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街角スナップ


古賀市在住の漫画家 霜月ミリさんのデビュー作

霜月ミリさん

古賀市出身・在住の漫画家、霜月ミリさん=ペンネーム=(今の庄)のデビュー作「カエデの恋」が8月12日に発売されました。霜月さんは、2007年度に行われた集英社の新人コンテスト「第1回金のティアラ大賞」で684の応募作品の中からみごと準優勝となる“銀のティアラ賞”を受賞。今回発売されたデビュー作には、「読みきりとしては完璧な出来」「唯一結末が読めなかった作品」と審査員に絶賛された受賞作品(タイトルと同名)も収録されています。
霜月さんはイラストを描く仕事などを経て3年前から幼いころからの夢であった漫画家へと転向し、今後の作品について「読者に何か感じてもらえたり、元気づけたりできる作品を描いていきたい」と話してくれました。
「カエデの恋」(りぼんマスコットコミックス クッキー)は、集英社から発売されています。


古賀市アダプトプログラムに参加しています

今回の街角スナップは、医療法人豊資会の職員からの投稿です。
清掃活動をする様子清掃活動をする様子

『医療・介護・福祉の豊資会グループの「加野病院」、「ルーエハイム安心」では、古賀市のアダプトプログラムに参加し、毎月第2火曜日の朝に施設周辺道路の環境美化活動を行っています。活動には医師を始めとした多くの職員が参加し、みんなで協力して施設周辺をきれいに清掃することで連帯感が生まれ、朝からすがすがしい気持ちで業務に取り組むことができます。今後も活動を継続することで、微力ではありますが地域に貢献していきたいと思います。』
豊資会グループのホームページ(別のウィンドウが開きます)

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。


余香庵(よこうあん)をご存知ですか?

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
余香庵余香庵

『平成20年12月、古賀市今の庄に余香庵(よこうあん)という施設が開設しました。小規模多機能型居宅介護事業所という聞きなれない言葉の施設ですが、魅力いっぱいの施設です。

今年8月に、この施設の運営推進会議(2か月に1回)の委員を引き受け、見学をしました。築32年のお茶の先生だった人が所有していた民家を改装したもので、木の温もりがある建築と情緒のある趣の庭もあり、とってもアットホー ムな気持ちでくつろげるところです。

ここでは、利用者がやりたいことをスタッフと一緒になって行うことを目標にしているそうで、6月は「梅干漬け」や「カレーライスづくり」が大変喜ばれたそうです。
住み慣れた地域で安心して暮らし続けるため、気軽に利用できるように「通い」「泊り」「訪問」を組み合わせ、地域密着型の介護拠点として、24時間365日在宅生活を支える場所として活動しています。』
余香庵のホームページ(別のウィンドウが開きます)

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。


テッポウユリがこれから見頃になりますよ

今回の街角スナップは、庵原征二さんからの投稿です。
テッポウユリテッポウユリ

『古賀市の防風林にテッポウユリの群生地があるのをご存じでしょうか?
防風林内には、2か所の群生地がありますが、今年のオススメの場所をこそ~っとお知らせしますね。
残暑厳しく扇風機や冷房の虜になってインドアで過ごすのはもったいない。暑いときは、アウトドアで心地よい汗を流しましょう。

では、こそ~と場所を教えますね。
中川の潮騒橋を起点に、潮騒を聞きながら花見方面に歩きます。 橋を渡ると、小さなグランドがありますので、グランドの防風林側の端を、海を背にして少し行くと防風林の中へ続くしっかりした踏み跡がありますので、道なりに歩いてください。しばらくすると、左側の防風林の中から突如としてテッポウユリの群落が迎えてくれ、一面の純白のユリに夏も暑さも忘れてしまいますよ。
まだ2分咲きと言ったところでしょうか。見頃はさぁさぁこれから、今月いっぱい大丈夫です。』
※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。


小さな秋を見つけました。

今回の街角スナップは、靏(つる)喜久さんからの投稿です。
ひまわり栗

『暦の上では立秋ですね。小さな秋みつけましたが季節は正直ですね。 でも真夏に輝いてるものもいっぱいです。
ひまわりは夏の花ですが、澄み切った空は秋の空を思わせるようです。
栗は青い実をいっぱい付けていました。見ているだけで秋を思い出させてくれます。まもなくこの栗は美味しい実になることでしょう。 』
※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。

“森の貴婦人”を知っていますか

オオヤマレンゲの花野花菖蒲

今回の街角スナップは、庵原 征二(日吉)からの投稿です。
『先月、大分県久住連山の猟師岳(1420m)に、“森の貴婦人”とか“森の白雪姫”と称される純白のオオヤマレンゲの花を観賞してきました。オオヤマレンゲの花は祖母山(1756m)、大船山(1450m)などに咲いていますが、ごく限られた山でしか見ることができません。オオヤマレンゲの名の由来は、「花が蓮花に似てるから」と言う説もあります。
純白で、ほのかな香りがするきれいな花が、なぜ人目に付かない高山でしか咲いてくれないのか不思議で仕方ありません。会いに行くには息も切れぎれに山を登り、登った者にだけに会ってくれる高貴な花なのかも知れませんね。
また、山頂には菖蒲の原種と言われる「野花菖蒲」が2輪咲いていました。』
※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


海の日にちなんで貝のお話

おはなし会スペシャルの様子貝で工作をする様子

7月19日、市立図書館で海のおはなし会スペシャルが行われました。講師は石井忠さん(歴史資料館長、漂着物学会長)で、参加した子どもたちはいろいろな貝の話に聞いたり、古賀の浜でとれたものや世界の珍しい貝を興味津々に見たり、触ったりしていました。
お話の後はたくさんの貝を使って工作をおこない、想像力たっぷりの楽しい作品が出来上がっていました。


網戸の張替え体験

網戸の張り替え体験の様子

今回の街角スナップは、えんがわくらぶ代表の山川千寿さんからの投稿です。
『季節柄、梅雨明けも近くなりましたので、えんがわくらぶでは網戸の張替え体験をしました。講師を緒方鉄男さんにお願いし、参加者は自宅の分は自分でやろうと一生懸命作業をしていました。
張り替え作業はコツさえつかめば気軽に出来るようになり、マスターできれば家の網戸を張り替えて夏を快適に過ごせることと思います。』
※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。






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