古賀市役所

背景色変更

文字サイズ

街角スナップ


ソーラー発電、始めました

取り付けられたソーラーパネル

市役所庁舎裏側にある公用車駐車場の屋根に、ソーラーパネルを取り付けました。1月29日より、このソーラーパネルを使った太陽光発電を始めます。ソーラーパネルで取り入れた太陽光で、庁舎内で使っている電力の5~10%を賄う予定で、年間約15万円節約できることになります。
本庁舎の玄関ロビーに「現在の発電量」を示す表示モニターを設置していますので、市役所にお立ち寄りの際はご覧ください。
玄関ロビーのモニター


グリーンパークの葛(クズ)と格闘

今回の街角スナップは、宿理英彦さんからの投稿です。
クズを刈り取っている様子大きなクズの根

『霜の降った1月27日の朝、緑のまちづくりの会員7人が古賀グリーンパーク集まり、平成23年春に開催する第10回植樹祭の植栽予定地の葛(クズ)の刈り取り作業を行いました。
現在は雑草が刈られていますが、草刈り前はクズが雑草に絡まり、一帯を覆いつくしていた場所でした。今回は地面の中からクズの根を探し出し、根本をくわで掘り、クズの芽が出る株の成長点をノコギリや鎌で切り取ります。株は直径5cmほどの太さがあるものもあり、容易な作業ではありません。
しかし、草のない時期にこの作業を済ませておかないと、植林後にクズに覆われ、森づくりに支障がでることを知っているだけに、参加者たちは懸命に作業を行いました。』
※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


東小1年生による「昔遊び発表会」

今回の街角スナップは、えんがわくらぶ代表の山川千寿さんからの投稿です。
発表会の様子こま回しの発表

『昨年11月、古賀東小学校1年生71人とえんがわくらぶが昔遊び交流会を行いました。1年生たちは昼休みなどにえんがわくらぶに来て、教えてもらった昔遊びの練習を重ね、1月26日に練習の成果を発表してくれました。
こま、羽根つき、けん玉、ぶんぶんこま、竹とんぼ、お手玉をグループに分かれて一生懸命披露してくれました。 えんがわくらぶや同級生から「がんばったね」と拍手をもらうと、実に嬉しそうにしていました。2か月練習をすると上手になりますね。』
※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


情緒あふれる冬の光景

今回の街角スナップは、靏(つる)史朗さんから投稿です。
箱崎宮の冬牡丹

『箱崎宮(福岡市東区)の神苑庭園に咲く冬牡丹の写真を撮りました。冬牡丹は、「霜除けの藁(わら)笠」・「雪」・「牡丹の花」の3点が揃うとベストだそうで、今回、雪が残っていたため情緒ある冬牡丹を撮影することができました。
牡丹の種類について調べて見ると、「つぼみをとって咲く時期を遅らせて冬に咲く牡丹が寒牡丹、温度調整しながら人の手で冬に咲かせる工夫をしたのが冬牡丹」なのだそうです。』
街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


平成元年生まれの新成人717人

きれいに着飾った新成人たち

1月10日、リーパスプラザ(市中央公民館)で平成22年古賀市成人式が行われました。今回新成人となる古賀市民は717人(男性350人、女性367人)で、式典には645人が参加しました。
式典の内容は、新成人の有志18人で結成された成人式実行委員会により、昨年10月から毎週2回の話し合いを重ねて考えられたものです。当日式典で流された恩師からのビデオメッセージや、中学1年間を振り返る喜劇などの内容は全て、実行委員会のメンバーが企画・準備したもので、当日の進行なども行いました。
式典に参加した初の平成生まれとなる新成人たちは、なつかしさに涙したり、楽しい劇に思わず吹きだしたりと、とても思い出に残る式典になったようです。


雪に映える赤い実

今回の街角スナップは、庵原征二さん(日吉)からの投稿です。
雪に映える赤い実をつけた若木

『雪にピッタリの被写体がありましたのでご紹介します。
長泉寺(青柳)裏の駐車場に赤い実をつけた若木があり、降る雪に映えてとても綺麗だったので、思わずシャッターを切りました。』
街角スナップでは皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


「こものどんと焼き」でぜんざいに舌鼓

今回の街角スナップは、森一郎さん(市役所職員)からの投稿です。
竹の棒に餅をつけて火にかざしている様子

『1月9日、こもの区民ひろばで、「第14回こものどんと焼き」が開催されました。 これは「こものどんと焼き実行委員会」が主催したもので、多くの区民の協力で、高さ11メートルのやぐらが建てられました。
18時に点火されたあと、子どもたちは竹の棒の先に餅をつけて火にかざし、1年間の無病息災を祈って、その餅をいれたぜんざいをおいしくいただきました。そのほか、豚汁も振舞われました。
また、区民ひろばまでの道には、灯籠が並べられ、幻想的な雰囲気になりました。』
どんと焼きの様子道の両脇に灯籠が並べられている

街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。

できた!新アートウォール

新しいアートウォール

古賀インターチェンジから県道筑紫野古賀線に降りると、目の前に彩り豊かな「コスモス畑」が広がります。
突如出現したこのコスモス畑は、古賀東中学校美術部によるアートウォールなのです。
市少年指導員会から依頼を受けた同美術部は、さまざまなデザインを考案。その中から、古賀市を明るく彩るコスモスをモチーフとした案が選ばれました。そして、年末から年始にかけての寒い中、製作期間6日、延80人が力を合わせて描きました。
高速道路を降りた人に、「古賀市へようこそ」と笑顔で呼びかけているかのようなアートウォール。皆さんもぜひご覧ください。
制作の様子制作の様子


各地で除夜の鐘 「来年も幸せでありますように」

鐘を撞く市民

12月31日、大晦日の夜が押し迫ると、各地から除夜の鐘の音が響いてきます。
長泉寺(青柳)には、22時を過ぎたあたりから檀家や近隣の住民が集まりはじめました。明るい月が照らす中、ぜんざいや甘酒で体を温めて順番を待ち、一年を振り返りつつ思い思いに鐘を撞きました。
多くの人が集まった






このページに付箋をつける
LINEで送る

ページトップに戻る

翻訳ウィンドウを閉じる
Multilingual Living Information website【多言語生活情報サイト】
日本の生活で困ったことはありませんか?必要な情報を正確に届けるため13もの言語で、安心して暮らすためのたくさんの情報を提供します。

【Multilingual Living Information website】
Do you have any trouble with your life in Japan? We are going to provide you a lot of information for your safety Japanese life using 13 languages .

Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba> 【福岡県国際交流センター<こくさいひろば>】
福岡県民と在住外国人の情報交換・交流の場です。海外からの留学生の窓口、アジア若者文化の発信拠点として様々な事業を行うほか、安心して暮らすための情報提供をします。

【Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba>】
“Kokusaihiroba” is kind of organization for all Japanese and foreigner in Fukuoka prefecture.
“Kokusaihiroba”offers various activities as information center for foreign students and young Asian culture in addition to safety and comfortable Japanese life.