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過去の市長室ブログアーカイブ


折尾愛真高校4番バッター、上地龍聖選手が表敬訪問に来てくれました!!【9月19日=中村】

 折尾愛真高校の4番バッターとして、今年の夏の甲子園に出場した上地龍聖(かみじりゅうせい)選手がお母様と一緒に甲子園出場を報告に来庁されました。
 上地選手は、千鳥小学校出身で、古賀東エンゼルスに所属していました。高校に入った当時はレベルの違いに愕然とするも、毎日素振りを1000回して、バッティングのスピードを上げ、2年生でレギュラーを勝ち取ったとのことです。上地選手の持ち味はミート力と選球眼だそうで、練習の時からボール球には手を出さず、好球必打を徹底し、試合でもフォアボールの数が多いのだとか。
 現在、脱臼癖を無くすための手術をし、リハビリ中の彼に私からは、「自ら進んで努力する者が最強になると思うのでこれからも頑張って」と声をかけさせていただきました。
 春から愛知産業大学への進学が決まっている上地選手。将来は教員になる夢もあるとのことです。1日に7合の米を食べる上地君の明るい笑顔は、どんな場所でも誰からも愛されることでしょう。

市長あいさつ 

市長あいさつ 市長あいさつ

101歳の川嶋ナヲエさんを訪問しました。(9月14日=中村)

 市内在住の今年101歳になられた川嶋ナヲエさんを訪問し、老人の日記念品を贈呈させていただきました。
川嶋さんは101歳という年齢にも関わらず、介護認定を受けずに、毎日ご自宅の庭の草取りをされています。
健康の秘訣は「食べること」「その日の仕事を持つこと」だと思いました。
でも川嶋さんとお話をしていくうちに何よりも大切なことは「人生を明るくとらえること」ではないかと思い直しました。
終始見られた川嶋さんの笑顔に私も心が温まり、元気をもらいました。
これからも、ご健康に充分留意されまして、元気に楽しくお過ごしになりますようお祈り申し上げます。

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福岡工業大学インターンの発表会を聞いてきました(9月13日=中村)

 8月20日から9月14日までの4週間 福岡工業大学の学生6人を課題解決型インターンシップ生として受け入れました。
13日には4週間で考えた広報紙や子育て情報の効果的な発信方法、若者への献血の普及方法などについて発表をしてもらい、学生らしい答えを聞くことができました。
 最後に私からは、ノウハウが不充分でも情熱としつこさがあれば物事は成るということを申し上げました。
 学生の提案で実践できるものについては取り入れていきたいと思います。

市長あいさつ 市長あいさつ

市長あいさつ 市長あいさつ


古賀市秋季戦没者追悼式に出席しました(9月13日=中村)

 あおやぎ古賀会館にて、古賀市秋季戦没者追悼式が行われ、戦没者ご遺族、来賓の皆さまのご列席の中、古賀市を代表し式辞を述べさせていただきました。
 今日の平和と繁栄は戦争によって心ならずも命を落とされた方々の尊い犠牲の上に築かれていることを、ひとときも忘れてはなりません。時代が変わっても、平和への願いを次の世代へ継承し、日本一住みたいまちづくりの実現に向け、全力を尽くすことをお誓いいたしました。

中村市長式辞 会場のようす


介護予防講演会を開催しました(9月8日=中村)

 古賀市シニアクラブ連合会が今年で創立50周年を迎え、記念式典と介護予防講演会をリーパスプラザで共同開催しました。
 私は、「これからは、支えられる側の人も生きがいを見つけて、自身で健康づくりをしていくこと、また地域で支えあいながら住み慣れた地域で最後まで安心してくらしていける地域づくりが必要です。そんな古賀市になるように市民のみなさんとともに頑張っていきたいと思います。」とあいさつしました。
 記念講演では、漫才師の宮川花子さんに「花子のいきいきライフ」と題した講演をいただきました。ご自身のがんの体験や、相方で、現在病気療養中である夫の大助さんの看護のエピソード、夫婦円満の秘訣を明るくユーモアたっぷりに話していただき、会場内は何度も笑いの渦に巻き込まれていました。
 頑張っている女性に向けて花子さんが「どんなに輝く宝石より、女の苦労はアクセサリー」、男性に向けて「日ごろから奥さんを大切にしておかないと大変なことになりますよー」と力説されたことが心に残りました。
 たくさん笑い、数々のエピソードに共感したことで、会場を後にする皆さんの顔もいきいきしていたように思います。私もいっぱい笑い、宮川花子さんに元気をもらいました。

宮川花子さんとシニアクラブ連合会役員 宮川花子さん

宮川花子さんと市長


福岡工業大学インターンシップの学生と話をしました(9月5日=中村)

 福岡工業大学との官学連携の一環で、6人の学生を8月20日から4週間インターンシップで受け入れています。本日(9月5日)、学生たちと話をする機会を持ちました。
 その中でまず話したのは「直感」について。私は、進学や就職、結婚などの人生の岐路に立った際、今思えば、自身の直感に頼ることが多く、その直感は意外に間違っていないことが多かったように思います。直感はそれまでの人生の積み重ねに基づくもので、非科学的であるけれど大切なものだと感じていて、学生にはその「直感」を大切にし、駆使してほしいと話しました。
 次に、以前SF映画で観ていた内容がすでに現実のものになっていることや、未来年表から、今後数年で、AI(人工知能)の進歩により家事ロボットや車の自動運転が日常化すること、医療分野ではエイズなどの現在難病とされている病気の根本的治療が可能になるなど、私たちを取り巻く様々な環境の目まぐるしい進歩が予想されていることを話し、その変化に対応していくためには、観察力が必要だとも話しました。
 最後に学生一人一人から質問を受け、「社会人にとって一番大切な能力は何だと思うか」の問いに、コミュニケーション能力と挨拶をすべき時にきちんとできることだと答えました。学生たちの今後の活躍を期待しています。

市長写真1 インターンシップ学生

市長写真2


第5回古賀市生涯学習「笑顔のつどい」を開催しました(9月2日=中村)

 9月2日(日)リーパスプラザこが交流館多目的ホールにて、第5回古賀市生涯学習「笑顔のつどい」~あなたの笑顔が地域の力~を開催しました。
 
 会場いっぱいに元気な挨拶と笑顔があふれており、学びの楽しさ、学びの大切さを肌で感じることができました。

 私は挨拶で、「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるが如く学べ。」というマハトマ・ガンジーの言葉を紹介させていただきました。
市内で生涯学習に携わる皆さんが交流し出逢うことで、生涯いきいきと学び続けられる街づくりを創造してしていくよい機会になると思いました。

活動発表「カチカチ会」 中村市長

実践報告 活動発表「なないろハーモニー」



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