古賀市役所

過去の市長室ブログアーカイブ

庄ひかり保育園の子どもたちが来てくれました（11月27日=坂本）

　11月23日の勤労感謝の日にちなみ、庄ひかり保育園の子どもたちが市役所を訪問してくれました。総勢25人の子どもたちが応接室に入ると大賑わいで、「何の遊びが好きかな？」と聞くと「ブランコ！」「自転車！」「ままごと！」と元気な声で答えてくれました。
　みんなで声を合わせ「いつもお仕事をがんばってくれてありがとうございます！」の言葉といっしょに、きれいなクリスマスリースのプレゼントをいただきました。庁内に飾らせていただきたいと思います。
　元気な子ども達と触れ合い、私も元気をいただきました。園児の皆さん、先生方、寒い中訪問いただきありがとうございました。

玄界高校から女子ホッケー日本代表選手が誕生しました（11月18日=坂本）

　玄界高等学校女子ホッケー部で活躍されている３年生の高田美佐紀さんが、11月24日（月）～29日（土）に韓国東海市で行われるU１８（18歳以下）女子ホッケー日韓交流試合で日本代表として出場するということで、18日に市役所を訪れてくれました。
　高田さんは福岡県が進めている「福岡県タレント発掘事業」で見出され、バレーボールから種目転向し、2年半という異例のスピードで日本代表に選ばれたそうです。特にスピードがすごく、日本代表を決める選考会では50m走を6.8秒という選考会1位の記録を出し、高い評価を得ています。日本代表のコーチも務める同校の山内監督のもと、メキメキと力をつけているという高田さんは「日韓交流試合では自分のスピードを生かしたプレイで貢献したい。また初めての日本代表なので多くのことを学びたい」と笑顔で話してくれました。
　高田さんが来週の大会を始め、世界の多くの舞台で活躍されることを期待しています。
［玄界高等学校ホッケー部の平成26年度の主な戦績］
・全九州高校大会・高体連　準優勝
・全国高校総体（山梨）　ベスト16

第３０回まつり古賀を開催しました（11月1６日=竹下）

　市の最大イベント、まつり古賀が市役所駐車場で開催されました。今年は研修棟の建て替え工事が予定されていたため、昨年度から会場が変わりましたが、晴天にも恵まれ、たくさんの人に来場していただきました。
　まつりは、飲食店や小売店、市民バザーなど約110店舗が出店し、たいへんなにぎわいでした。ステージでは、古賀市ふるさと大使の演歌歌手の五十川綾（いそがわあや）さんと静太郎（しずかたろう）さんが抜群の歌唱力と楽しいトークで観客を魅了していました。
　第2会場では今年で3回目となるK-1（古賀の一品）グランプリが行われ、審査員300人が出展された14のメニューの試食と投票を行いました。投票の結果、グランプリに頂味本舗（ちょうあじほんぽ）さんの「ゆず香る手羽ギョウザ」、準グランプリにコガノヤさんの「おかわかめん」が選ばれました。ここで受賞されたメニューは、市の特産品として販路開拓をめざし、市も支援してまいります。
　お昼時には、自衛隊による豚汁1000食がふるまわれ、たいへんな行列ができました。また、今月号の広報で特集している古賀の郷土料理「鶏すき」を食べられる九州鶏すき学会さんの出展ブースも大人気で、あっという間に用意していた300食が完売していました。
　古賀のおいしさ、面白さ、素晴らしさなど古賀の魅力がギュッと詰まったまつり古賀が大盛況のうちに終わりましたことをたいへんうれしく思いました。

古賀西小学校の避難訓練に参加しました（11月5日=竹下）

　本日、津波を想定し、古賀西小学校の生徒と地域住民の皆さんがサンリブまで避難する訓練に参加しました。子どもたちは放送とともに教室から飛び出し、緊急時と同じように上靴のままサンリブまで避難し、5階のサンリブの屋上まで一生懸命逃げてきていました。
　訓練終了後に私からも、津波で大きな被害が起きた東に本題震災や、9年前に起こった福岡西方沖地震に触れながら、いつ何時起こるか分からない災害に対し、常に心構えをしてほしいと話しました。
　この訓練は古賀市と㈱サンリブが昨年11月に結んだ「災害時における一時避難場所としての使用に関する協定書」に基づくもので、緊急時にはサンリブ古賀店を避難場所として提供していただくようになっています。子どもたちには学校内のときだけではなく、通学中や休みのときでも、「サンリブに逃げることができる」という意識を持っていただければと思います。

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