古賀市役所

過去の市長室ブログアーカイブ

仕事納めの式を行いました。（12月28日＝中村）

28日、市役所501会議室で仕事納め式を行いました。私からは「今年の東洋経済住みよさランキングにおいて九州沖縄に118ある市の中で12位となった。このランキングは安心度・快適度などが評価されるもので、これまで進めてきたまちづくりがおおむね間違っていないと感じている。職員も年末年始はゆっくり休んでほしい。1年間お疲れさまでした。」とあいさつし、結城議長からも議会を代表してごあいさつ賜りました。

最後に、市民の皆さまには1年間、市政運営に対してご理解とご協力を賜り誠にありがとうございました。新年が市民の皆さまにとって良い年となりますようにお祈りいたします。

西部技研が内閣府特命担当大臣（男女共同参画）表彰を受けました（12月24日＝中村）

24日、市内の株式会社西部技研から隈扶三郎（くまふみお）社長、藤川マネージャーが内閣府特命担当大臣（男女共同参画）表彰の受賞報告に来訪されました。同賞を受賞したのは大企業など全国でもわずか5社で、九州では唯一の受賞です。

同社は女性管理職登用の数値目標を設定しており、業界平均3.0％の2倍近い5.9％を達成しています。また、併せて「女性キャリアアップ制度」など、社員の計画的育成に取り組まれ、女性社員一人ひとりに面談を行いキャリアアップ希望の社員には研修や登用を行う取組が受賞の決め手になったそうです。

また今回の受賞以外にも2014年経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」、2015年経済産業省「ダイバーシティ経営企業100選」や、経営革新功績による内閣府「藍綬褒章」を受章するなど、今年創立50周年を迎え、さらなる発展が期待される企業です。

今回の受賞を受けて隈社長は「本当に光栄なこと。今後は多様な人材（性別、国籍、ベテラン）が活躍できる“ダイバーシティ”を推進し、会社の発展につなげていきたい」と語られました。

また創立50周年を記念して作られたという同社のイメージカラーの花瓶をいただきました。市内企業の活躍が大きく評価され、市民にとっても年末に大変明るいニュースとなりました。西部技研の社員の皆さまには心よりお祝い申し上げます。

アダプトプログラムに参加しました（12月15日＝中村）

古賀市役所では、年に６回、全職員がアダプトプログラムに参加しています。アダプトプログラムは美しく住みよいまちを作るために、市内事業所・団体が最寄りの市道の道路美化活動を行うもので、市内の多くの事業所に取り組んでいただいています。古賀市役所も職員で構成する互助会が中心となって取り組んでおり、15日は私も市役所前の道路のゴミ拾いや除草活動を行いました。寒い中でしたが、職員といっしょに気持ちよく活動できました。

人権週間の啓発活動で、マスクを配りました。（12月3日=中村）

12月４日から10日までは、国連で定められた「人権週間」です。今年もその周知活動の一環として、サンリブ古賀さんでマスクの配布を行いました。小雨と強風という悪天候の中でしたが、「人権週間の啓発です」との声かけに、多くの市民の皆さんが快く受け取ってくださいました。今後もさまざまな人権にかかる啓発活動を行って生きたいと思います。
また、今度の日曜日、12月６日にはテレビでお馴染みのコウケンテツさんをお招きして「いのち輝くまち☆こが2015」をリーパスプラザで開催します。なんと古賀市のために作ってくださったオリジナルレシピも配布されます。ぜひ、ご家族、友人同士、ご近所さんと一緒にお越しください。

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