古賀市役所

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過去の市長室ブログアーカイブ


市民の皆さんと一緒にウォーキングを楽しみました(3月20日=竹下)

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 第11回市民ウォーキングに坂本副市長と一緒に参加しました。朝から大粒の雨が降り続くあいにくの天候でしたが、365人(ロングコース143人、ミドルコース222人)の市民の皆さんが参加され、グループで和気あいあいと会話や景色を楽しみながら歩いたり、五所八幡宮や工業団地、薬王寺水辺公園など古賀の見所をじっくり見て回ったりと、思い思いに楽しんでいるようでした。
 ウォーキングコースは、市役所―サンコスモ古賀―筵内の「なの花の道」―薬王寺温泉―薬王寺水辺公園―小山田斎宮―十三仏板碑を巡るロングコース(12キロ)、市役所―みあけ史跡公園―工業団地―五所八幡宮を巡るミドルコース(7キロ)の2つが用意されており、坂本副市長は、ロングコースとミドルコースの両方に参加され、私はロングコースを歩きました。また、RKBラジオの番組にも出演し、古賀の魅力をPRさせていただきました。小山田斎宮などでは、史跡案内ボランティアの方から、史跡についての説明を聞き、古賀の歴史に触れながら充実した時間を過ごしました。
 ゴールの古賀グリーンパークでは、古賀市食生活改善推進会の皆さんから、古賀の郷土料理「らぶ」が振る舞われ、参加者が雨で冷えた体を温めていました。また、お昼過ぎから行われたゴールイベントでは、古賀竟成館高校軽音部の皆さんによる軽快な演奏、RKBラジオの安藤豊さん、葉山さつきさん、中島理恵さんらによるトークイベントなどが催され、盛り上がりを見せていました。
 今回は、参加した皆さんに古賀の魅力を見ていただきましたが、まだまだ、古賀には見所がたくさんあります。これからも多くの人に古賀の良さを知ってもらえるように努めてまいりたいと思います。

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小学校を卒業された皆さん、おめでとうございます(3月15日=竹下)

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 古賀市立8小学校で卒業式が行われ、571人の子どもたちが卒業しました。小学校生活を無事に終えた皆さん、ご家庭でお子さんの様々な変化を感じつつ、温かく見守って来られた保護者の皆さん、おめでとうございます。また、校長先生をはじめ諸先生方、日ごろから地域を挙げてご支援をしていただいた皆さんに深く感謝申し上げます。
 今年度は、古賀西小学校の卒業式に伺わせていただきました。松本正敏校長は、アフガニスタンなどを中心に山岳無医村で医療活動、かんがい事業を続けておられる古賀西小学校卒業生の中村哲氏の話を紹介した後、「これから君たちは、様々な困難に立ち向かっていくことになりますが、答えは人それぞれです。これからもがんばってください」と言葉を贈られました。
 卒業生は、最上級生として1年生のお世話をしたことや、運動会でみんなの力を合わせてがんばったことなど、思い出を懐かしみながら全員で別れの言葉を述べ、私も子どもの頃を思い出し、胸が熱くなりました。
 4月からはいよいよ中学生です。新しい出会いが待っています。自分の夢に胸をはずませ、その実現に向け大きく前進してください。
   ◇
平成24年度の卒業生は次の通りです。
青柳小48人▽小野小67人▽古賀東小67人▽古賀西小72人▽花鶴小67人▽千鳥小80人▽花見小81人▽舞の里小89人

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古賀市内を走る西鉄「ギャラリーバス」に乗ってきました(3月15日=竹下)

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 西鉄バス宗像と古賀市の連携により、3月1日から1カ月間の期間限定ですが、古賀市内では初めての「ギャラリーバス」が走っています。市内の児童が描いた力作が車内に展示されており、私も市役所北バス停から舞の里に向かうバスに担当職員と一緒に乗り作品を鑑賞しました。市内の路線バスに乗るのは、小学生のとき以来で、車内は子どもたちのすばらしい作品で、華やいでいました。
 バスに乗り込むと、買い物袋を提げた方やスーツ姿のサラリーマンなど数人が乗車されていました。お客さんに声をかけると、「この作品はよくできとる」「初めて古賀のバスに乗りましたが、気分が明るくなります」などと会話も弾みました。また、古賀市の路線バスについて、利用者の生の声を聞ける貴重な機会にもなりました。
 古賀市内では現在、5台のバスがJR古賀駅を中心に平日1日あたり118便運行していますが、市による赤字補填が続いており、平成25年度には、3,500万円の予算を計上しています。路線バスの運行には、地域の支え、協力が不可欠です。この試みを通じ、バス事業者と沿線地域との交流を図り、路線バスの利用率向上や地域社会の発展へのきっかけにしたいと考えています。今後とも市民の皆さんにとって便利な公共交通のあり方を検討してまいります。
 バスの横と後部に「ギャラリーバス」の表示をしているので、乗車する前にもわかります。皆さんも是非この機会に、バスをご利用いただき、子どもたちの創造力豊かなすばらしい作品をご鑑賞ください。

 運行時刻表は、こちらをご覧下さい。

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東日本大震災から2年、一日も早い復興をお祈りします(3月14日=竹下)

 3月11日。東日本大震災から丸2年を迎えました。古賀市では、14時46分に防災行政無線サイレンを鳴らし、職員や市民の皆さんにも犠牲になられた方々の冥福を祈る黙祷をお願いしました。私も黙祷をして、犠牲になられた方のご冥福と被災地の復興をお祈りしました。
 また、この日は朝から献花される市民の方が次々来庁され、職員が急きょ、玄関前に献花台を設置しました。テーブルの上に、「私達は2011年3月11日を忘れません。東日本の一日も早い復興をお祈りしています」の市民からのメッセージが置かれていました。
 昨年10月に陸前高田市を訪れた際に、戸羽大市長が「我々にとっては、時々思い出して気にかけてもらうことが一番の復興支援だ」と話された言葉を思い出しました。
   ◇
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 もう一つ、いい話を紹介させていただきます。「竹とんぼおじさん」の愛称で親しまれている古賀市米多比の松本猛敏さん(77)が、「被災された子どもたちに少しでも笑顔を取り戻して欲しい」と、昨年10月に竹とんぼ500本を宮城県気仙沼市の小学校に届けられ、気仙沼市の児童からは、「ドラえもんのタケコプターのように高く飛ぶので、とても楽しいです」などのお礼の手紙や絵日記と、被災地で育てたアサガオとヒマワリの種が同封されてきました。
 松本さんは「お花を通じて古賀と気仙沼の子ども同士の交流につながれば」と、13日に花鶴小学校(西村栄治校長)を訪れ、1年生に花の種と竹とんぼ100本をプレゼントしたことを、取材した市職員から報告を受けました。花鶴小の児童は、「4月頃に植えて、お花が大きくなったら、プレゼントしてくれた子どもたちに見せてあげたい」と大変喜んでいたようです。
 気仙沼の児童たちは今も、休み時間に竹とんぼで楽しく遊んでいるそうです。被災地での子どもたちが元気よく遊ぶ姿と、松本さんが贈った竹とんぼが大空高く飛んでいる様子が浮かびます。古賀からの善意が被災地の子どもたちを勇気づけてくれました。子どもたちとの交流の夢も膨らみます。
 これからも継続して、あらゆる形での支援を続けていきたいと思います。


インドへ日本語指導に行かれる森さん、頑張ってください(3月14日=竹下)

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 4月からインドのニューデリーへ日本語指導に行かれる古賀市舞の里3丁目の森弥江さん(35歳)が、出発前のあいさつに市長室を訪れました。「インドのイメージは、コンピュータなどのIT産業が進んでいることやヨガ、カレーぐらいの漠然としたものしかありません。文化が違うので、どのような生活になるのか想像もつきませんが、外国の人と話すのが楽しいので頑張ってきます」と笑顔で話してくれました。
 森さんは、これまで、ワーキングホリデーでオーストラリアとカナダで生活したことがあり、2011年10月から福岡市の学校法人福岡成蹊学園外語専門学校で、ネパールやベトナムの留学生たちに日本語を指導されています。今回、学校でインド教師派遣の募集があったので、「思い立ったが吉日」とばかりに応募したそうです。派遣先はニューデリーの日本語センターで、現地には1年間滞在する予定だそうです。
 日本語センターは、2001年に日本語・日本文化を普及する目的で設立され、日本人の女性が経営しており、森さんは「現地日系企業の社員など日本語学習者に生活や仕事で使える日本語を身につけてもらえるように工夫したい。また、機会があればヒンディー語も学んで、日常会話ができるようになりたい」と意欲を見せていました。
 3月末にインドへ旅立つ予定で、最近始めたテニスをインドの人と楽しむために、ラケットも持って行くそうです。「国際交流にも貢献したいので、休日などを利用して、現地の人たちと交流を深めてきます」と話される森さんに、古賀市の観光パンフレットをお渡ししました。インドでもしっかり「古賀市」をPRしてきていただき、有意義な海外生活を送られることを願っています。


3中学校で卒業式、おめでとうございます(3月14日=竹下)

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 前日に桜の開花宣言が出たばかりですが、この日は、膨らみ始めたつぼみが震えるほどの寒の戻りの中、古賀市内の3中学校で一斉に卒業式が行われ、589人が学舎を巣立ちました。3年間の中学校生活を無事に修了された皆さん、ご卒業おめでとうございます。保護者の皆さんも、たくましく成長された姿に喜びもひとしおのことと思います。心からお祝い申し上げます。
 今年度の卒業式は古賀中学校にお伺いしました。体育館では保護者や来賓の方、在校生らに迎えられ、吹奏楽部のEXILE「道」が演奏される中、卒業生が入場されました。9年間の義務教育を終え、入場する卒業生の背中には自信と達成感のようなたくましさを感じました。一人ひとりの名前が呼び上げられ、クラス代表がそれぞれ卒業証書を授与され、魚住芳久校長は「人が一里を歩くとしたら、皆さんは二里歩く努力をしてください。そして、これからは、素直にありがとうと言える感謝の気持ちと、周囲からありがとうと言われる優しい心を持つ人になってください」と式辞を述べられました。
 中学校を卒業された皆さん、「パブル・ピカソは『すべての成功の重要な鍵となるのは、行動である』と言っています。皆さんには志を持ってチャレンジして欲しい。失敗を恐れずに行動することで新しい道が開けます」。私も、皆さんのチャレンジを応援しています。
  ◇
平成24年度の卒業生は次の通りです。
古賀中203人
古賀北中266人
古賀東中120人

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花鶴丘三丁目公民館が新しく生まれ変わりました(3月10日=竹下)

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 朝から黄砂が飛来してきてどんよりした天候でした。今年は大気汚染物質の微小粒子状物質(PM2.5)問題も絡んで、あまりうれしくない春の便りとなりましたが、花鶴丘三丁目区では、昭和57年から約30年に渡って、市民の交流の場として利用されてきた公民館が新しく建て替えられ、お披露目の竣工式が行われました。早速、新公民館では関係者や地域の方たちがコミュニケーションの「花」を咲かせていました。
 山本信也区長は「3年間の準備期間の中で、たくさんの方々にご意見やご協力をいただき、ついに完成を迎えることができました。現在、当地区の公民館は年500回を超える使用があり、今後もさらに多くの方にご利用いただき、交流の場にしていきたい」とあいさつをされました。式典では、箏美会(そうびかい)の皆さんによる琴の演奏や、日本舞踊の若柳流による祝いの舞が披露され、公民館の完成に花を添えました。
 この公民館は、鉄骨平屋建て延べ床面積約240平方メートルで、玄関にはスロープが設置され、廊下はできるだけ段差をなくし、車いすや杖をつきながらでも安全に行き来できるようにするなど、高齢化率が高くなっている状況のなかで、安心して使用できるデザインにされたそうです。
 このようなすばらしい公民館の完成、本当におめでとうございます。今後とも皆さんの力で、この公民館を人や地域がつながり、支え合う拠点にしていって欲しいと思います。


古賀市子ども会育成会連合会の総会が開かれました(3月3日=竹下)

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 平成24年度古賀市子ども会育成会連合会(市子連)定期総会と平成24年度古賀市青少年育成関係団体活動報告会が千鳥苑(古賀市社会福祉センター)で開かれ、各校区のPTA役員など関係団体から約120人が出席しました。
 市子連は「子どもたちの、子どもたちによる、子どもたちのための子ども会づくりをめざして」を合い言葉に、球技大会や子ども会リーダー研修などの活動に取り組まれています。特に球技大会は数ヶ月続く練習や校区大会の運営、夏の猛暑の時期の本大会運営など、役員の皆さんはたいへんご苦労があったと思います。
 活動報告会では、リーダー研修に参加した子どもたちが、「人前でしゃべることが苦手だったけど、研修を受けて今までの私より成長できたと思います」「この研修をうけてから、友達の輪がぐーんと広がりました」など、研修を受けての感想を発表しました。また、子ども会育成会から代表の方々が「放生会や餅つきなど多くのイベントで、地域の人や他校区の人と接する機会を多くつくることができました」「本年度の行事の参加率はほぼ100%で、すべての行事がたいへん良い内容で終わることができました。リーダーを中心に5、6年生が率先して計画を立て実行できたことが、良い結果につながったと思います」など今年度の取り組みについて振り返っていました。
 今後とも、子どもたちの健やかな成長のために、ご尽力いただきたいと思います。市子連のさらなる発展を願っております。


春季火災予防パレードに参加しました(3月3日=竹下)

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 空気が乾燥して火災が発生しやすい時季を迎えました。全国一斉に春季全国火災予防運動(3月1日から3月7日)が展開されるなか、古賀市でも火災予防パレードを実施し、市内を巡回しました。
 朝早くから消防署員、消防団員約70人が古賀市役所駐車場に集合し、パレードの出発式が行われました。私から「消防団の皆さんには、お仕事を持たれた上での、日夜を問わぬ消火活動や訓練、市民への啓発活動に取り組んでいただき、たいへん感謝しています」と日頃の消防活動への感謝の気持ちを伝えました。パレードでは、消防車など15台がそれぞれの校区に向け一斉に出発し、私は古賀校区、坂本副市長は青柳校区を消防団の皆さんと一緒に巡回し、市民の皆さんに火災予防を呼びかけました。
   ◇
 3月10日には、第6分団(鹿部区、日吉台区)に消防ポンプ自動車と第10分団(小竹)に小型消防ポンプ積載車が新しく配備され、配備式が市役所駐車場で行われました=写真下。消防ポンプ車は迅速に放水を開始できるなど基本性能を従来より大幅にアップした車両です。また、小型消防ポンプ積載車は、大型LEDサーチライトを装備するなど、火災現場での後方支援にも威力を発揮できる車両で、いずれも安全性や機能性を高めた最新型車両です。
 今回、最新鋭の消防車両が配備されたことで、さらに消防団の災害対応能力が強化されたことと思います。古賀市としてはこれからも、消防団員の確保や装備の充実を図っていきたいと考えております。各分団の皆さんにおかれましては、市民の生命と財産を守るために引き続きご尽力いただき、地域防災の要としてご活躍されることを願っています。

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ぐりんぐりんフェスタが開催されました(3月2日=竹下)

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 3月1日、昨年より16日も早く「春一番」が吹きました。一足早い春の足音が訪れたと思っていましたが、翌日の2日にエコロの森(玄界環境組合古賀清掃工場)で開催された「ぐりんぐりんフェスタ」当日は、コートを着ていても寒い一日でした。
 古賀市では昨年3月、市民・事業者・ボランティア団体・行政などが連携して環境保全の取り組みを推進するためにぐりんぐりん古賀(古賀市環境市民会議)を発足しました。今回のフェスタは1年間の活動の集大成として、さまざまな団体が展示物や体験コーナーを設置して、日ごろから取り組んでおられるリサイクルやリユースといった資源の有効活用、省エネに対する活動などを市民の皆さんに身近に感じてもらう企画が盛りだくさんでした。たくさんの市民でにぎわい、私も副市長と一緒に会場を見て回りました。
 日吉在住の河野さんから稲わら工作の指導を受けたり、NPO法人アートもんのブースで廃材を利用した版画づくりを体験させていただき、楽しかったです。また、おいしいだご汁もごちそうになりました。
 坂本副市長も、九州経済産業局時代に資源エネルギー環境部にいたこともあり、九州大学工学研究院教授の渡邊浩一郎さんと楽しく懇談されていました。「資源とリサイクル~レアメタルとレアアース~」をテーマに講演された渡邊教授は、「私たちの生活では携帯電話や自動車など、たくさんのレアメタルが使われています。最先端技術には欠かせないもので、捨てれば大量のゴミになりますが、リサイクルすれば大切な資源になります」「レアメタル生産量は中国など特定の国に集中しており、そのために日本の外交問題にもなっています。私たちは有効な資源を求めて世界中を飛び回り、研究を続けています」など、貴重な鉱石を手に、わかりやすく説明してくれました。
 このほか、屋外では農業生産者たちが軽トラックいっぱいに新鮮な野菜、果物などを販売する「軽トラ市」が人気でした。また、午後から行われた演奏会では、那珂川町からバンブーオーケストラの皆さんが駆けつけられ、「上を向いて歩こう」「トトロのうた」などを竹楽器独特の温かみのある音色で披露されました。
 来場していただいた市民の皆さんにとっても、身近な環境問題を考えるきっかけになったことでしょう。ぐりんぐりん古賀の会員の皆さん、お疲れ様でした。今後も環境に関する取り組みを継続され、古賀市の環境保全にご協力いただきたいと思います。

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古賀竟成館高校を巣立った177人の皆さん、おめでとうございます(3月1日=竹下)

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 「卒業は、人間として成長するための一里塚です。これから皆さんはそれぞれの人生を進んでいくことになります。多くの事を経験し、さまざまな価値観の幸せを見つけてください」――古賀竟成館高等学校で卒業式が行われ、村田良治校長から卒業生へ贈られた言葉です。
 私も古賀高等学校組合の組合長として出席しました。この日177人が学び舎から巣立っていかれました。普通科103人、総合ビジネス科が74人の皆さん、ご卒業おめでとうございます。また、生徒一人ひとりに対して真摯に向き合い、指導していただいた先生の皆さんや、これまで子どもたちに深い愛情をもって育て上げられた保護者の皆さんにもたいへん感謝いたしております。「志ある者は事(こと)竟(つい)に成る」。すなわち、「有志竟成」と校名訓にあるように、志を持ち、目標に向かってあきらめない努力をしていただきたいとの願いを込めて祝辞をさせていただきました。
 卒業生を代表して、生徒会長を務められた山路愛さんが「生徒会長として無事に任期を終えられたのは、友人、家族、先生など多くの人に支えていただいたおかげです。特に感謝したいのは、一番近くにいてくれたクラスのみんなです。どんなときでもそばにいてくれて、本当に感謝しています」と答辞を聞いて、楽しい3年間を送られてこられたのだと嬉しく思いました。
 これから皆さんは、それぞれ違う進路に向かい、人生という大きな海に船をこぎ出す事になりますが、自らの力で力強く進んでいってください。古賀竟成館高等学校の卒業生であることを誇りとし、日本の将来を担うとともに、地域を支える人材として大きく成長されることを切に願っています。

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