古賀市役所

絶賛！小野小マーチングバンド定期演奏会

　毎年恒例の小野小マーチングバンド春のコンサートが、中央公民館大ホールで行われました（3月26日）。
　今年度の同バンドは大きな飛躍の年になりました。
　こども音楽コンクール福岡県大会で1位金賞（管楽部門）、西日本優秀校発表音楽会で優良賞、九州スチューデントジャズフェスティバルでグッドパフォーマンス賞と、その実力が全国的に認められたことは大きな功績であり、古賀市の誇りでもあります。
　この日、中央公民館は大勢の人で埋め尽くされ、大きく成長した小野っ子に大きな拍手が贈られていました。

「いつも健康」でいられるまちづくりのために

いつも健康
いつでも安心
誰もがいきいき――。
この３つを基本理念に、介護予防重視型へ転換していくための「高齢者保健福祉計画」「介護保健事業計画」がまとまり、同策定協議会委員長の植田清隆さん（脳神経外科医院）から古賀市長へ提言書が手渡されました（3月16日）。

興山園で雪景色？

今回の街角スナップは、庵原征二さんからのからの投稿です。
　『２０日は天気も良く、爽やかな日差しに誘われて【興山園】に出掛けてみました。
　整備された園内の道沿いでは、椿などの春の花たちが快く出迎えてくれ、色んな花を愛でながらノンビリ登って行きますと、一際鮮やかな、まるで一カ所だけ
雪？一面純白に咲き誇ったモクレンの花に息を呑む思いで、見とれてしまいました。

　モクレンの大木は、１０本ほどでしょうか？全部の木々が綺麗な花を咲かせているのを見ながら、弁当を食べている方々の口から出るのは、ため息ばかりでしたね。
　今年はモクレンの花の時期は終りましたので、来年街中のモクレンが咲いた頃、是非【興山園】に出掛けて下さい。
　それはそれは息を呑む綺麗なモクレンが、貴方を待ってますよ。』

街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。自慢のショットをどしどしお寄せください。

卒業おめでとうございます

3　月17日、青空が広がる絶好の日和の中、古賀市内の小学校で一斉に卒業式が行なわれました。
　卒業生達は多少緊張気味でしたが、多くの保護者や、お世話になった先生たち、これまで仲良く遊んだ在校生に見守られながら、晴れやかな顔で卒業証書を受け取っていました。

菜の花満開

　今、菜の花が満開です。
　古賀市内では、川の土手沿いで菜の花を楽しむことができますが、息をのむほどの菜の花に出会いたいのならば、「筵内なの花の道」がおすすめです。
　3月26日（日）には「なの花祭り」も開催され、野だて（無料）やスケッチ大会、なの花アイスやはちみつ販売などで一日中菜の花を満喫することができます。詳細は、行事予定表３月号の裏面広告をご覧ください。
　例年以上に色鮮やかな菜の花を是非見にきてください。


問い合わせ：古賀市役所商工振興室

大入り満員！コスモちゃん・食の文化祭

　小雨がぱらつくあいにくの天気だというのに、コスモス館には大勢の人・人・人。


　それもそのはず、3月12日は「コスモちゃん・食の文化祭」の日。文化祭というだけあって、工夫を凝らした７０品もの料理がずらりと並び、その上すべてレシピ付き。「だぶ」や「スタミナソース」などの試食もOKとあって、熱気は一向に収まらない様子でした。
　また、今回の料理の材料は、ほとんどがコスモス館で買い求めることができるとあり、レシピ片手にお買い物をする人も見かけられました。
　このレシピは、コスモス館のご協力を得て、このホームページにも掲載する予定です。お楽しみに。

古賀市内の中学校で卒業式

3月10日、古賀市内の中学校で一斉に卒業式が行なわれました。
つい3年前に初々しく入学した生徒達は、3年間ですっかり頼もしくなり、行動の端々にはしっかりした自覚と決意が感じられました。
大勢の保護者が温かく見守る中、先生方への感謝と在校生へ激励を込めた歌を贈る場面は大きな感動を呼び、思わず目頭が熱くなる思いでした。
今後のさまざまな試練に打ち勝ち、すばらしい未来をつかんでください。

未来に向けて、大きく育て！

　「古賀市１０万本ふるさとの森づくり」は今年で5回目。多くの市民の協力で、これまでに約3万5千本もの木を植えてきました。初回（5年前）に植えた木々は見違えるほど大きく成長し、自然の力の不思議さと偉大さを感じさせてくれます。
　今回は例年になく好天に恵まれ、約1,200名もの参加を得ることができました（3月4日）。植樹した木は「シイ・アラカシ・ヤマザクラ」など、常緑広葉樹を中心とした1万本。大きくなるまでは雑草の力の方が強く、下草刈などの手助けをしてあげなければなりませんが、きっと立派に育ち、私たちに大きな潤いを授けてくれることでしょう。

※「夏の育林行動」のお知らせ※
　次回の育林行動は、5月13日（土）です。詳細は後日発表いたします。

科学ってほんとうにおもしろいっ！

　教壇には白衣の先生。台の上には何やらいろいろな器具や薬品がずらり。
　学生のころには胃が痛くなるような光景だったはずなのに…、なぜかウキウキしてきます。
　3月2日、古賀市立図書館が開催した「読書講演会」のテーマは、「科学っておもしろい」。講師の小泉憲司先生は、科学好きが講じて理科の先生になったほどの方。
　子どものころどんな科学遊びをしたか、どんな本に触れて刺激を受けたかなど、約1時間にわたって講演していただきました。
　当時の様子をいきいきと伝える先生の口ぶりは少年そのもので、受講した市民の方もついつい引き込まれてしまいます。

　科学マジックには歓声をあげ、不思議なシャボン玉には魅入ってしまい、科学の純粋な面白さを再発見できました。

肩肘張らずに楽しんで

　中央公民館のロビーに並んだ椅子はあっという間に満員御礼。
　「アクロス・レインボーコンサートｉｎ古賀」は、なんと大ホールでなく玄関ロビーを使って行われました。（3月2日、古賀市中央公民館）
　もちろん演奏は超一流の方々。子どもからお年寄りまで、みんなが気軽に楽しめる、アットホームなコンサートでした。

西鉄電車を見直そう！宮地嶽ウォーキング開催

　風が少し冷たく感じられた2月28日。でも、西鉄宮地岳駅前に集合してきたウォーキングファンにはちょうど良い気温なのかもしれません。
　この日、西鉄電車の便利さを見直そうという趣旨で行われたウォーキング大会には、なんと150名を超える参加がありました。
　日を同じくして宮地嶽神社では「ぜんざい祭」が行われており、温かくて甘いぜんざいでお腹を満たすことができました。

　その後、ほころんできた梅を楽しみつつ津屋崎駅まで。ウォーキングとしては最適な距離で、こころも体も大満足。
　津屋崎駅からは西鉄電車に乗ります。中にはずいぶん久しぶりに西鉄電車に乗った方もいたようです。
車窓を流れていく景色はゆったりとしていて、これまたウォーキングの途中には最適。新しい楽しみ方を見つけた充実の一日でした。