古賀市役所

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過去の市長室ブログアーカイブ


第3回市民健康スポーツの日がにぎわいました(10月27日=坂本)

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 すがすがしい秋晴れのもと、市民健康スポーツの日が千鳥が池公園、市民体育館など市内9か所で開催され、子どもからお年寄りまで多くの市民が参加されました。それぞれの会場で、テニス、野球、ソフトボール、バレーボールなど22種目の体験教室が開かれ、「自分のスポーツ見つけよう」のテーマのもと、競技のルールや基本的な動き方などの説明を受け、練習や試合を楽しんでいる姿が見られました。また、初めての競技に挑戦される人も多く、悪戦苦闘しながらも笑顔で汗を流していました。
 今回のイベントに参加された皆さんは、運動することの楽しさを改めて感じていただける1日になったと思います。これを機に、日頃から運動する習慣を身に付つけ、心身のリフレッシュと病気の予防や健康寿命の延長につなげていただきたいと思います。

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暴力追放・古賀市民会議が開催されました(10月23日=竹下)

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  第4回暴力追放・古賀市民会議が市役所大会議室で行われ、古賀市安心安全まちづくり推進協議会、市民など50人以上が参加され、暴力団追放について団結していくことを再確認しました。
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 講演では、粕屋警察署刑事第二課の高橋泰輔課長が、県内の主な暴力団の勢力図や、県内の発砲事件の発生件数が全国的に見てかなり多いことなどを、実際に起こった事例をスクリーンを使って説明されました。講演の最後には、「暴力団が一番恐れているのは、警察でも行政でもなく地域住民の声です。地域の皆さんで協力して暴力団が活動できない環境を作っていきましょう」と話されました。
 市としましても、市民、警察と協力しながら暴力団追放の機運を高め、暴力団が活動できないまちを作っていきたいと思います。


消火活動の訓練競技会が行われました(10月22日=竹下)

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 古賀市・新宮町の各事業所が参加する、粕屋北部地区防災協会主催の訓練競技会が開催されました。訓練会は「消火器競技」「屋内消火栓競技」「小型動力消防ポンプ競技」の3つの競技に分かれ、古賀市からは14の事業所から40チームが参加し、この日のために鍛え上げた消防・救助の技術を競い合いました。古賀市役所からも新規採用職員8人が参加し、軽快な動きで消火活動を行い会場から大きな拍手をいただきました。
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 過日の防災講演会でも話されていましたが、万が一の災害では共助・公助のほかに自助の動きもたいせつです。今回の訓練会が自助の取組の一つとして多くの事業所に広がっていくことを願っています。
 各部の優勝事業所は、消火器競技の部:(男性)山崎製パン株式会社、(女性)株式会社正興電機製作所 屋内消火栓競技の部:(男性)株式会社正興電機製作所、(女性)株式会社フランソワ 小型動力消防ポンプ競技の部:西部電機株式会社Aです。おめでとうございます。

市民ウォーキングと健康福祉まつりを開催しました(10月20日=竹下)

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 秋晴れの空の下、第12回市民ウォーキングと、第27回健康福祉まつりが開催されました。市民ウォーキングでは潮風が心地よい「海岸・松原コース」と、県馬術競技場で馬たちとのふれあいを楽しめる「馬術場コース」の2コースに、総勢176人の皆さんが参加され、古賀の景色や一緒に歩く仲間とのおしゃべりを楽しみながら、爽やかな汗を流していました。どちらのコースにも見所を案内するボランティアが同行しており、時折休憩を兼ねてその場所から見える景色の説明があり、参加者から質問を受けている姿も見られました。
 ウォーキングのゴール地点になっているサンコスモ古賀では、健康福祉まつりが行われました。参加者は福岡女学院看護大学による公開講座や「しゃんしゃん」(市介護予防・生きがい活動支援センター)やふれあいセンター「りん」(市介護予防支援センター)などの活動で制作された作品の展示、健康チェック、骨密度測定などのブースを思い思いに回っていました。また、サンコスモ前には、カレー、揚げ物などおいしそうな匂いのするお店が軒を連ね、こちらも大賑わいを見せていました。
 昨今大きな問題となっている生活習慣病を防ぐためには、普段から健康づくりの意識を高く持つことがたいせつです。市民ウォーキング、健康福祉まつりを通じ、運動を楽しみ、規則正しい生活をすることのたいせつさについて、改めて考えた一日となりました。

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古賀東小校区で防災ウォークラリーが行われました(10月19日=竹下)

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 古賀東校区コミュニティ主催の防災ウォークラリーが東小学校周辺で実施され、530人の地域住民が参加しました。この防災ウォークラリーは、昨年から始まった取組で、実際に避難する際の経路や危険箇所の確認を行うことを目的としています。今年は、子どもたちが楽しみながら学べるようにと、ハロウィンの仮装をして各チェックポイントでお菓子をもらうという趣向も凝らされていました。
 ウォークラリーの後には、粕屋北部消防署による事故現場の救出訓練や、消火器を使っての消火訓練が行われました。
 市では、さまざまな防災対策を講じているところですが、防災対策は行政だけでできるものではありません。これからも、地域の皆さんと協力しながら、市の防災行政に努めてまいりたいと思います。

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第113回九州市長会総会が天草市で開かれました(10月17日~18日=竹下)

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 九州に118ある市のうちの100の首長が熊本県天草市に集い、九州市長会総会が開催されました。天草市は総面積が古賀市の約17倍もあり、東シナ海・有明海・八代海の3つの海に囲まれた自然豊かなまちで、対岸には雲仙普賢岳を見ることもできました。天草市への年間の観光客は300万人を数え、キリシタン文化の歴史や世界に誇る陶磁器を見たり、遭遇率が98%というイルカウォッチングは一年中楽しむことができます。
 総会では17議案と2決議案が慎重に審議され、特に合併自治体の地方交付税の特例措置のあり方について、合併していない市からの異論が多く修正が必要となりました。また、特別講演では、放送作家であり熊本県地域プロジェクトアドバイザーの小山薫堂さんが「今こそ、九州サプライズ!」の演題で、あの“くまモン”の誕生秘話をお聞かせくださり、くまモン誕生までの経緯はまさに驚きでした。
 翌日は、3つのテーマに分かれた意見交換会に参加しましたが、どの市においても少子高齢化に伴う財源や人員不足の課題を抱えており、その解決策についてさまざまな事例をご享受いただいたところです。これからも本市の持つ地域資源を活用しながら、九州が一丸となって課題の解決に取り組んでまいります。


K-1(古賀の一品)グランプリの試食会に参加しました(10月16日=竹下)

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 サンコスモ古賀で行われた、K-1(古賀の一品)グランプリの試食会に参加し、お菓子、おかず、ドレッシングなどバラエティに富んだ14品を試食させていただきました。
 K-1(古賀の一品)グランプリは、地元農業者、事業者が地元の食材を使った新しい特産品を作り、古賀を盛り上げていこうという取組です。今年度から農業者は自分たちで生産した農産物を、事業者は古賀の特産品であるスイーツコーンやデコポン、あまおうをメインの食材に使用することになっており、地元食材を使った品々はどれもおいしく、開発者の皆さんの熱意が感じられました。
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 試食に参加した開発者の皆さんは、「当日はあたためて出したほうがいいね」「もう少ししっとりしたほうがよいのでは」など、各メニューの完成度を高めようと活発に意見交換をされていました。私も11月17日の開催当日が今からとても楽しみです。

 K-1(古賀の一品)グランプリ開催にあたり、当日、投票に参加する審査員を10月31日まで募集しています。古賀の新名物を選ぶ審査員に、ぜひ、ご応募ください。

 K-1(古賀の一品)グランプリの詳細・審査員への応募はこちらからどうぞ。


ビーチサッカー日本代表の牧野真二選手にお会いしました(10月15日=竹下)

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 古賀市出身のビーチサッカー選手・牧野真二さんに訪問いただき、9月18日から28日までタヒチで行われた「FIFAビーチサッカーワールドカップタヒチ2013」の熱戦のお話を聞くことができました。牧野選手は、横浜マリノスやサガン鳥栖で活躍した元Jリーガーで、現在はLEON福岡のフットサルチームに所属される一方、ビーチサッカーの日本代表にも選出され、ワールドカップにおいては、日本から駆けつけたサポーターの応援もあり見事ベスト8入りを果たしました。
 牧野さんは「古賀の砂浜はとてもいい砂でビーチサッカーに適しているので、イベントなどでビーチサッカーを盛り上げ、競技人口を増やしていきたい」と語ってくださり、ワールドカップで着用したユニフォームまでいただきました。ありがとうございます!
 今後、海辺を生かしたビーチフェスタ、ブライトフェスタに続いて、ビーチサッカーイベントを開催できれば、古賀の恵まれた自然をスポーツの振興にも役立てることができます。牧野選手のますますのご活躍をお祈りするとともに、関係各位のご協力のもと、イベント開催の実現に向けて、取り組んでまいりたいと思います。
 次回のFIFAビーチサッカーワールドカップは2015年にポルトガルで開催されます。

 前回(2012年12月20日)、牧野さんが訪問された時の様子は、こちらからご覧いただけます。


市文化祭がにぎわいました(10月12日=竹下)

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 今年で32回目を迎える文化祭がリーパスプラザ、サンフレアこがギャラリーにて行われ、文化芸術の秋にふさわしく日本舞踊や楽器演奏などの舞台芸能に38団体448人の参加がありました。会場内には、生け花や陶芸などの作品も数多く出展され、日頃の活動の成果を発表する素晴らしい機会となりました。また、煎茶や親子丼作りの体験教室などの多彩な催しもあり、訪れた人たちは思い思いに各ブースへ立ち寄って楽しんでいました。
 今回の企画・運営にご尽力いただいた皆様、そしてご来場いただいた皆様に深く感謝を申し上げます。これからますます人と人との絆が深まり、豊かな感性を育む文化芸術活動が充実していくことを期待しています。

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第125回福岡県市長会総会が開かれました(10月7日=竹下)

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 八女市で福岡県内の市長27名による市長会総会が開催されました。開催市長である三田村統之八女市長と県市長会会長の北橋健治北九州市長は、1年2か月前に発生した九州北部豪雨災害からの一日も早い復興をさらに進めると挨拶され、来賓の小川洋福岡県知事は自主防災組織の強化策として、講演会の実施、避難経路の確認、地域リーダーの養成、そして消防団や学校との連携をいっそう強化すると話されました。
 研修会では、高木隆福岡財務支局長が「北部九州の経済情勢等について」の演題で、直近のさまざまなデータをもとに福岡県内の景気や雇用に関してご講演され、つづく八女市長からは「平成の大合併と新しい郷土づくり」として、コミュニティFM事業、パークアイランド事業、アンテナショップ運営事業など、先進的な取組について聞くことができ、たいへん参考になりました。
 今総会には、新任市長として、後藤元秀豊前市長と鳩山二郎大川市長の出席もあり、県市長会として、これからも各市間の連絡協議を図りながら、市政の円滑な運営と地方自治体の繁栄につとめてまいります。


古賀市市民劇団の5周年記念公演を鑑賞しました(10月6日=竹下)

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 古賀市内で活動している古賀市市民劇団「DAICOON」の創立5周年記念公演が、リーパスプラザ大ホールで行われ、会場に訪れた約600人の観客を魅了しました。私も久しぶりにゆっくりと演劇を鑑賞することができ、古賀に古くから残る伝承をモチーフにしたストーリーや出演者の皆さんの熱演に、心動かされました。また、友情出演された「玄海古賀太鼓」、「ユカリクラシックバレエ」の皆さんのすばらしい表現力にも感動しました。
 DAICOONの皆さんには、これからも地元の劇団として一層活躍され、すばらしい舞台を多くの人に届けていって欲しいと思います。

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西部電機株式会社を訪問しました(10月3日=竹下)

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 市を代表する企業の一つ、西部電機株式会社本社工場を見学させていただきました。
西部電機は、立体自動倉庫や自動ピッキングシステムなどの搬送機械部門、各種バルブやゲートの制御装置などの産機部門、超精密ワイヤ放電加工機などの精密機械部門の3部門があり、それぞれに国内シェアトップ、あるいは世界最高水準の精度を誇る製品を製造しています。
 代表取締役社長の宮地敬四郎さんは「3部門それぞれで客先(民間需要、公共需要、海外需要)が異なるので、会社全体では好不況の影響を受けにくい構造になっています。特に、浄水場で使われる制御装置では有数の国内シェアを誇り、20年先を見据えた事業展開を行っています」と話してくださいました。
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 食品関係の工場が多いというイメージの古賀市ですが、このように最先端の技術や製品を持つ企業がまだまだあります。市としては、これからも高い工業力をアピールしていくとともに、企業の皆さんが快適な環境で操業してもらえるようにサポートを行っていきます。




カテゴリ:General
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