あすばる2020策定委員会の委員に就任しました。春日市にある福岡県男女共同参画センター「あすばる」は、性別にとらわれずのびのびと個性と能力を発揮し、男女が共に責任を担う男女共同参画社会の実現をめざす県の活動拠点施設です。愛称の「あすばる」は「明日」と「集まって一つになる」を意味する 古語の「すばる」を 組み合わせた言葉だそうです。
策定委員会では、「あすばる」の今後の在り方について議論し、「10年後を見据えた長期ビジョン」と「当面5年間の戦略的計画骨子」を含む中長期計画(あすばる2020)の素案をまとめて提言することになっています。
26日に出席した第1回策定委員会にはメディア・学校・企業関係の方が10名集まり活発に意見を出し合い、私も大変参考になりました。私からは古賀市の男女共同参画に関する取組と課題をお話いたしました。今後、4回の会議を経て、開館20周年を記念して開催される「あすばる男女共同参画フォーラム」(11月26日開催予定)で素案が公表される予定です。
投稿者:【mayor2010】
2016年04月28日 16時31分
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第130回福岡県市長会総会が、4月14日、宮若市で開催されました。今回の会場は宮若市にあるトヨタ自動車九州(株)の施設「PR館(WING21)」をお借りしての開催でした。
研修では、トヨタブランドの高級車として認知されてきた「レクサス」の製造過程を見せていただきました。徹底して無駄を省き効率化を図ってきた「トヨタ式生産方式」は“Kaizen”(改善)としてそのまま英語となっています。
工場見学の後は、総会に引き続き小川洋福岡県知事から、平成28年度に福岡県において特に重点的に取り組む施策などについての講演がありました。
限られた時間の中ではありましたが、小川知事をはじめ多くの市長さんと意見交換ができました。
投稿者:【mayor2010】
2016年04月18日 10時08分
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古賀市役所では、毎朝始業5分前にラジオ体操を行っています。私も今回市長に就任してから1年3ヶ月ほぼ毎日続けていますが、体中に血が巡り、頭も気持ちもすっきりして、日々の業務をスムーズにこなせる気がしています
ラジオ体操は第Ⅰ、Ⅱ、Ⅲとあり、第Ⅰは体のバランス、第Ⅱは筋力アップ、第Ⅲは心に良いと言われており、テレビ、ラジオの他DVD、CDも発売されています。
何をおいてもまずは心と体の健康から。皆さんも生活の中にラジオ体操を組み込んで、心と体のヘルスアップを目指してください。
『柴田副市長、横田副市長とともに。今日も快調!』
投稿者:【mayor2010】
2016年04月11日 08時15分
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古賀竟成館高等学校の第55回入学式に組合長として出席しました。261名が新たに入学し、創立55年目を迎えた今年は制服をリニューアルし、ブレザーのデザインが好評だそうです。
校長先生は新入生に向けた挨拶で、「今日の感動・希望を忘れないで欲しい。しっかり学ぶことが社会の希望につながる」と述べられました。
私もあいさつに立ち、新入生の皆さんに「社会に出ると挨拶がとても大事。この3年間で挨拶を体に覚えこませてほしい。将来きっと役に立ちます。」とお話ししました。
平成21年に新校舎が完成し、同校は当時から学科再編など学校改革の取り組みを進めたそうで、先生や生徒の姿からも学校のレベルが上がっているのが感じられました。
投稿者:【mayor2010】
2016年04月07日 18時17分
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古賀市出身で、宝塚歌劇団でご活躍中の「秋音光(あきねひかる)」さん(宙組・男役)が古賀市を訪問してくださいました。秋音さんは5月から博多座で公演される「王家に捧ぐ歌」へ出演されます。今回は秋音さんが古賀市出身ということで、同公演のPRも兼ねてご訪問いただいたものです。
この日はスラリとした体型にピンと伸びた姿勢で、服装も男役らしいジャケットをまとった宝塚スターとしてのオーラが漂っていました。
今後の抱負と市民へのメッセージをお聞きしたところ「入団7年目で中堅になりこれまでがむしゃらだったが、もっと色気と魅力溢れる男役をめざしたい。地元福岡の公演に出演できて大変光栄です。ぜひ古賀市民の方にも劇場で見ていただきたい。」とコメントしてくださいました。
・公演名 /宝塚歌劇団宙組公演(そらぐみ)
王家に捧ぐ歌―オペラ「アイーダ」より―
・公演期間 /平成28年5月5日(木)~28日(土)
・会 場 /博多座
・問い合わせ/博多座電話予約センター 092-263-5555(受付時間10時~18時)
http://www.hakataza.co.jp/lineup/h28-5/index.php
投稿者:【mayor2010】
2016年04月05日 09時45分
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本日平成28年4月1日付けで古賀市副市長を拝命しました柴田俊一(しばた しゅんいち)です。
古賀市には新婚時代平成元年から平成18年まで住み、息子が千鳥小学校、古賀北中学校を卒業するまでの年月を過ごさせていただいた、まさに第2の故郷と言っても過言ではないところです。
まさにご縁あって古賀市において副市長を務めさせていただくことは、このなつかしい故郷において少しでもお役に立たせていただく機会を中村市長、古賀市議会の議員の皆様そして何より市民の皆様から与えていただいたものと心に誓い、微力ではありますが、全力を傾けて職務にあたる所存です。
着任しました4月1日当日は、古賀市庁舎における任命式後に昇任・昇格された古賀市職員の皆さん、そして難関を突破して新規採用された職員の皆さん等々、職員の皆さんの辞令交付式に臨みました。
中村市長からは、インポッシブル(できません)ではなく、ぜひアイムポッシブル(私はできます。あるいは私がやります。)の精神をもって仕事に臨んでくださいとの、はなむけの言葉、そして結城市議会議長からは現場こそすべての原点、現場主義に則って仕事にあたってくださいとの、はなむけの言葉が交付式に臨んだ各職員の皆さんに贈られましたが、これは、もちろん私を含め古賀市職員の皆さんすべてに向けられた激励の言葉だと思いました。
私は、経済産業省の出身です。入省以来36年間の経済産業行政の経験や知識だけではなく、政府において真剣な議論が進み、具体的な政策や対策が提示されつつある、地域を如何に豊かにするかという地方創生の原点に立って、これらの政策を具体的に古賀市の発展のために如何に使いそして更なる古賀市民生活の向上に寄与することができるか、できる限りの力を尽くしてまいります。
趣味といえば街歩き、特に古い町並みを家内とともに探訪することが好きです。古賀には青柳の宿をはじめ多くの歴史ある場所があります。是非、改めてこういった場所や自然に恵まれた場所を再訪したいと願っています。
副市長就任はまさに身に余る光栄に存じますが、その責任の重さに思いをいたし、身の引き締まる思いがしております。今後の古賀市の都市イメ-ジである「つながり にぎわう 快適安心都市 こが」の達成を目指して、一所懸命に努力してまいります。
市民のみなさんをはじめ関係各位におかれましては、是非ともご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
古賀市副市長 柴田俊一
投稿者:【mayor2010】
2016年04月01日 13時13分
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31日、市役所で退任式を行い、27年度末を以て退任される13名に感謝状をおくりました。
人生100年の時代となっています。退職された方にはこれから30年、40年の時が残されています。今後も充実して楽しい人生を送ってほしいと思います。また国から出向で古賀市に赴任いただいた方には、この出会いを大切に今後も古賀市を見守っていただければ幸いです。皆さまの今後のご多幸を心よりご祈念申し上げます。
投稿者:【mayor2010】
2016年04月01日 12時22分
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