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街角スナップ


楽しんで農業を体験しました。

苗植えをする親子仲良し3人兄弟

6月24日、市認定農業者協議会主催の「古賀のいも畑」苗植え体験交流会が行われました。この体験交流会は毎年好評の消費者交流事業であり、今年はさつまいもの苗植え、芋ほり、試食体験が行われます。
直前まで降っていた雨は、苗植えが始まる時間にあわせてピタリとやみましたが、畑はびちょびちょ。交流会に参加した22組の家族は、長靴や裸足になって畑に入り、どろんこになりながら、地面に穴をあけて苗を植えていきました。
秋の収穫が楽しみですね。


九州チアダンス大会で特別賞を受賞。

集合写真賞状をもらいました。

6月24日、福岡女学院高校の体育館で第3回JDCDA九州チアダンス大会(日本チアダンス協会主催)が行われ、古賀市内の小学生で結成するチーム「Double D」がポンポンジュニア部門に参加し、みごと特別賞を受賞しました
結成から約1年、本格的な大会に初めての参加した子どもたち。会場の張りつめた空気や次つぎに披露される他の団体の見事な演技に、初めはすごく緊張していましたが、本番では練習以上の演技を披露して大きな歓声を受けました。
受賞したことで子どもたちは自信を持ったようで、「練習して次はもっと上手になりたい」とうれしそうに話していました。


大正琴の優しい音色にうっとり

6月17日、中央公民館で全日本大正琴連盟合同発表会が行われ、滋賀県や沖縄県などから総勢100人あまりが参加しました。
ところで皆さん、大正琴はご存知ですか。
大きさは70cm弱と小さめで、左手でピアノの鍵盤のような音階ボタンをおしながら、ピックをもった右手で弦をはじいて音をだします。大正時代にタイプライターからヒントを得て作られた楽器で、今では全国に愛好者が100万人を超えるほど人気がある楽器です。小さいので持ち運びが容易であり、楽譜が読みやすく、初心者でも簡単に音をだすことができます。
昭和の名曲や童謡など、なじみ深い曲を美しい合奏で披露し、日本文化をたっぷりと堪能することができました。
大正琴を演奏する様子大正琴


タスキをつないで~リレーマラソン大会~

スタートしたところ

6月9日、グリーンパークにおいて古賀市走ろう会結成30周年記念リレーマラソン大会が開催されました。ウォーキングの部が10時から、リレーマラソンの部が10時半からスタートし、走ろう会のメンバーのほか古賀北中学校の生徒など40人が参加しました。コースは1周2キロ。登りあり下りありの変化に富んだ一周2kmのコースは歩くだけでも息切れする程。それでも新緑を満喫しながら楽しんで走ることができたようです。
今回行われたリレーマラソンは、1チーム2人~5人で構成された10チームが、次つぎにタスキをつなぎながら周回を重ねていました。全員の走破距離を合わせるとなんと280km。(1人平均10km、5周)
みなさんの走った後のすがすがしい笑顔が印象的でした。
走る姿タスキをつないでいる様子


“よさこい古賀連”初のオリジナル曲発表会

6月10日、古賀市民体育館で「よさこい来舞~らいぶ~の集い」が行われました。今回の目玉は何といっても“よさこい古賀連”初のオリジナル曲「来舞~らいぶ~」の披露で、多くの人が会場に詰めかけました。「来舞~らいぶ~」は力強くかっこいい曲で、音楽にあわせて息の合った力強い踊りを披露し、観客全員が魅了されていました。そして踊り終わった後には、多くの拍手につつまれました。
“よさこい古賀連”以外にも9つのグループが参加し、この日のために練習してきた成果を精一杯披露していました。
大勢の観客新曲の披露


ホタルの乱舞を見に行かれませんか?

今回の街角スナップは、庵原征二さんからの投稿です。
ホタルの乱舞

『今月9日と10日に、清滝の清流沿いに群れるホタルを見に行きました。
夕闇が迫るにはもう少し時間がある薄暮になると、川の中に生えている茅や木の葉から、青白い光がピカピカ光り始めます。
何だか少年の頃に戻ってしまうような気にさせてくれるホタルの光です。
夜8時頃になると、三々五々飛び始め、8時半頃が乱舞のピークになり、9時過ぎまで楽しめ、それはもう息を飲むような、ホタルの乱舞に見とれてしまいますよ。
ここで、お願いがあります。ホタルが乱舞してるときは、絶対に懐中電灯や携帯のストロボをホタルに向けないでください。ホタルは光るのを止めてしまいます。』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


青柳小学校の子供たち・ドングリ植替え

今回の街角スナップは、宿理英彦さんからの投稿です。
青柳小学校環境美化委員の皆さん植替えをしている様子

『6月8日午後、青柳小学校の環境美化委員会の15名の皆さんが、校庭で育てているドングリ苗の植替えをしました。
最初に子供たちは緑のまちづくりの会員の植替方法の説明を聞き、先生や緑のまちづくりの会4名の皆さんの手助けを受けて植替えをしました。
昨年の秋、青柳小学校の1年生たちがグリーンパーク公園でドングリを拾い、そのドングリを環境美化委員会の4、5年生が育苗箱に蒔き付け、発芽した小苗をこの日ポットに植替えたものです。
3年にわたって育てたクヌギなどのドングリ苗は来年春の第7回古賀市植樹祭の日にグリーンパーク公園にある「青柳小学校のドングリの森」に青柳小学校の子供達の手によって植えることにしています。
テキパキと植替えに取り組んだ子供たちは400個のポット苗を完成しました。今後子供たちは苗木が順調に育つよう植樹祭の日まで水を与え続け苗を育てます。
楽しく植え終わった子供たちは一様に満足の笑顔を見せていました。』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。


いざ、出陣

入場門から行進してくる様子
6月2日、舞の里小学校を除く市内の各小学校で一斉に運動会が行われました。天気が心配されましたが、みんなの願いが通じたのか予定通り運動会を決行することができました。
古賀東小学校では紅白に分かれてさまざまな種目を競い合い、応援合戦や踊りなどの表現の種目では練習の成果をばっちり披露していました。みんなの一生懸命な姿に保護者のみなさんも大きな声で応援していて、会場が一体となって盛り上がっていました。
応援している様子ボンボンを持って踊る様子






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