7月30日、青少年総合センターで「もこもこ羊・毛糸に変身パート1」が行われ、18人の小・中学生が参加しました。これは、毛刈りした羊の毛を洗い、色を染め、糸をつむいで毛糸を作り、その毛糸で作品を作るまでを計5回の活動を通して行います。
この日は毛を洗う作業を行いました。わらやゴミ、泥などがついた汚れた毛を取り除き、それ以外の毛を4~5時間かけて洗剤の入ったお湯で少しづつやさしく洗っていきます。
子どもたちは「毛糸を作るのがこんなに大変だとは思わなかった」と今回の作業で毛糸に対する見方が大きく変わったようです。
投稿者:【towns】
2008年07月31日 13時33分
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7月15日、古賀西小学校全生徒が古賀海岸に集合し、クラスごとに砂を使ったアート作品をつくりました。
昨年、一昨年よりもさらに芸術性を高めようと、九州造形短期大学の小田部教授と学生7人に加え、芦屋砂像連盟の5人を講師として招待。子どもたちは教授らにアドバイスをもらったり手伝ってもらいながら、“ザリガニ”“ケーキ”“うみがめ”などさまざまな作品を作り上げました。その結果、今までより段取りも出来栄えもよいすばらしい作品ができあがり、子どもたちは大満足の表情を浮かべていました。
今回この行事にはじめて参加した小田部教授は、「短い時間だったが、子どもたちはとてもよくがんばっていたし立派な作品ができたと思う」と子どもたちを賞賛していました。
投稿者:【towns】
2008年07月18日 15時27分
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7月13日、市中央公民館で第28回古賀市「同和」問題を考える市民のつどいが行われ、
ソプラノ歌手の渡辺千賀子さんの“小さな手のひらコンサート”が開催されました。
渡辺さんは、それぞれの曲に込められた思いを伝えながら、「上を向いて歩こう」「翼をください」などなじみの深い12曲を披露しました。
表題の言葉は、渡辺さんが繰り返しメッセージとして伝えていた言葉です。会場に集まった約600人の参加者は渡辺さんの言葉に真剣に耳をかたむけ、曲が始まると美しい歌声にうっとりと聞きいっていました。
投稿者:【towns】
2008年07月15日 14時48分
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7月5日、千鳥校区福祉会主催のそうめん流し大会が開催され、千鳥校区の子どもからお年寄りまで多くの人が参加しました。
スタッフ総勢50人は、竹の準備などの会場設営のほか、そうめん1080束をゆでたり、40キロのお米を炊き、それを握っておにぎりにしたりと当日朝早くから大忙し。そんなスタッフの苦労の甲斐あって、千鳥校区の人たちは毎年恒例のこの行事をとっても楽しみにしています。
この日も会場には500人もの人が集まり、熱気ムンムン。そうめんとおにぎりが次つぎと参加者のおなかの中に消えていきました。
投稿者:【towns】
2008年07月15日 14時45分
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5月にアサガオと一緒に、15株のゴーヤの苗も一緒に植えていました。そのゴーヤもぐんぐん成長を続け、ついに待ち望んでいたゴーヤの実ができました。
ゴーヤの小さな黄色い花には雄花と雌花があり、雌花には小さな小さなゴーヤの実が付きます。できた実はまだ小さいものばかりですが、これからたくさんの実ができることを楽しみにしています。
投稿者:【towns】
2008年07月08日 09時05分
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地球が暖まってきています。
100年前と今の平均気温を比べると、0.74℃も上がっているそうです。
もし、自分の体温が0.74℃上がったらどうでしょう?地球がどれだけ危機的な状態かということがわかります。
食物連鎖のように、熱も自然のサイクルに含まれています。
しかし、その中に含まれていない(自然が吸収しきれない)熱があります。
それが、化石燃料を燃やして発生する熱なのです。
こうした中、あまり燃料を使わない日を作ろうという活動が広がり始めています。
カナダで始まった“キャンドルナイト”は、電気を使わずろうそくの灯りで過ごすことで、ゆったりした生活を取り戻そうというもの。古賀市でも、6月22日に2回目のキャンドルナイトが行われました。
そして今日、7月7日は「クールアースデー」です。
地球温暖化対策が大きなテーマとして扱われる「北海道洞爺湖サミット」の開会を記念し、全国民がさまざまな環境に関する取り組みを行う日にすることとなり、夜8時から10時までライトダウンキャンペーンが実施されます。
くしくも今日は七夕の日。しかも、天気は上々です。
電気の灯りがない夜空に、いつも以上にまばゆい天の川が見られるでしょうか?
投稿者:【towns】
2008年07月07日 10時17分
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6月29日、筵内区の畑で市認定農業者協議会が主催となって行われる消費者と農家の交流会「さつまいも苗植え体験交流」が行われ、62人が参加しました。
前日までの雨で畑はぬかるみ、土はべちょべちょ。靴を脱いで裸足で作業する参加者も多く見られました。苗を差し込むための穴を竹の棒で開け、そこに苗を植えていく作業でしたが、ぬかるみに足を取られたり、ずっと同じ姿勢で作業するため腰が痛くなったりと、参加者たちは生産者の苦労が身にしみたようでした。
作業終了後、回収したアンケートには「親子そろって農業に触れる大事な時間が過ごせた」「秋の芋掘りが今からとても楽しみ」などの感想が書かれており、貴重な体験が家族のよい思い出になったようです。
投稿者:【towns】
2008年07月04日 12時02分
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