、実際の災害時には大いに役に立つと思います。昼食時には「避難所昼食体験」として、地域の方たちが数個の大鍋で炊き出しの体験をされました。私も完成したカレーをいただきましたが、とてもおいしかったです。
 このほか、古賀市が今年度に各小学校に設置した防災倉庫も地域の皆さんで確認されていました。粕屋北部消防本部によるはしご車や救急車も「出動」し、負傷者応急・救急手当の訓練を実際に見せていただきました。体育館では、非常時の災害必需品や災害備品など防災グッズの展示販売や防災DVDの上映など、盛りだくさんの内容でした。
 古賀市としては、防災行政のさらなる推進に取り組んでいるところですが、防災対策は、行政だけでできるものではありません。自主防災組織をはじめとした地域の方々の連携や備えが最重要と考えております。大規模災害においては、地域のコミュニティ力こそが防災の要であり、被害を最小限にとどめる重要なポイントと考えております。
 本日の防災訓練のように地域の連携がなされるよう、市全体で取り組んでいきたいと存じますので、今後とも古賀市の地域防災対策にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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古賀市文化協会の文化祭が盛会に開催されました(10月6日=竹下)

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 第31回古賀市文化協会の文化祭が6日~8日の3日間、盛会に開催されました。会員の皆さんの練習の成果を発揮する場にもなっており、企画から準備、運営にご尽力をいただいた実行委員会の皆さんには深く感謝申し上げます。
 舞台・芸能部門は、リーパスプラザ大ホールで行われ、日本舞踊、民謡、詩吟、カラオケ、吹奏楽、ダンスなど38団体が出演されたそうです。サンフレアこが2階展示室においては美術部門の洋画、日本画、書、陶芸、写真、工芸、文芸など約120作品が展示されていました。どれもすばらしい出来栄えの作品ばかりでした。また、リーパスプラザ茶室前ホールで行われたお茶会に少し顔を出した際には、作法まで丁寧にご指導いただき、ありがとうございました。
 古賀市文化協会では、文化芸術活動を通して感動と潤いをもたらし、感性と創造性を高め、ボランティア精神で文化振興に貢献するために文化祭を開催しており、結城俊子実行委員長は「文化祭を通じて市民の皆さんのこころに潤いと豊かさをもたらし、文化に親しむ機会として、また日ごろの文化活動の成果を発表する場として、楽しんでいただけることを願っています」とあいさつされました。
 古賀市では、市民による文化芸術活動の振興を支援し、「すべての市民が文化芸術を鑑賞、参加、創造することができる環境づくり」に取り組んでおります。今回の文化祭は、皆さんの日ごろの活動の成果を分かち合い、会員同士の交流を深めつつ、広く市民の方々へ文化芸術のすばらしさを発信できる絶好の機会だったと思います。市民の皆さんにとっても、「芸術の秋」を楽しまれた一日になったのではないでしょうか。

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全国障害者スポーツ大会での健闘をお祈りします(10月5日=竹下)

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 岐阜県で13日から開幕する第12回全国障害者スポーツ大会で、水泳競技の県代表として出場される北崎利明さん(73歳)が市長室にあいさつに来られました。
 北崎さんは、今夏に行われた、福岡県障害者水泳記録会ですばらしい記録を出され、今回の全国大会では25m自由形と25m背泳ぎに出場されることになったそうです。北崎さんは「水泳種目では今回が初めての挑戦ですが、上位入賞できるように全力を尽くします」と意気込みを話してくれました。
 北崎さんは以前、卓球の選手として全国大会に出場され、金メダルを獲得されたそうです。いろんな方と、交流をするのが好きで、東日本大震災被災地からの選手の皆さんとも交流を深めるのを楽しみにされていました。
 市民も応援していますので、全力を出され、健闘されることをお祈りしています。


石垣市で開催の全国青年市長会総会に出席しました(10月3~4日=竹下) 

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 49歳までに当選した全国の市長で組織する全国青年市長会(会長・井原巧愛媛県四国中央市長)の第26回総会が、沖縄県石垣市の市民会館で開催され、出席しました。 
 井原会長のあいさつの後、開催地を代表して石垣市の中山義隆市長から歓迎の言葉をいただきました。その後、琉球大学の高良倉吉教授からの基調講演があり、いま緊迫している尖閣諸島問題を取り上げ「歴史上、領土問題は戦争以外に解決の道はなかった。尖閣については、もっと歴史的な事実を情報発信すべきで、エキサイティングになってはならない」と冷静な対応を促されました。高良氏は歴史学者の立場から、尖閣諸島について、「琉球王国時代、那覇の港を出て中国に行く船は尖閣諸島の近海を通って福建の港に行く。当時の船乗りの記録では、尖閣は大海原を超えていく目印だった。現代の歴史を研究している人間からすると、誰かの所有物ということはない」と述べられました。現在、日本国の領海近辺を毎日のように中国の監視船が航行する中、尖閣諸島を行政域に持つ石垣市(北北西175㎞)にとって、今後の動向から目が離せない状況です。 
 議事の中で、尖閣諸島の港建設▽気象観測施設の建設▽周辺海域の警備強化▽エネルギー開発拠点などの設置・誘導など8項目が提案され、承認しました。要望書は、全国市長会や全国町村会、内閣総理大臣などに送付する予定になっています。



大川市で開催された県市長会に出席しました(10月2日=竹下)

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 第123回福岡県市長会総会が大川市の大川産業会館で開催され、経営企画課長と一緒に出席しました。会長の北橋・北九州市長を始め、県内の28市長が一堂に集まりました。小川・県知事も来賓として出席されました。
 総会では、新規事業案件1件と一部新規議案として、地域防災体制強化のための施策の充実や少子化対策・次世代育成施策等の充実・強化、学校教育の充実(学校給食費の財政的支援の検討)、経済・雇用対策(緊急雇用創出事業及びふるさと雇用再生特別基金事業の事業継続と緩和について)、まちづくり・地域経済の振興等(地域スポーツ環境の充実)などの13件について簡単な説明がありました。継続事業も含め43議案を承認しました。今後、福岡県市長会として国や県、関係機関へ要望していきます。
 総会後の研修会では、植本・大川市長が地域産業の取り組みとして、「470余年の歴史と伝統に培われて日本一となった大川市のインテリア産業は、バブル崩壊後、安価な輸入製品や原油高をはじめとする原材料の高騰、少子高齢化による後継者不足など厳しい経済状況になっている」と報告されました。大川市では対抗策として、「伝統的文化力」「技術品質力」「環境配慮」「新たな分野開拓」などに積極的に取り組んでいるとの話を伺いました。
 大川産業会館では翌日の3日、4日に開催される「大川家具秋の見本市」の準備が進められていました。大川以外からもたくさんのメーカーが出店されており、最先端の家具の展示を見学させていただきました。10月6日~8日の「第63回大川木工まつり」では、家具メーカー200社1万点の家具が展示されるそうです。


古賀市発展のために、微力ながら全力で頑張ります(10月1日=坂本)

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 本日付で副市長を拝命いたしました坂本正美(さかもと・まさみ)です。
 古賀市には平成14年4月から2年間、産業振興課商工振興室長としてお世話になりましたが、8年半ぶりに、再び古賀市で働くことになりました。この縁を大切に、古賀市発展のために微力ではありますが、全力を傾ける所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 この日は、市長室での任命式後に、市議会正副議長へあいさつに伺いました(写真左から坂本副市長、竹下市長、右手前は奴間議長、右奥は西尾副議長)。
 奴間議長から「議会の総意で承認しました。坂本さんを知っておられる議員もたくさんおられます。これまでの経験を生かして、古賀市のために頑張っていただきたい」と激励の言葉をいただきました。
  ◇
 前回の商工振興室長時代には、今年から始めた古賀モノづくり博「食の祭典」の前身となる「食品フェア」や「なの花祭り」など、職員の方と一緒に作り上げさせていただきました。また、消費生活相談窓口の開設や、市民の皆さんの雇用確保のための無料職業相談所開設の道筋をつくり、後任の方にバトンタッチしたことを懐かしく思います。
 現在56歳です。趣味は野球とジョギングです。今後、機会があれば、駅伝大会等に参加してみようと思っております。
   ◇
 副市長就任は身に余る光栄に存じますが、その責任の重大さに思いをいたし、文字通り身の引き締まる気持ちです。微力ではございますが、九州経済産業局などでの経験を生かし、竹下市長の補佐役として、本市の掲げる「つながり にぎわう 快適安心都市こが」づくりに向けて、一所懸命努力して参る覚悟でおります。
 市民の皆さんをはじめ関係各位におかれましては、ご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。



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