古賀市役所

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街角スナップ


読書の秋、開催中です!

読書まつりの入り口
10月28日から11月5日まで、古賀市立図書館で「図書館まつり」が開催されています。
初日には、毎年大人気の「ブックリサイクル」が行われ、多くの読書ファンが詰めかけました。
ブックリサイクルの会場
この取り組みは、図書館で使用され必要性がなくなり廃棄される予定の本を、必要としてくれる人に無料で差し上げたいという思いから始まったもので、今回は約4,000冊が提供されました。図書館の本は多くの人が扱うので、中には傷んだところを大事に修理したものもあります。
本を修理する様子
図書館の職員の気持ちが詰まった本の第2の人(?)生といえるかもしれません。
読書画コンクールの会場
また、2階展示室では西日本読書画コンクールの優秀作品を展示しています。これだけの点数を一度に展示することは滅多にないという貴重な機会です。是非、会場に足を運んでみてください。


古賀高校文化祭が開催されました

コーラスの様子チアリーディングの様子
組合立古賀高等学校の文化祭が、古賀市中央公民館で行われました(10月28日)。
ステージでは、コーラスやダンス、チアリーディングが次々に披露され、会場は熱く盛り上がっていました。


中村哲さんと古賀西小生徒が水路づくり

中村哲さん
アフガニスタンで医療活動を続けている中村哲さん(ペシャワール会医療サービス総院長)は、古賀西小学校の卒業生です。
その縁から、『課外授業 ようこそ先輩(NHK総合テレビ)』という番組で、母校の古賀西小学校6年1組の生徒達と、水路づくりを行い、10月24・25日に収録が行われました。
アフガニスタンでは水はまさに「いのち」。用水路づくりは生きていく上で欠かせない問題なのです。
水資源には事欠かない日本で、ともすれば忘れがちな水の大切さ。中村哲さんとの交流を通して、子ども達はどのように受け止めたのでしょうか?
取材の様子完成した水路

この様子は、2007年1月6日(土)9時30分からNHK総合テレビで放送されます。


松原ネット花見が古賀市初の受賞

松原ネット花見の皆さんと市長
松原ネット花見の皆さんは、花見小学校の児童の安全のため、日々見守り活動などの地域安全活動を行っています。
この成果が認められ、粕屋地区地域安全大会で表彰を受けました(10月16日)。昨年度から始まったこの表彰としては、古賀市初の快挙です。
この取り組みは、子ども達からたいへん感謝されており、多くのお礼状が届くとのこと。その手紙が、松原ネット花見の皆さんの活力源になっているのかもしれませんね。
お礼の手紙1お礼の手紙2

花鶴校区文化祭で芸術の秋を体感

ステージの様子花鶴フラワークレインズのコーラス

10月22日、花鶴校区文化祭が市中央公民館で開催されました。
絵画や書、盆栽や手芸など、日ごろの手習いの成果が展示されたほか、ステージではグループによるダンスや歌の発表が行われました。
花鶴フラワークレインズ(コーラスグループ)では、大人たちのなかにたった一人小さな女の子が混じっていましたが、存在感たっぷりに見事なコーラスを見せてくれました。
また、チーム・ダブルディーは結成からわずか3ヶ月という短期間にもかかわらず、ぴったりと息の合ったチアリーディングを披露。
多くの観客の声援に包まれ、どの組も楽しそうに演じている様子が印象的でした。
チーム・ダブルディーのチアダンス

子どもわくわくフェスタは大盛況

ダンスの様子よさこいの様子
呼び込みをする子ども達の様子絵手紙つくり体験の様子

市中央公民館で子どもわくわくフェスタが行われ、2000人を超える市民で賑わいました。
今年が6回目となるこのフェスタは、回を重ねるごとに参加者が増える人気イベントになっています。
大ホールでは太鼓の演舞や、ダンス、日舞など大人顔負けの充実したステージが繰り広げられ、大きな声援がかけられていました。
また、研修棟と広場で行われた模擬店ではほとんどの運営を子ども達自身が行っており、多くの市民がさまざまなアトラクションを楽しんでいました。


絵本の世界は魅力がいっぱい

絵本論議をする様子実践発表の様子
柳田邦男氏の講演サイン会の様子

福岡地区読書研修会が市中央公民館大ホールで行われました(10月10日)。
古賀東小学校と古賀北中学校が、日々の読書活動の取り組みを発表した後、日本を代表するノンフィクション作家・評論家である柳田邦男さんが講演を行いました。
最近は外国絵本の翻訳にも力を入れている柳田さんは、絵本の言葉が人生に大きな影響を与えることもあるという体験から、一つの単語を翻訳するのに1ヶ月もかかることがあるというエピソードを交え、絵本が果たす役目の大きさや可能性について語りました。


街角スナップにコメント機能がつきました

ご好評をいただいています「街角スナップ」も、ようやく1年が過ぎました。
多くの読者の皆さんに愛読をしていただき、感謝いっぱいです。
今後、ますます充実したコーナーにするため、皆さんの声が直接聞ける「コメント」機能を追加しました。
感想やご意見など、ちょっとしたことでも結構ですので、ぜひご利用ください。

大変珍しい花をご紹介します。

今回の街角スナップは、庵原征二さんからの投稿です。

ジンジソウジンジソウサラシナショウマ
『10月14日コスモスの花が風にゆれて、秋晴れの気持良い土曜日の朝、西山の登山道に幻の花が咲いているかも?との思いから、慌てて準備をして西山に向かいました。清滝地区のはずれに車を止めて、登山開始です。
【西山登山口】の垂れ幕を右に見て、赤い橋を渡って林道を登ると、砂防ダムが目の前に迫ってきます。砂防ダムを越えて、いよいよ沢登りの開始、滑りやすい足元に気を付けながら、水量豊かな滝を過ぎ、大根川の源流で喉を潤して、台風13号が残した爪跡が生々しい沢を喘ぎながら登る事小1時間、昨年も撮った花ですが、アンダーに撮れて大失敗しまして、今年こそとの思いから、再チャレンジしました。昨年も今頃の時期で、うっかり見落とすような岩に張付いて、小さな可憐な花を咲かせています。花の命は3~4日程でしょうか?ユキノシタ科【ジンジソウ】と言う花で、花は5弁で上の3弁は小さな卵円形で、下の2弁が細長く「人」の字に見える事から【人事草】と言われるようになったそうです。
写真を撮って薦野峠に向かう途中に【サラシナショウマ】が咲いていました。昨年は群生していましたが、今年はポツンポツンとしか咲いてなく、寂しい感じがしました。山頂は秋風が心地良く、ススキが風にゆれて一足早い秋を楽しみ、眼下には相の島から志賀島まで、手に取るように見えていましたよ。
これから西山は紅葉のシーズンを迎えます。』

※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。情報のみでも大歓迎です。


日本一周「希望のマラソン」のランナー、船渡悟さんが来庁しました

船渡さんと伴走者声援を受ける船渡さん

船渡悟さん(61歳)は、今年7月2日に岐阜県を出発し、日本一周のマラソンを続けています。
ご自身の癌との闘病生活を乗り越えたことで、命の大切さや生きる喜びを知り、これを多くの人に伝えたいとの願いから取り組み始めたそうです。
今では、多くの賛同者がサポートしてくれるほどに、取り組みの輪が広がっています。
10月6日に古賀市役所を訪れた船渡さんは、「これくらいの気候のほうが気持ちよく走れます」と、とても元気な笑顔を見せ、次の目的地である福岡県庁へ出発して行かれました。
12月6日のゴールに向け、がんばってください。

船渡悟さんのブログはコチラ


かわいさ爆発!青柳放生会で稚児行列

着飾った稚児たち
10月4日、古賀市内の最後の放生会が青柳の五所八幡宮で行われました。
今年の目玉は、2年に1回開催される「稚児行列」。笛や太鼓、お神輿を担ぎ本殿から出発する「おくだり」の列に、かわいらしく衣装を着た子ども達が続きます。
参加できるのは小学校入学前の子ども達で、地区外からの参加もOKとのこと。今年は15人が参加し、笑顔を振りまいてくれました。


星空の下でオーケストラを…

コンサートの様子
9月30日、古賀市中央公民館前の噴水広場で、「プロムナードコンサート2006inこが」が開催されました。
すっかり秋の恒例行事となったこのコンサート。なんと300人を超えるほどのファンが詰めかけました。
雲ひとつない夜空にぽっかりと浮かぶ三日月は、ステージを真上から照らしており、自然と一体になった雄大なオーケストラを楽しめました。
ステージの上に浮かぶ月

市立保育所で運動会が開催されました

久保保育所の運動会恵保育所の運動会
9月30日、市立の恵保育所と久保保育所で運動会が開催されました。
保護者参加の競技や、これから保育所に入所する子ども達など、大勢の市民が参加して、運動会を楽しんでいました。






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