古賀市役所

熱唱！童謡まつり

第17回古賀市童謡まつりが市中央公民館で開催されました（1月28日)。
前日にＮＨＫでまつりの準備の様子が放映されたことも手伝い、参加チームは39組、独唱コンクールに18人、そして会場を埋めつくす観客と童謡まつり史上最大の大盛況でした。
内容は家族ぐるみの微笑ましいものから、国際色豊かなものまで幅広く、今後の盛り上がりにますます期待が高まります。

古賀市の様子がテレビで紹介されます

古賀市の施設や市民活動の様子がＮＨＫで放送されることになりました。
「情報ワイド福岡いちばん星」という番組の、「出らんとソンソン！ちょうそんＬＩＶＥ」というコーナーで、古賀市からの生中継が３回も行われます。
放送時間は以下のとおりですが、時間や内容が変更になることもあるそうですので、その点はご了承ください。

放送日：平成１９年１月２６日（金）
チャンネル：ＮＨＫ総合テレビ
放映時間：１６時０５分～１９時００分
中継が行われる時間：
　１回目：１６時１２分から１０分程度　「コスモス広場」と「ひびきの里」の紹介
　２回目：１７時２０分から１０分程度　「童謡まつり」出演者の紹介
　３回目：１８時３５分から１０分程度　食育の取り組みの紹介
中継場所：古賀市コスモス館　（古賀グリーンパーク内）

鹿部区で「世代間交流もちつき」

地元のチビッコから大人まで約２００人が参加して、鹿部区の「世代間交流もちつき」が地元公民館で行われました（12月23日）。
この日、用意されたもち米は40㎏。臼（うす）にして約40臼にもなりました。
　出来上がったもちは早速地元の独居老人宅へ配られました。また、この行事に参加した地元の人たちには温かい豚汁なども振舞われ、世代を超えた意見交換なども行われました（提供／鹿部区長）。

新春恒例、五日えびすが行われました

1月5日、早朝から古賀神社で五日えびすが行われました。
五日えびすとは、新春の縁起を祝う儀式で、年の初めに開運、商売繁昌、家内安全、無病息災を祈ります。
まず本殿で神事が執り行われた後、境内で福引が行われ、古来からの縁起物とされる米俵、大うちわ、凧などのほか、古賀市ならではの特産品が声高々に行われます。
またその前後にはぜんざいとうどんの振る舞いもあり、これを楽しみにしている人も大勢いたようです。
一度に神事を受けられる人は50人。これをひとつの「番座」として、午前5時に始まる一番座から正午くらいに終わる十一番座まで、古賀神社の境内は大勢の人と歓声でにぎわいました。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
今年も“街角スナップ”をよろしくご愛読ください。

さて、新年を迎えた古賀神社は、元日から多くの市民が初詣に訪れていました。

午前６時、神社の境内に恒例の参詣マラソンの参加者が集まり始めました。
今年は天気に恵まれているとあって、子どもから大人まで幅広い年齢層で約７０人が参加。
ジョギンググループ（約11km）、ウォーキンググループ（約8km）に分かれ、思いおもいのペースで楽しんでいました。