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街角スナップ


楽しんで絵を書く、人気の“土曜絵画教室”

土曜絵画教室の様子

毎月第3土曜日に実施している“土曜絵画教室”。九州産業大学のお兄さん、お姉さんといっしょに楽しく絵を書く人気の教室です。今回のテーマは“動く絵を作ろう”。できあがった絵をくるくる回すと絵が動いているように見える作品をつくりました(9月15日)。お兄さんお姉さんたちにアドバイスをしてもらいながら、楽しそうに作業を進める子どもたち。作品ができあがるとお互い見せ合って、動く絵に歓声をあげていました。
“土曜絵画教室”でお世話をするのが今年で3年目という、九州産業大学芸術学部4年生の大塚真里子さんは、「子どもたちはこちらが想像もしていないものを作ってみせることがよくあります。子どもたちから学ぶことも多いんですよ。」と話してくれました。
お問い合わせ先:子どもセンター 944-6299


"君に届けたい愛のコンサートin 古賀"が開催されました。

9月13日、市中央公民館大ホールで“君に届けたい愛のコンサートin 古賀”が開催され、大勢の市民がつめかけました。
歌にあわせてミュージカル風の劇をする様子

全国で華々しい活躍をしているテノール歌手の勝田友彰さんと安保弘介さんが「故郷」、「オー・シャンゼリゼ」など、日本や世界の名曲をソロや二重奏などを披露しました。歌に合わせてミュージカル風の劇をして会場の笑いを誘ったり、全員で手話をしながら「故郷」を歌ったりと観客席と一体になったコンサートでした。
穴澤雄介さん

また、視覚障害者でもある穴澤雄介さんのバイオリンの演奏は息をのむほど美しく、演奏が終わると同時に会場は割れんばかりの拍手につつまれました。
アンコールの最後には勝田さんが歌いながら客席へと下りて、一人ひとりと握手してまわるサービスも。満員の観客席からは、終わった後「よかった」「感動した」という声があちらこちらから聞こえてきました。


“カレンダーコンサート”で楽器の音色に酔いしれました。

演奏している様子演奏している様子

今年度からはじまった“カレンダーコンサート”は、月替わりで気軽にクラッシックを楽しむことができるミニコンサートです。毎月第2土曜日に、サンフレアこが2階で上演しています。
9月8日に行われた“カレンダーコンサート”は、「G線上のアリア」や「千の風になって」など、誰もが一度は耳にしたことのある楽曲をフルートとリコーダーで演奏しました。リコーダーというと、小学生の時に手にしたソプラノリコーダーと、アルトリコーダーくらいしか知られていませんが、今回はさらに音階の違う3種類のリコーダーを加えた5種類のリコーダーを使用。フルートの音色も加わって、とても優しい音色のアンサンブルを観客はうっとりしながら聞き入りました。


初めての陶芸に挑戦

作業している様子できあがった作品作品を前にうれしそうな様子

8月31日、青少年総合センターで「お母さんのレッツ!特別版『陶芸教室』」が行われました。「お母さんのレッツ!」は今年で3年目を迎え、子育て中のお母さんとその先輩お母さんの交流の場になっています。
今回はお母さんたちから「挑戦してみたい」という声の多かった陶芸に初挑戦。古賀で陶芸教室を開いている塚本哲郎先生の指導で、9人のお母さんが湯のみ作りにチャレンジしました。
お母さんたちは「粘土遊びのようで楽しい」とはしゃぐ一方、「粘土が意外と柔らかくて思ったようにならない」と四苦八苦。先生に手伝ってもらったり、何度か作り直したりと試行錯誤を繰り返して、思い思いの湯のみ茶碗を作りました。
できあがった作品は先生の教室の釜で焼いて、後日参加者に手渡されます。できあがりが待ち遠しいですね


サンスベリアの花が咲きました。

サンスベリアの鉢サンスベリアの花

今回の街角スナップは、今在家にお住まいの平田房代さんからの投稿です。
『サンスベリアを育て始めて3年になります。直径25cmの鉢に一株植えて、冬は1~2回の水やりと、固形の肥料を3回やった程度だと思いますが、今年になって写真のような花が咲き始めました。
管理は気を使っていません。いつもきれいな葉で私たちを楽しませてくれる上、マイナスイオンを出して空気洗浄をしてくれます。
ぜひ皆さんも部屋で一鉢植えて、楽しんでください。』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


「活力朝礼コンクール」で審査員賞を受賞しました。

コンクールの様子舞台上で気合いを入れている様子

今回の街角スナップは、(株)古賀環美サービスセンターの松野和幸さんからの投稿です。
『7月7日、中小企業などでつくる県倫理法人会主催の「活力朝礼コンクール」が大野城市で行われ、我が社も参加しました。このコンクールは、「元気のある朝礼で企業を元気にして、地域全体の活性化にもつなげよう」と毎年開催されているものです。
県内約2300社の中から4月の地区予選を勝ち抜いた9社が舞台上で特色ある朝礼を披露し、あいさつの姿勢や声の大きさなどを競いました。
我が社では社員全員が応援に駆けつけ、代表12人が舞台に上がりました。我が社の朝礼の売りは「気合い」と「元気のよさ」。全員が気持ちを一つにして本番に臨んだ結果、初参加にも関わらず審査員賞を受賞しました。
入賞したことは社員の自信へとつながり、仕事面においても積極性が出てきたように思います。また自ら進んでのあいさつも増え、会社全体に活気がでてきており、朝礼の重要さを改めて実感しました。』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。






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