古賀市役所

松原の中を駆け抜けろ！子ども駅伝が開催されました。

第2回花見松原子ども駅伝大会が開催され、花見小学校の子ども達30名が元気に走りました（12月23日）。
駅伝には１チーム6人で構成された５チームが参加。1年生から6年生まで、順々にたすきを受けつぎ無事に全チームが完走しました。

コースとなった松林は、花見小学校の子ども達やボランティアの松原ネットの皆さんなど、地域ぐるみで大切にしている林。
消防団や花見小コミュニティ、育成会や学校関係者など多くの大人が見守る、ほのぼのとした駅伝大会でした。

もちつき大会が大はやり

年末を彩る風物詩、もちつき大会が各地で行われ、どちらも大賑わいでした。

12月9日には小雨交じりの中、舞の里４区の佐谷公園で行なわれ約150名が参加。
大人もこどもも、つきたての餅をおいしそうにほおばっていました。

続いて、12月16日には花鶴丘2丁目1区のもちつき大会が行われ、こちらも多くの親子連れでにぎわいました。
大人たちが日ごろの運動不足でつぎつぎにばてていく一方、子ども達の方は全く対照的。
すぐにコツをつかんで、元気いっぱいに杵を振るっていました。
この日ついた餅は、地域の高齢者の方々にも配られたとのこと。地域ぐるみでおいしい一日になりました。

市民の集いは大合唱でフィナーレ

今年の「人権を考える市民の集い」は、好天にも恵まれ多くの市民が参加しました（12月17日）。
小学生から高校生までの生徒たちによるステージ発表では、力のこもった演技に大きな拍手が沸き起こっていました。
また、人権作文の発表では、堂々と胸を張って発表する姿や人権問題を見逃さない鋭い視点に、会場は頷きながら聞き入っていました。
市民オーケストラの演奏が手拍子で盛り上がりフィナーレが近づくと、出演者全員が「世界に一つだけの花」を大合唱。

歌声を一つに合わせていると、人権問題も市民全体で解決できると、確信することが出来ました。

全国制覇だ！ピーチーズが快挙

平成18年度第55回全国青年大会女子バレーボールが東京都江戸川区総合体育館で行われ、ピーチーズ古賀（青柳真弓監督）が全国大会初出場初優勝の快挙を成し遂げました。
ピーチーズ古賀は看護師さんや会社員、学生ら20才から24才、約16名の社会人チーム。2002年の結成以来、週2回の練習や月に約1回の対外試合を行いながら、全国を狙えるチームに成長しました。
はじめは、バレーボール好きが集まる普通のチームだったとのこと。しかし、人一倍の負けん気と明るさが特徴のこのチームは、試合を重ねるごとにぐんぐん成長しました。
「強くなりたい、でも楽しくなくては意味がない。今では、笑いながらきついことが出来るチームになった」と、胸を張るのは青柳真弓監督。成長した選手たちへの深い愛情が感じられます。

去年は同大会の県大会決勝で惜しくも敗退。悔しさは今年の大会に全てぶつけ、今年の県大会は１セットも落とすことなくストレート勝ち。
全国大会も、2－0（対愛知県）、2－0（対岡山県）と順当に勝ち進み、決勝では東京都に2－1という成績で見事な優勝を勝ち取りました。

次は「スーパー９オールスターズフェスティバル」という強豪が集まる全国大会で２冠を狙うピーチーズ。健闘を祈ります。

もちが取りもつ“縁”もある？

12月2日、千鳥小校区福祉会主催でもちつき大会が行われました。
明け方の雨で開催が心配されましたが、開始時間には無事にあがり、千鳥苑の中庭はお年寄りから子どもまで多くの人でにぎわいました。
この日用意されたもち米は、なんと１００ｋｇ！約４０臼もの量です。大人だけでなく子どもも杵をもち、疲れないうちに一気につき上げました。

出来立てのおもちは、アツアツで丸めるのがたいへん。こちらも、総がかりで丸めていきます。大きいもの小さいもの、それぞれたくさん出来たところで味見です。
そのまま食べたり、大根おろしで食べたり、あんこ入りで食べたり――。
この日できたおもちは、校区の一人暮らしのお年寄り（75歳以上）のお宅へ配られるそうです。幸せのおすそ分け。みんなで楽しめるとよいですね。

もうすぐ人権週間です

人権週間が12月4日から始まります。

多くの人に人権について考えていただくきっかけになればという願いを込め、人権パレードを行いました。
古賀市立球技場を出発したパレード隊は、古賀東中学校のブラスバンド部を先頭に長い列を作って市民にアピール。
サンリブ古賀前ではミニコンサートと啓発ティッシュを配布しました。

今年の人権を考える市民のつどいは、12月10日（日）に開催されます。
多くの市民のみなさんのご来場をお待ちしています。

クリスマスツリーをいただきました

庄ひかり保育園の子どもたち（２歳児）９人が古賀市役所を訪れ、手作りのクリスマスツリーをプレゼントしてくれました（12月１日）。
このプレゼントは勤労感謝の贈り物を兼ねたもので、受け取った渡信人総務部長は「きれいなツリーをありがとうございます。皆さんのお父さんやお母さんにも感謝の心を忘れないで」と感謝の言葉と折り紙を贈りました。
いただいたクリスマスツリーは市長室手前の秘書係に飾られ、来客の目を楽しませてくれています。