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街角スナップ


鹿部区で「世代間交流 流しそうめん」

今回の街角スナップは、鹿部区長の矢部桂吾さんからの投稿です。
そうめん流しをしている様子楽しそうな様子

7月22日に、鹿部公民館で「世代間交流 そうめん流し」を行いました。世代間のふれ合いを大切にしようと鹿部区健康づくり委員会が企画したもので、子どもからお年寄りまで約120人も参加してくれました。
流れてくるそうめんを一緒に食べながら自然と会話ができ、楽しいひとときを過ごすことができました。
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


自分たちのアイディアでお店を開きました。

お店に人が集まっている様子一番に完売したラムネのお店

7月23日、市中央公民館前広場で子ども遊市(ゆういち)が行われ、古賀新宮子ども劇場に参加している子ども達が自分たちが考えたアイデアでお店を開きました。
出店したのは、お菓子屋さん、雑貨屋さん、くじ引き屋さんなど18店。売るもの、売り方、値段つけからもうけの出し方まで、子どもたちがアイデアを出し合いながら考えました。会場では「いらっしゃいませ」「いかがですか」という子どもたちの声が行きかい、呼び込みをしたり、値段を下げてみたりと色いろな工夫をしていました。
16時から始まった遊市は17時には早くも売り切れの看板を出すお店もあり、どのお店も大盛況。参加した子どもたちは「とっても楽しかった」と大満足の笑顔でした。


泥遊びを思いっきり楽しみました。

そり引きの様子かけっこをしている様子

7月15日、青柳小学校近くの田んぼでどろりんぴっくが開催されました。集まったのは小学生や保護者など合わせて100人くらい。
あいにくの天候で、少し肌寒かったのですが、子ども達は元気いっぱい。かけっこやそり引き、パン食い競争などで普段できない泥遊びを思う存分楽しみました。
中でももりあがったのはパン食い競争。スタートの合図でみんな一斉にパンめがけて走り、パンを取ろうとするものの、手を使わずにパンをとるのはなかなか至難の業だったようです。パンが取れたときには、とてもうれしそうに笑っていました。
競技の後は、育成会手作りの具だくさんの豚汁を食べて体を温めました。いっぱい動いた後の温かい豚汁はよりいっそうおいしく感じられました。
パン食い競争パン食い競争温かい豚汁


ハマボウの花が見頃ですよ

今回の街角スナップは、庵原征二さんからの投稿です。

ハマボウ?なんだろうと、お考えの皆さん、百聞は一見に如かずのごとく、うすい黄色で清楚の花を、一度見に行かれる事をお勧めします。ハマボウは、日本原産のハイビスカスで、塩性湿地に育ち、今が見頃です。
福岡では糸島半島、雷山川の下流に、700本以上が1,7kmにわたって咲き誇っていますが、あんなに遠くまで行かずとも、我が古賀市内で楽しめるんですよ。
ハマボウの花ハマボウ全体の様子
西小学校にほど近い、花鶴ヶ浜公園駐車場に車を止めて頂くと、花鶴川と平行してハマボウの花が、優しく迎えてくれます。ハマボウを愛でながら、河口の方へ歩いていくと、屋根付の休憩所があり、花鶴川の由来や、大根川の由来が書いてあり、古賀の歴史もわかります。
目の前に咲き誇っているハマボウ、なんと清楚で綺麗な花でしょうか、沖合いから吹いてくる風も心地良く、時間を忘れさせてくれます。
夏は暑いからと、家の中に閉じこもっている貴方、ハマボウの花に癒されてみませんか?
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


子どもの健全な育成のために。

講演をしている様子1人芝居をしている様子

7月13日、市中央公民館大ホールにおいて「平成19年度古賀市青少年健全育成大会」が行われました。台風接近で天候が悪かったにも関わらず、会場には子ども連れの若いお母さんや、教員、地域のお年寄りなど約350人が詰めかけました。
年間で200回前後、子育て講演を行っている福永宅司さんを講師に迎え、「子育てに夢とロマンを」というテーマでの講演と、1人芝居を披露しました。1人芝居では若い母親が子育てに奮闘している様子を描いており、芝居を通して子どものさまざまな問題は、大人の問題であるということ、そして大人が変われば子どもも変わるということを訴えました。
子育てをする上で大事な事は「早寝早起きをする」「朝ごはんをきちんと食べる」そして親が「本の読み聞かせをする」の3つ。
簡単なことのようでなかなかできないこの3点、早速実践してみましょう。


親子で消防体験しました。

てんぷら油の消化実験消火器を体験

7月11日、古賀グリーンパークにて第15回ちびっこ消防広場が行われ、古賀市と新宮町の幼年消防クラブの児童と保護者が参加しました。消防車の見学、てんぷら油の消化実験、煙の体験コーナーなどさまざまなイベントコーナーが設けられ、親子で火の怖さや防火の大切さ、消防署の仕事を学ぶことができました。
そしてイベントを体験した後は消防自動車との綱引き。人命救助にはかかすことができない消防車の重さはおよそ10トン。その消防車を200人あまりの児童で引っ張り、みごと車を動かすことができました。
このちびっこ消防広場を通して、保護者と児童がもう一度「火の用心」について考えるいいきっかけになったようです。
消防車と綱引きしている様子


ネジ花を見つけましたよ

今回の街角スナップは、庵原征二さんからの投稿です。
ネジ花ネジ花の花の部分

『梅雨の晴れ間、時間が2~3時間ほどありますと、我が家から 花鶴川と、福間の西郷川間の防風林を、水1リットルをポケットに入れて、 デジカメを片手に、キョロキョロあたりを見回しながら、往復歩いています。 大体1万3千歩前後歩きますから、ご飯は美味しく、足腰は強くなりますよ。
子供の頃から山野草には、大変興味があり、時期になると見に出かけたり、 カメラを手にしてからは写真を撮り、ベストショットを玄関に飾って楽しんでいます。
今週も相変わらず、デジカメと傘を持って歩いていますと、防風林の開けた草むらに、 ネジ花が咲いていたんです。
子供の頃からネジ花は見た記憶がなく、防風林の中で人知れず ひっそり咲いているのを見つけたときは、とっても嬉しかったですね。 1か所は12株咲いており、そこから500m程離れた場所に1株、 また、そこから1km程離れた所に2株、小さな可憐な花が咲いています。 数年後、群生地になればと願いながら、写真を撮っています。
ネジ花の他に、きれいな花が咲いていますし、キノコも出ていますから、 色んな山野草を愛でながらの有酸素運動は、時間を忘れさせてくれ、 心身共にリフレッシュしますよ。』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


古賀市「同和」問題を考える市民のつどいが行われました。

7月8日、市中央公民館において古賀市「同和」を考える市民のつどいが行われました。鹿部保育所園児による解放太鼓の演奏、古賀北中学校生徒会による「教科書無償問題」についての劇、川口泰司さん(山口県人権啓発センター事務局長)の講演が行われました。
解放太鼓とは「部落解放」「人間解放」にむけて魂をこめてたたく太鼓のことを言い、鹿部保育所ではこの解放太鼓を代々受け継いでいます。園児たちは山笠のはっぴを着て、元気よく息の合った演奏を披露しました。
太鼓をたたく園児たち一生懸命太鼓をたたく様子

古賀北中学校では2005年から身近な人権問題について自分なりの解決策や感想を書いたり、新聞の切り抜きを貼った北中独自のノート「いのちのノート」を毎年作っています。今回取り組んだ「教科書無償問題」についての劇は、教科書が無償になるまでの人びとの努力や、学べることがどんなに幸せなことかなどを主題としたものでした。「教育を受ける権利を求めることは人間として生きる権利を保障してもらう運動である」など劇を通して学ぶことが多くありました。
劇の一場面劇の一場面

川口泰司さんは自分自身の経験も交えて、差別や人権についての講演をしました。「差別する側が100パーセント悪い」ということ、「見えない差別は自分から見ようとしなければ見えない」ということなど、はっと気づかされることばかりでした。また、川口さん自身の体験をもとに導き出された「最終的に、差別は差別をする人間を不幸にする」という言葉がとても印象に残りました。
川口 泰司さん

市民全員が「同和」問題に限らず人権問題についての正しい知識を身につけ、自分の問題だと認識し、古賀市が一体となって「いのち輝くまちづくり」を目指しましょう。

夏の風物詩、流しそうめん

そうめんを食べる子ども達子どもから大人まで楽しみました

7月7日、千鳥校区福祉会主催のそうめん流し大会が千鳥苑で行われました。
千鳥校区7行政区の高齢者や児童・生徒を主な対象に、今年で4回目になるこの催し。なんと600人もの人が参加して流しそうめんを楽しみました。
心配された雨は降らなかったものの外は蒸し暑く、それに加えてたくさんの人の熱気で会場はムンムン。
そんな中で冷たい水にのせて流れてくるそうめんは格別においしく、大人も子どもも楽しみながら一足早い夏を感じることができました。


子どもから大人まで風船バレーを楽しみました。

風船バレーをしている様子風船バレーをしている様子

6月30日、青柳小学校と東小学校の体育館で風船バレー大会が行われました。風船バレーは直径が50~60cmくらいある風船を使います。普通のバレーボールが3タッチ以内に相手コートへボールを返すのと違い、風船バレーではコートにいる全員がボールを触ってから相手コートに返します。
風船はとっても軽いので小さな子どもからだれでも楽しむことができます。簡単そうに見えますが、風船がふわふわしているために思うように飛ばすことができず、みんな四苦八苦。結構な運動量になり、皆さんいい汗をかいていました。


古賀市の花、「コスモス」の種まきをしました。

一列に並んで種まきコスモスのたね種まきをする園児たち

7月3日、鹿部保育所において園児全員でコスモスの種まきをしました。
コスモスの種まきは昨年に続いて行われ、鹿部保育所横の運動場をぐるっとコスモスで囲むように種をまいていきました。水やりや、草取りも園児たちが行います。
コスモスは古賀市の市花ですが、花言葉はご存知ですか。「乙女の心情」「少女の純潔」「美麗」などで、色によっても花言葉は違います。
いずれにしてもコスモスのかわいらしいイメージにぴったりですね。


「中川自警団」に感謝状

中川自警団の皆さん

平成15年に結成して以来、市民の安全のために尽力している「中川自警団」の長年にわたる活動が評価され、粕屋警察署から感謝状が贈られました。
「ここ数年、事件・事故が起きていないので何よりです。地域の皆さんからに『ありがとう』と感謝してもらえるのがうれしくて、それを励みにがんばっています」と団長の松永さん。
中川自警団は、週2回の夜間パトロール、登下校時の見守りなどの活動をボランティアでしています。皆さんがコツコツと続けてきた活動のおかげで、犯罪が抑止されていることは間違いありません。
このような活動を長い間続けていただいていることは、大変ありがたいことですね。

※「中川自警団」では一緒にパトロールする団員を募集しています。活動に参加されたい人や、自分の地域でも活動を始めてみたいとお考えの方はぜひ連絡してみてくださいね。 
[問い合わせ先]中川自警団 松永正夫さん080‐5241‐6231



スケートパークで清掃活動を行いました。

清掃をしている様子草刈りをしている様子

7月1日、古賀グリーンパークにあるスケートパーク「ライブ・スケーツ古賀」で利用者達による清掃活動が行われました。
このスケートパークは全国各地から訪れる方も徐々に増えており、夏休み時期を目前にパーク周辺をきれいにすることができました。今後もこのような活動を続けていきたいと考えています。






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