古賀市役所

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街角スナップ


駅前商店街に2日間限定のショップがオープン

古賀高校オリジナルTシャツを眺めるお客さん豊富な野菜や果物接客する古賀高校の生徒

10月25、26日の2日間、古賀駅前商店街で古賀高等学校ビジネスコースの39人がチャレンジショップをオープンしました。これは模擬株式会社を設立して実践的な店舗経営の実習を行うことを目的としたもので、生徒たちは社長、副社長のほか、仕入れ部、販売部、企画宣伝部、経理部の4部門に分かれて仕事を分担しました。「チャレンジショップを広告塔として店のPRの場にしてもらいたい」との生徒たちの想いから、野菜・お菓子・お茶など地元の16のお店の商品や、古賀高校オリジナルTシャツ・エコバックなどを販売しました。お店には開店と同時に客がつめかけ、午前中に売り切れ商品が続出。生徒たちは積極的に商品を売り込み、生き生きとした商売人の顔になっていました。

「裁判員制度」についての講演

セミナーの様子

10月25日、市中央公民館で第2回男女共同参画セミナーが行われました。来年5月からはじまる「裁判員制度」について岩城和代さん(弁護士)が講演し、どのような制度であるのか、裁判員に選ばれると何をするのかなどを分かりやすく説明しました。会場に集まった25人は真剣な表情で講演に耳を傾け、「勉強になった」「流れが理解できてよかった」などの感想があげられていました。


楽しいこといっぱいの「図書館まつり」

図書館まつりの一角

11月3日(月・祝)まで第13回図書館まつりを開催しています。今年は昨年以上に市民のみなさんに楽しんで参加してもらえるように、スタンプラリーを行います。各イベントに参加するごとにシールがもらえ、集めた数に応じてプレゼントがもらえますよ。楽しいイベント盛りだくさんです。ぜひお誘いあわせのうえ、足をお運びください。

●11月1日(土)13時30分~15時 
 読書講演会「まじょ子先生のまほうであそぼう!」 
 講師:藤真知子さん(童話作家)サイン会あり
●11月2日(日)
・10時20分~、11時~(2回開催、各回20分) 
 赤ちゃん向けおはなし会
・14時~15時 市内7文庫が集まってお話のリレー 
 ミニ製作「バルーンカー」づくりもあります。
●11月3日(月・祝)秋のスペシャル映画会
 小学生以上10時20分~ 「チャーリーとチョコレート工場」
 一般向け14時~ 「天使のくれた時間」
●図書館まつり期間中(10月24日~11月3日)に常時開催しているもの
 ・図書館マスコット愛称募集
 ・おすすめ本募集 
 ・ブックリサイクル(古くなった本などを無料で差し上げます)


市民出演のミュージカル

ミュージカルの一場面

10月4日、市中央公民館でオーケストラの生演奏とともに楽しめるミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」が行われました。ほぼ全ての配役を古賀市民が受け持ち、5歳から71歳までと幅広い年代の出演者たちは、4月から約30回もの練習を重ねて本番を迎えました。
昼と夜の2回公演に約1200人が会場を訪れ、観客は迫真の演技と美しい歌声、迫力あるオーケストラの生演奏に終始魅了されていました。



青柳放生会でとってもかわいらしい稚児行列

稚児行列の様子

毎年10月4、5日に行われている青柳放生会では、子どもの健やかな成長を祈って2年に1度「稚児行列」が行われます。今年はその年にあたり、4日に行われた笛や太鼓を演奏しながらお神輿を担いで本殿から出発する「おくだり」の列に、小学校入学前の子どもたちが続きました。今年は20人以上の子どもの参加があり、かわいらしく衣装を着て歩く姿に地域の人たちは目を細めていました。

音楽あり、ダンスあり、相撲あり!?

相撲大会の様子

9月28日、千鳥児童センター“コスモックス”で「コスモックスまつり」が行われました。これは年に1度行われる子どもたちの発表会で、日頃コスモックスを練習場として使っているバンド5組、ダンス3組による披露が行われ、観客は終始ノリノリで会場は熱気ムンムン。
さらにじゃんけんゲーム大会や、ダンス講座、コスモックススタッフとの相撲大会まで行われ、まさにお祭り騒ぎの1日でした。


地域の魅力をいっぱい発見したよ

オリエンテーリングの様子

10月2日、花鶴小学校全校生徒が参加して校区オリエンテーリングが行われました。
子どもたちはグループごとに校区の地図と24枚の写真が載った紙を持ち、それぞれの写真が地図のどのポイントなのかを見つけるとともに、地域にちなんだ質問の答えを考えながら活動を進めます。
市役所や図書館、古賀駅などをまわり、今まで知らなかったことを発見したり、地域の人に質問したりすることを通して、地域への愛着がより一層深まったようです。


命を救った3人に消防署長表彰

表彰式の様子

 9月7日夜、イオン古賀店(舞の里)付近に、心肺停止状態で倒れてい人を、豊田哲司さん(同店マネージャー)、増田美奈子さん(同店員)、梶原悠祐さん(同店警備員)が、AED(心室除細動機)を使って救助しました。
 「お客さんからの通報を受け、組織的に迅速な対応ができたのは日ごろの訓練のおかげです」と話す豊田さん。イオングループは今年4月に全国の全店舗にAEDを設置し、同時に操作訓練も行っているとのこと。
 この功績を称え、粕屋北部消防署長表彰が贈られました(9月29日)。

音楽による愛のメッセージ

手話で「ふるさと」を歌っている様子

9月28日、市中央公民館大ホールで“第2回 君にとどけたい愛のコンサートin KOGA”が行われました。これは、主宰であるテノール歌手の勝田友彰さんと視覚障害者音楽家によるチャリティコンサートです。
「ふるさと」などの童謡や、「千の風になって」「トゥーランドット」など幅広いジャンルの音楽を歌やヴァイオリン、フルート演奏で観客を沸かせました。
このコンサートの入場料から経費を差し引いた金額は、社会福祉協議会へと寄附されます。


星空の下でのコンサート

コンサートの様子

9月27日、市中央公民館前広場で“プロムナードコンサート2008 in こが”が行われました。
6回目となる今回は、アカペラグループ“Be in voices(ビー・イン・ボイセス)”を招き、今話題の「崖の上のポニョ」を振り付けをつけて歌ったり、「スタンド・バイ・ミー」は観客もアカペラに参加したりと楽しいコンサートでした。約500人集まった観客は星空のもと、広場いっぱいに響き渡る美しいハーモニーに心地よく包まれていました。






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