古賀市役所

過去の市長室ブログアーカイブ

九州市長会に出席しました（10月14日=中村）

　第119回九州市長会が、10月13日、14日に、大牟田市で開催されました。
　今回は国に対する要望事項などが話し合われたほか、新聞などでも取り上げられました防災部会の設置に関する協議が行われました。部会の会合では、熊本地震の教訓から、災害時には首長同士が連絡を取り合い、被災地が必要な物資や人員を迅速に送り込む支援体制について協議がされました。


　また、今回は福岡県の物産を紹介する特産品展示コーナーが会場内に設置され、古賀市からはヤスタケファクトリーさんの「５色のストレートにんじんジュース」が出品されました。市長会に訪れた多くの方が、珍しげにジュースを手にする様子が見られ、よいPRができたのではないかと思います。１日目の議題終了後、大牟田市制100周年宣伝部長である中島浩二さんが各市の特産品を紹介するコーナーも開催され、軽妙な口調で古賀市のニンジンジュースを紹介していただきました。

福岡県市長会に出席しました（10月11日＝中村）

10月11日、県内28市で構成されている第131回福岡県市長会がうきは市で開催されました。

　午前中より始まった役員市長による理事会では、会務報告や各市提出議案など県市長会総会の運営について話し合われ、その際古賀市が次期総会開催市と決まりました。
　午後からは28市による総会が開催され、各市提出議案審議、熊本地震支援報告や熊本県益城町長のお礼の挨拶などがありました。終了後、うきは市総務課長である若林宗男さんが「よそものから見た、うきはの魅力～フルーツと水とパシーマと～」を講演され、・知られていないのは存在していないのと同じ・第三者の意見を活かす・満足したお客様は最高の広報もん、の三点が地方創生に大切だということを述べられました。
　意見交換会では、よさこいのアトラクションのほか、うきは市の名産物を使った心づくしのおもてなしをいただき大変感激しました。

　　

常志館の皆さんが全国大会の結果報告に来てくれました（10月4日＝中村）

　空手道常志館の監督森敏浩さんと第42回全国日本空手道連盟剛柔会全国空手道選手権大会に福岡県代表として出場した12人が結果報告に来てくださいました。

小学生4年女子　組手　優勝の松本南琉（まつもとなる）さん、中学2・3年男子　組手
優勝の西永晃（にしながあきら）さんをはじめ、13人出場のうち8人が5位以上の好成績を残したそうです。
　週5日真剣に練習に励まれているとのこと。今後も日本一を目指してがんばってください。

　　

　　

　　

　　

全国障害者スポーツ大会に出場されます（9月30日=中村）

10月22日から岩手県で開催される「第16回全国障害者スポーツ大会」に、古賀市の身体障害者福祉協会の会員である米倉孝子さんが出場します。山下会長といっしょに来られた米倉さんは、県の大会で競走50m（車いす）とソフトボール投げに出場し、競走50mを29秒6の記録で県代表となったそうです。
古賀市からの全国大会出場者はスラロームなどの競技ではあったものの、競走50mは初の快挙です。春日市にあるクローバープラザなどで練習をされたそうで、「大会に出場することが自分自身にも励みになっています」と笑顔で話してくださいました。
全国大会でも全力を尽くし、良い成績を収められるようお祈りしております。

教育委員認定式を行いました（10月3日＝中村）

　長年、市の教育委員として力を尽くしてくださった大神英裕さんの退任式を行いました。大神さんは、古賀市の教育行政に新しい視点から貴重なご意見をいただき、教育立市こがの実現に向けて多大なご尽力をいただきました。長い間本当にありがとうございました。
　新しく教育委員となられた大賀里香さんと再任された松本由美子さんからは、子どもたちの未来の為にできる限りのことをしようと思う、と心強いお言葉をいただきました。今後のご活躍をお祈り申し上げます。

　　

　　

　　

古賀市にご寄附をいただきました（9月29日＝中村）

　古賀市にある「やの循環器科内科クリニック」の矢野和俊様と、「植田脳神経外科医院」の植田恵美子様のご姉弟が来庁され、9月にご逝去されたお父様、故矢野義明様（宮若市）のご遺志として市にご寄附をしてくださいました。
　故人が生前に「子ども2人が病院を開業してお世話になった古賀に対して何かお礼をしたい」と話されていて、故人の遺志を尊重したいとの思いからご姉弟で今回のご寄附を思い立たれたそうです。古賀に医院を開業するときの場所探しでお父様が古賀の地をお勧めくださったそうで、大変ありがたいご縁を感じました。貴重な寄附金はまちづくりのために大事に活用させていただきます。

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