古賀市役所

背景色変更

文字サイズ

過去の市長室ブログアーカイブ


保健福祉まつりに参加しました(10月21日=中村)

 10月21日、サンコスモ古賀で開催された第32回健康福祉まつりに参加しました。
 今、古賀市では人づくり、モノづくり、健康づくりの3つに取り組んでおりますが、健康づくりについては、健康経営という考え方を取り入れて、企業の皆様にも社員の健康づくりに取り組んでいただき、また市役所自らも始業前のラジオ体操や健康づくり10か条の実践を奨励しています。
地域におかれましては、ヘルスステーション作りやラジオ体操、ウォーキング、健康測定などに取り組んでいただいており、その成果は徐々に着実に現れています。
 健康づくりのためには日々の小さな努力の積み重ねが大事です。楽しくコツコツと健康づくりに取り組みましょう。そしてそれが心豊かで楽しい人生に繋がることを祈っています。

市長あいさつ 市長あいさつ

市長あいさつ 市長あいさつ

第123回 九州市長会に出席しました(10月19日=中村)

 10月18・19日の2日間、鹿児島県霧島市で「第123回九州市長会」が開催され、九州の119市中103市が出席しました。
 今回、10月1日に市制施行した那珂川市が新たに加わり、構成市が119市になりました。
 18日は、総務省から「地方税制の動向と課題について」などの説明がありました。続いて総会では、開催市である中重真一霧島市長から歓迎のあいさつに始まり、各県から提出した議案の審議後、全国市長会への提出議案を決定、また退任する役員の後任の決定などを行いました。
 19日は意見交換会「日本一の和牛モニュメントを活かしたまちづくり」として鹿児島県曽於市の取り組みなどの説明があり、意見交換を行いました。

市長会 総会会場


第80回 全国都市問題会議に出席しました(10月12日=中村)

 10月11・12日の2日間、新潟県長岡市で開催された「第80回全国都市問題会議」に出席しました。
この会議は昭和2年に始まり、年に一度、全国から2,000人を超える首長や議員が出席する大規模な会議で、今回のテーマは「市民協働による公共の拠点づくり」でした。
 11日は、「市民との対話と連携で進める津市の公共施設マネジメント」として三重県津市の前葉市長の一般報告がありました。平成18年に10市町村が合併し、平成23年の就任以来、既存の公共施設を統合などの過程で、市民の思いを把握し、その願いをかなえる公共マネジメントの実践について説明されました。
 続いて、会場である「アオーレ長岡」を設計された建築家の隈研吾氏、市民協働の実践を手がけられたアートディレクターの森本千絵氏の報告、翌日の12日は市民協働による公共の拠点づくりをテーマにパネルディスカッションがありました。
 各自治体の置かれている環境はさまざまですが、先進的な取組を知る有意義な会議でした。

市長看板前 会場1

会場2




行政区長会から義援金を受け取りました(10月9日=中村)

 市内46の行政区長により構成されている古賀市行政区長会。
 9日、行政区長会を代表して中西会長(庄北区)、今林副会長(小竹区)、久保副会長(北花見区)が平成30年7月豪雨支援のための義援金100,000円を市役所に持参され、行政区長の皆さまの願いのこもった義援金を受け取りました。受け取った義援金は日本赤十字社を通じて被災地へ届けます。古賀市行政区長会の皆さまありがとうございました。

市長あいさつ 市長あいさつ

市長あいさつ 市長あいさつ


福岡女学院看護大学開学10周年記念式典に出席しました(10月6日=横田)

 福岡女学院看護大学開学10周年記念式典に出席しました。

 開学以来、市内の小・中学校で取り組んでいただいている健康づくりプロジェクトや妊娠後期すこやか教室の開催など、市は多くの知的財産の恵みを受けてきました。今や市にとっては無くてはならない存在になっています。日ごろの多大な地域貢献に対し心よりの敬意と感謝の意を述べさせていただきました。

横田副市長 式典の様子

福岡女学院看護大学

教育委員の退任式・任命式を行いました(10月1日=中村)

 平成22年から8年間にわたり教育委員を務めていただきました石橋國重氏と小山佐稚子氏が任期満了により退任されました。両氏には教育立市の実現に向けてご尽力いただきました。ありがとうございました。
 また、10月1日から木村眞由美氏と小山和美氏が市議会の同意を得て、教育委員に就任され、辞令の交付を行いました。教育立市の実現は、まだまだ長い道のりがありますが、市と教育委員会一丸となって成し遂げたいと思います。お二人の今後のご活躍をお祈りいたします。

花束 小山氏・石橋氏と

木村氏 小山氏

教育委員

まちづくり出前講座 庄南区成人学級に伺いました(9月28日=中村)

 9月28日の夜、庄南区の成人学級『勉強会・庄南みらい塾』が庄南区公民館にて開かれ、今年度もまちづくり出前講座の講師としてお招きいただきました。28人の皆さんを前に、市の取組などについてお話しました。

 今年の夏は全国各地で最高気温の更新が相次ぎましたが、愛知県豊田市で小学一年生が熱中症で亡くなるという痛ましい事故を受け、公立の小中学校にエアコン設置を進める動きが活発化しております。古賀市では、もともと来年度以降三年がかりでエアコン設置を計画していたところを、来年度市内小学校8校、再来年度市内中学校3校と、前倒しで進めたい旨を国に要望していることをご説明しました。
 そして今夏は暑さだけではなく、豪雨、地震、台風と天変地異の年だったように思います。また、近年新宮で見つかった三百年ほど前の古文書によれば、大雨により今在家、庄、筵内、鹿部が海のごとしという記述があります。いつ起こるか分からない災害に対して、常日頃から備えることが大切です。
 質疑応答では、前日、次期市長選に立候補しない旨を公表しておりましたので、市長在任中の思い出深い出来事を聞かれるなど、庄南区の皆さんの温かい雰囲気にありがたい気持ちでいっぱいになりました。心から感謝申し上げます。
今後も年末の任期までは、講師として市の施策などを皆様方に分かりやすくお伝えできたらと思っておりますので、まちづくり出前講座をぜひご利用ください!

庄南みらい塾1 庄南みらい塾2

お花をいただきました 皆さんと一緒に






カテゴリ:General
過去のアーカイブ月別一覧RSS/WebFeed
Powered by Nucleus CMS.


このページに付箋をつける
LINEで送る

ページトップに戻る

翻訳ウィンドウを閉じる
Multilingual Living Information website【多言語生活情報サイト】
日本の生活で困ったことはありませんか?必要な情報を正確に届けるため13もの言語で、安心して暮らすためのたくさんの情報を提供します。

【Multilingual Living Information website】
Do you have any trouble with your life in Japan? We are going to provide you a lot of information for your safety Japanese life using 13 languages .

Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba> 【福岡県国際交流センター<こくさいひろば>】
福岡県民と在住外国人の情報交換・交流の場です。海外からの留学生の窓口、アジア若者文化の発信拠点として様々な事業を行うほか、安心して暮らすための情報提供をします。

【Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba>】
“Kokusaihiroba” is kind of organization for all Japanese and foreigner in Fukuoka prefecture.
“Kokusaihiroba”offers various activities as information center for foreign students and young Asian culture in addition to safety and comfortable Japanese life.