古賀市役所

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9月28・29日、古賀の放生会(ほうじょうや)が開催されました(9月28日=竹下)

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 古賀の秋の風物詩である放生会が、古賀神社で開催されました。放生会は海の幸、山の幸、五穀豊穣に感謝し、さらに商売繁盛や交通安全を祈願するものです。この日も、古賀神社の境内にはお参りをする人たちの長蛇の列ができました。
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 市役所駐車場には、食欲をそそる焼き鳥やはし巻と、子どもたちに人気のくじびき、スーパーボールすくいなど、さまざまな露店が所狭しと軒を連ね、家族連れなどでにぎわっていました。古賀に秋の訪れを感じさせる毎年おなじみの光景です。こうした祭りがこれからも引き継がれ、市民の皆さんが笑顔で集う場であってほしいと思います。
 10月4・5日は五所八幡宮で青柳放生会が行われますので、こちらへもぜひ、お出かけください。


JR古賀駅でバス利用促進キャンペーン(9月19日=竹下)

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 西鉄バス新宮支所の皆さんとJR古賀駅でバス利用促進キャンペーンを行いました。自宅へと向かう市民の皆さんに、バスのペーパークラフトやメモ帳などのノベルティグッズを配り、バスの利用促進を呼びかけました。
 キャンペーンには、nimoca(ニモカ)マスコットキャラクターのフェレットも参加し、愛らしい仕草で通りがかった人の興味を引いていました。
 今回のキャンペーン時にご協力いただいた写真は、近日中に西鉄路線バスの車内に飾られるそうです。今後もさまざまなキャンペーンを実施し、バスの利用率アップにつなげたいと思います。


筵内放生会に参加しました(9月18日=竹下)

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 筵内の放生会に招かれて参加しました。筵内放生会の出し物や露店は全て地元の人たちで準備を行っており、毎年多くの人で賑わっています。舞台の上では、子ども会による発表や、地元の芸達者の方々による唄や踊り、地元ネタをふんだんに織り込んだ博多にわか、工夫を凝らしたマジックショーなどが行われ、会場は大きな笑いに包まれていました。
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 私は、あいさつの中で、ソフトバンクホークスファーム誘致の取組について話をさせていただき、後半に行われた演劇「筵内ふる里劇場『三年C組 銀八先生』」にも出演しました。拙い演技ながら暖かい拍手をいただくことができ、ホッとしました。これからも市としましては、このような地域の伝統行事が末永く続くよう応援していきます。
 9月28日(土)、29日(日)には古賀神社、10月4日(金)、5日(土)は青柳五所八幡宮で放生会が催される予定です。


古賀市内の百歳以上の方を訪問しました(9月16日=竹下)

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 敬老の日にあわせて、長寿のお祝いに古賀市内在住の百歳以上の方に賞状とお祝い金をお渡ししました。古賀市内の65歳以上の高齢者は12,253人(昨年11,649人)、そのうち百歳以上の方は29人(昨年30人)で、今回は荒牧フミノさん(101歳)、鍋山ミツさん(101歳)、内田トキノさん(106歳)の3人のお宅を訪問しました。
 皆さんとてもお元気で、賞状を手渡すとたいへん喜んでいただきました。
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鍋山さんは、現役で保育園の理事長をされているそうで、「元気に働いて、子どもたちの笑顔を見るのが健康の秘訣です」と話されていました。
 訪問させていただいた皆さん、すてきな笑顔を見せていただきありがとうございました。いつまでもお元気で過ごされますよう願っております。
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  ◇
 古賀市では、敬老の日の記念に市内在住の88歳、90歳、99歳、および100歳以上の方にお祝い金を贈呈しています。今年は337人の皆さんにお贈りしました。市内の最高齢者は、本田シズ子さん(107歳)です。おめでとうございます。


地上に天の川が出現します(9月11日=竹下)

 今週末の9月15日(日)に花鶴が浜公園をメインステージとして、「古賀ブライトフェスタ2013」が初めて開催されます。古賀市商工会青年部が古賀市に本社のある株式会社ルミカさん協力のもとに企画した“光の祭典”です。
 当日は、市内の小学生が願いごとを書いたペットボトル5000個に発光体を入れて大根川に浮かべる「地上の天の川」や、特設ステージにて浴衣コンテストや発光体の化学実験ショーが行われます。そして、古賀水再生センターの壁面に古賀の宝をクローズアップした映像を映し出すプロジェクションマッピングと、大根川河口の旧宮地岳線鉄橋がイルミネーションと光のオブジェで彩られます。
 ぜひ、ご来場いただき、大根川を彩る光のイルミネーションをご覧ください。

開催日時:9月15日(日)18時~21時30分
場所:大根川河口の花鶴が浜公園
問い合わせ先:古賀市商工会 092-942-4061
       古賀市商工政策課 092-942-1176

※15日当日が、大雨等で中止になる場合は、13時に古賀市商工会のHP(http://brafes.jp)でお知らせし、翌16日(月)に順延となります。
古賀市商工会青年部フェイスブックより

福岡ソフトバンクホークスファーム誘致に向けチラシを配布しました(9月4日=竹下)

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 JR古賀駅、千鳥駅、ししぶ駅の3駅で、福岡ソフトバンクホークスファーム誘致に向けたチラシ配りを行いました。朝と夕の通勤・通学の時間帯に、多くの市民の皆さんに声を掛け、時には立ちどまった方から「がんばってホークスを誘致してください」などと声援をもらいました。当日は、市職員のほか、市議会、市観光協会にも参加いただき、多くの市民の皆さんに誘致への熱意を届けることができたと思います。
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 ソフトバンクファーム誘致には、古賀市を含めて25市町が手を挙げています(9月6日現在)。市としましては、今後もさまざまな方法で誘致活動を推進してまいります。


古賀に新たな住宅団地ができます(9月4日=竹下)

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 古賀市と新宮町の境にある西濃運輸跡地に100区画以上の住宅が造成される計画があり、工事の安全祈願祭に出席しました。施主はJR九州住宅株式会社さんで、「何十年経っても新しさを感じる団地」と「コミュニティがしっかりした団地」をテーマに“古賀日吉・新宮緑ヶ浜地区”の造成に着工されます。事業計画としては緑の多い市街地景観を創り出すとともに、団地内に建設するコミュニティセンターにおいて、法人格を持った団体に管理をお願いし、コミュニティの基盤をしっかり築いていくそうです。
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 また、西日本初となる「夜の景観」に気を使った照明の配置や、ガスと太陽光発電のダブル発電なども珍しい取組です。市が誇る海岸沿いの松原や名門・古賀ゴルフ場のすぐそばに、こういった先進的な取組を散りばめたスマートシティが誕生することは、私自身とても楽しみです。少子高齢化や核家族化が進む中で、コミュニティを重視した宅地造成は、市の自立と持続的発展のまちづくりにつながるものと感じています。


古賀北中学校の生徒たちからインタビューを受けました(9月3日=竹下)

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 公益財団法人図書館振興財団主催の第17回図書館を使った調べる学習コンクールに向け、谷山北地区遺跡群の馬具埋納坑について調べている北中学校2年の唐見和音さん内門柚香さん、松尾碧湖さんが市役所を訪れました。
 生徒からは、「埋納坑には、馬具と一緒に馬や人も埋葬されていたんですか」や「糟屋屯倉(かすやのみやけ)と何か関係があるんですか」などの質問がありました。調査中ということもあり、現在お答えできる範囲のことを歴史資料館の職員と一緒に説明させていただきました。
 北中学校の皆さんには、昨年の佳作入選以上の結果に向け、頑張っていただきたいと思います。
   ◇
 現在、取り上げ作業中の馬具埋納坑に埋まっている弓の数が、最低でも10本はあることが新たに確認されました。今後、市としましても九州歴史資料館と協力し、さらに調査を進めてまいりたいと思います。




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