古賀市役所

過去の市長室ブログアーカイブ

地域つながりあいさつ運動　「市内小学校一斉あいさつの取組」に参加しました（8月27日＝中村）

　８月27日、市内の小学校８校で一斉あいさつの取組が行われました。私は、千鳥小学校で児童に朝のあいさつをしました。
この取組は、夏休み明けの登校初日に、地域住民や青少年の健全育成に関わる団体等が、市内全小学校で、子どもたちとあいさつを交わすことで連携を深め、また、地域の子どもたちと顔見知りになることを目的に、平成２５年度からスタートしたものです。
　楽しい夏休みが終わり、地域の人々や先生に元気よくあいさつする子どもたちの姿を見て、とても微笑ましく、自然と笑顔になりました。
　これからの学校生活を元気いっぱい楽しく過ごしてもらいたいと思います。

　

「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言への賛同について（8月20日＝中村）

　私、古賀市長中村隆象は、内閣府が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に賛同しましたので、お知らせいたします。



■「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言について
平成26年3月に首相官邸で開催された「輝く女性応援会議」を契機に、平成26年6月、女性の活躍推進に積極的に取り組んでいる企業の男性リーダーにより「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言が策定されました。
同行動宣言は、組織のトップを務める男性リーダーが、様々な助成の意欲を高め、その持てる能力を最大限発揮できるよう、「自ら行動し、発信する」「現状を打破する」「ネットワーキングを進める」ことを宣言するものです。
行動宣言に賛同する男性リーダーが、宣言に沿って具体的な取組を進め、取組の輪を社会的に影響のある男性リーダーに広げていくことを目指しています。

■「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言ホームページ
http://www.gender.go.jp/policy/sokushin/male_leaders/index.html

選手の皆さんが来庁されました（8月17日=中村）

　8月24日（金）京都で開催される、第17回全国消防救助技術大会に出場する引揚救助部門の選手5名が来庁されました。

　私も応援させていただいた7月20日大分での「福岡県消防救助技術指導会」並びに「九州地区消防救助技術大会」で見事全国大会の切符を勝ち取り、ついに全国大会に挑みます。今回も実力を十分発揮して頑張ってください、と激励しました。

　　

　　

災害派遣職員の出発式を行いました（8月7日＝中村）

　西日本豪雨で被災した愛媛県宇和島市に、8月8日から9日間の日程で収納管理課の石橋智博課長を応援職員として派遣することとなり、7日に出発式を行いました。
　石橋課長は2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震に続き3回目の派遣となります。
　「困ったときはお互いさま」の精神で、今回の派遣は大変意義のある仕事であると思います。
　私から、①宇和島市の役に立ってもらいたいこと、②自分の健康にも気を付けること、③災害対応のノウハウを学んできてもらいたいことの3つをお願いしました。
　暑さが大変厳しい中での激務が予想されますが、９日間の派遣期間中、体調管理には十分気を付けて任務を全うしてもらいたいと思います。

　

みんなの人権セミナー「部落差別解消推進法の意義と課題」の講演を聴きました　（8月4日＝中村）

　部落差別問題をはじめとするあらゆる差別は非科学的非合法的なものであり、あってはならないだけでなく、差別される側にとってはもちろんのこと、差別する側にとってもいいことは何もありません。
　私たち一人ひとりが、このことを腹の底からわかる必要があります。私たちは人生の中で必ず何らかの差別問題に遭遇します。何度も遭遇します。その時きちんと対応できるようにしておくことは自分自身の問題です。差別するということは、自分が差別されることも容認することになります。
　まずは「差別」という問題を正しく認識することから始めましょう。

　

「古賀市景観計画（案）」と「屋外広告物の規制ゾーニング（案）」ができあがりました。（8月2日＝中村）

　本市では、平成２３年に「美しいまちづくりプラン（景観基本計画）」を策定し、平成２８年には景観行政団体となり、古賀らしい良好な景観形成をさらに推進していくために景観計画の策定をめざしてきました。
　今回、古賀市景観計画策定委員会より、「古賀市景観計画（案）」と「古賀市における屋外広告物の規制ゾーニング（案）」ができあがったとの報告をいただきました。
いただいた案を基にこの後、「景観計画」「景観条例」「屋外広告物条例」を制定し、景観まちづくりを進めていく予定です。
　古賀市の景観まちづくりは、市民生活の質の向上を第一の目的にしたいと思います。
　美しいまちは、文化・芸術の振興、健康増進、犯罪の防止にも効果があり、愛する郷土づくりにつながっていくものです。
　長年の願いが一歩前に進み、とてもうれしく思います。

　

食品衛生月間・飲酒運転撲滅パレードに参加しました（8月1日=中村）

　食品衛生協会古賀支部と粕屋地区交通安全協会古賀支部主催による、食品衛生月間及び飲酒運転撲滅をPRするための合同パレードに参加しました。ゴールのサンリブ古賀店では、来店した皆さんに啓発グッズを手渡しさせていただきました。

　飲酒運転を撲滅するには、本人の自覚はもちろんですが、家族や職場の同僚など、周りの方々の協力も不可欠です。

　猛暑が続き冷たいビールをいただく機会も増えますが、市民一人ひとり、事業者、行政などが力を合わせ、「飲酒運転は絶対にしない！させない！許さない！そして見逃さない」という意識を強く持って、安全で安心して暮らせる社会をつくりましょう。

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