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過去の市長室ブログアーカイブ


古賀市市民劇団DaiCoon(ダイコーン)が5周年記念公演のPR(8月27日=竹下)

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 古賀市内で活動中の劇団「古賀市市民劇団DaiCoon(ダイコーン)」とマスコットキャラクターの「大根侍」が、市役所で行われた市の定例記者懇談会に参加されました。劇団員たちは「ダイコーンです!よろしくお願いします」と元気よくあいさつし、集まった新聞記者の皆さんを前に、10月に行われる5周年記念公演のPRをされました。
 ダイコーンは、現在、市内の小中学生を中心とした34人で活動されており、リーパスプラザの研修棟や舞台などを使って、稽古を行っているそうです。
 今回の劇のタイトルは「彼方へ~愛と希望と勇気と~」で、千鳥姫や小山田斎宮など古賀に古くから伝わる伝説を元にしたオリジナルのストーリーとなっているそうです。
演劇に興味がある方は、ぜひ、ご覧ください。   
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古賀市市民劇団DaiCoon(ダイコーン)5周年記念公演
「彼方へ~愛と希望と勇気と~」
日時:10月6日(日) ※午前の部は11時開演、午後の部は15時開演
場所:リーパスプラザ大ホール
チケット:リーパスプラザ、市文化協会、市観光協会にて販売中
(前売)大人1,000円、小中高生300円 ※当日券は200円増し
問い合わせ:生涯学習推進課(092-924-1347)


第2回古賀市人権尊重推進委員会全体会議に出席しました(8月27日=竹下)

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 私が会長を務める古賀市人権尊重推進委員会の全体会議を古賀市役所大会議室で開催し、坂本副市長と出席しました。
 市内の学校、企業・団体など48団体で構成される4つの部会から、ポスター・標語の掲示、人権カレンダーの作成、講演会の実施など今後の啓発活動の計画案が発表されました。
 最近は、ネット上での悪口や中傷が原因とされる事件が社会問題となっており、法整備の強化が急務とされる中で、情報のモラル教育と安全教育の必要性を感じています。古賀市では、各部会長を中心に12月の「人権尊重週間」に向けて人権教育・啓発に一層積極的に取り組み、人権が真に尊重されるいのち輝くまちづくりをめざしてまいります。


第27回全国青年市長会総会に出席しました(8月22日=竹下)

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 全国青年市長会の総会が8月22日~23日に熊本県上天草市で開催されました。
青年市長会は49歳までに当選した全国の市長で組織されており、平成25年8月22日現在で63名が会員となっています。
 総会は石津会長(埼玉県北本市長)のあいさつの後、開催市である川端上天草市長が歓迎のあいさつをされました。
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 基調講演ではテレビ等でも活躍されている経済評論家・中小企業診断士の三橋貴明氏を講師に迎え「アベノミクスへの直言~成果と課題~」というテーマで、現在の日本の状況や消費税問題、TPP問題などについて講演されました。
 議事では、陸前高田市復幸応援センターへの職員派遣や今後の活動の方向性について意見を交わし、被災地の一刻も早い復興に向けて支援していくことを再確認しました。
 天草五橋クルージングやイルカウォッチングなどが楽しめ、海の見える風光明媚な上天草市で、同年代の市長との意見交換ができ、たいへん有意義な一日となりました。
 総会の準備、運営にご尽力いただいた川端市長をはじめ、上天草市職員の皆さんに感謝申し上げます。


次世代リーダー塾の報告を受けました(8月21日=竹下)

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 7月26日から8月8日まで宗像市のグローバルアリーナで行われた「第10回日本の次世代リーダー養成塾」の報告に、富原佳孝さん(福岡高等学校2年)と笹野裕典さん(光陵高等学校1年)が訪れました。富原さんは「今まで限られた人と限られた話題しか話す機会がなかったが、全国の仲間と政治や法律といった普段できない話ができ、たいへん勉強になりました。今回の経験をもとに、所属している放送部でリーダーシップを発揮していきたい」。笹野さんは「人を『支える』ことのたいせつさを学びました。
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これからは全国の仲間と出会って広がった自分の視野を、さらに広げてさまざまな視点で物事を見れるようにしたい」との報告を受けました。
 私自身も開塾中にマハティール元マレーシア首相、川勝平太静岡県知事の講義を聞き、たいへん参考になりました。お二人にはこれからももっと勉強して、古賀市・日本・世界を担うリーダーになっていってほしいと思います。


古賀に笑いの神が舞い降りました(8月10・11日=竹下)

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 8月10日、11日の2日間、古賀市にたくさんのお笑い芸人がやってきました。古賀市観光協会とよしもとクリエイティブ・エージェンシーの共催により、「2年目の恩返し!!古賀市ふるさと大使 大吉先生の里帰り」と題する、お笑いライブがリーパスプラザで行われました。1日目は福岡よしもとの芸人さんたちが、おなじみの博多弁による漫才やトークライブで、会場を爆笑の渦に巻き込みました。2日目は、ケンドーコバヤシさんやタカアンドトシさんなど東京で活躍している有名お笑い芸人らが登場し、満員の客席から割れんばかりの歓声があがりました。ネタはどれも本当におもしろく、大笑いさせていただきました。
 また、昨年に引き続き、シンガーソングライターの宮本浩次さんもゲスト出演され、自身のデビュー曲「タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー」を含めた7曲と、「がっしー、がっしー、こがっしー、博多よりちょいひがっしー、博多大吉 暮らっしー」の古賀にちなんだ歌詞を、客席とのコールアンドレスポンスを交えて熱唱しました。
 2日目の最後には、ナインティナインの岡村隆史さんがシークレットゲストとして登場し、ひときわ大きな歓声の中イベントが終了しました。
 この日は朝から市内の観光名所などのテレビ取材も行われ、博多華丸・大吉さんをはじめ、多くの皆さんに古賀をPRしていただきました。撮影された市内観光やイベントの様子は、TNC「華丸・大吉のなんしようと?」で近々放映される予定です。

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総社市の保健福祉部長にご講演いただきました(8月5日=竹下)

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 先月に視察でお世話になった岡山県総社市・保健福祉部長の松川伸治さんが来庁されました。松川部長の前職は内閣府参事官補佐で、「子ども・子育て関連3法」に精通され、今年の4月より総社市の保健福祉部長兼社会福祉事務所長に着任されています。
 サンコスモ古賀において、「子ども・子育て支援新制度のポイントと総社市の取組」をテーマにご講演いただき、総社市の独自政策である権利擁護全般のワンストップ相談に対応するための“庁内横断的窓口”や障がい者雇用を推進
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するための“障がい者千人雇用”の現状と実績(H25年7月末で618人)をはじめ、『子育て王国そうじゃ』のまちづくりについてお話を聞くことができました。総社市は、人口や企業立地、交通の利便性など、古賀市と共通する部分も多く、その取組はたいへん参考になりました。
 今後ますます少子高齢化が進む中で、医療、介護、健康、子育て、高齢者生活支援の質を高めるために、古賀市民の皆さんのニーズにあった切れ目のない政策に取り組んでまいります。


食品衛生パレードと水の週間キャンペーンに参加しました(8月1日=竹下)

 
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 8月の食品衛生月間に合わせ、市内でパレードを行いました。気温34度、頭上から真夏の太陽が照りつける中、粕屋食品衛生協会古賀市支部や粕屋警察署などから約30人が参加したパレードは、市役所を出発し「手洗いで 今日も安心 明るい家庭」とメッセージが書かれた横断幕とともに、サンリブ古賀店をめざして歩きました。
 サンリブでは、啓発メッセージがプリントされたうちわなどを買い物客らに配り、飲食に起因する食中毒や伝染病の予防を訴えました。
  
 
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 また、この日はJR古賀駅構内で、8月1日を「水の日」とし、この日から一週間始まる「水の週間」に合わせ、駅を利用する皆さんに水のたいせつさと水資源開発の重要性を呼びかけました。これからさらに暑い時期が続きますが、節水を心がけて水をたいせつに使いましょう。




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