古賀市役所

背景色変更

文字サイズ

街角スナップ


熱戦!消防魂ここにあり

ホースを抱えて走る様子勢いよく放水する様子

6月27日(日)、小野小学校グラウンドで第51回古賀市消防ポンプ操法大会が開催されました。
市消防団全19分団が厳しい訓練を重ね、大会に挑みました。
競技ではスピードだけでなく、規律や正確性、安全性、チームワークなども審査されます。
一つひとつの動作からは選手の緊張感が伝わり、その真剣な姿は応援に来ていた家族や地域の人たちを釘付けにしました。
どの分団も訓練の成果をじゅうぶんに発揮し、無事に競技が終わると、緊張していた顔もほっと一安心、笑顔がこぼれました。
会場からは選手に温かい拍手が送られ、熱い戦いは終わりました。
各種ポンプ部門の優勝分団は8月8日に行われる粕屋地区大会に出場します。

■自動車ポンプの部 優勝    第7分団(花見) 
              準優勝  第5分団(古賀) 
              3位    第1分団(筵内)
 
■小型ポンプの部   優勝    第11分団(新原) 
              準優勝  第8分団(町川原) 
              3位    第9分団(青柳)


「右よし、左よし、後方よし!」自転車で交通安全

指をさして安全を確認
6月20日(日)、クロスパル古賀で交通安全子供自転車福岡地区大会が行われました。
この大会は交通ルールの理解や自転車の安全技術を競うもので、古賀市からは花見小、花鶴小の2校から2チームが出場しました。
各地域の交通安全指導員の皆さんの指導・応援のもと、子どもたちは「右よし、左よし、後方よし!」と大きな声で安全確認をし、練習の成果を存分に発揮しました。
両チームはみごと入賞を果たし、7月17日にアクシオン福岡(福岡市博多区平尾)で行われる県大会に挑みます。


チラシに新聞、捨てずに遊ぼう

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
新聞紙とチラシを折る子どもたちとえんがわさん紙飛行機を飛ばす子どもたち
『6月22日(火)、古賀東小学校の3年生85人と体育館で紙細工交流をしました。子どもたちとえんがわさんは16班に分かれ、チラシと新聞紙を使った紙飛行機や紙鉄砲、紙かぶとを作りました。出来上がった紙鉄砲から大きな音がすると、子どもたちは大喜び。
最後に、子どもたちは紙かぶとをかぶり、ステージの上から「紙飛行機飛ばし大会」をして楽しみました。』
水しぶきをあげて泳ぐ子どもたち元気いっぱい泳ぐ子どもたち
『午後、午前中に交流した3年生がプールで水泳をしていました。元気いっぱいに水しぶきをあげて泳いでいました。もう水泳の季節なのですね。
隣の浅いプールでは2年生が水に慣れる練習をしていました。1学年違うと差があるようです。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


ゆらめく灯り、キャンドルナイト

6月19日(土)、日が沈み、夕闇が降りてくるとリーパスプラザ前広場は優しい灯りに包まれました。「第4回100万人のキャンドルナイト2010 in KOGA」の始まりです。
会場では、ウィッシュキャンドルに願いを込める家族や、自分の手作りキャンドルを見つけて喜ぶ子どもたち、座ってゆっくりとキャンドルを眺める人など、それぞれがゆるやかなひとときを過ごしました。
ウィッシュキャンドルに火を灯す家族
階段に並ぶ手作りキャンドル
キャンドルを見つめる子どもたち
キャンドルを眺める様子
NPO法人アートもん


キャンドルナイト写真展
■日時 7月27日(火)~31日(土) 8時30分~17時
■場所 リーパスプラザ1階ロビー
■問い合わせ先 NPO法人アートもん 090-5733-5997(﨑山)


豚カツ食べても、メタボ予防!

調理の様子きつね色に焼けた豚カツ
6月14日(月)、サンコスモ古賀調理室でえんがわくらぶによる料理教室が開催されました。
今回はメタボ予防に効果的なメニューに挑戦です。
「コレステロールが高いからとお肉を控える人がいますが、決まった量なら毎日でも食べて良いんですよ」と、指導した管理栄養士の横尾妙子さん。キムチとニラを包み、少量のお肉でもボリュームを出した「ヘルシー豚カツ」は、「お肉が柔らかくておいしい。食べがいがあった」「家でもう一度作りたい」と、味も抜群。みんなで作ったご馳走に会話も弾んでいました。
出来上がった料理

メニュー:ヘルシー豚カツ、根菜のアーモンド煮、青菜の梅肉和え、もずくの漬汁


かごを目がけて「ねらいうち!」

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
子どもたちに手を引かれるえんがわさん玉入れの様子
『5月29日(土)、古賀東小学校で第121回目の運動会が開催されました。
今年は先生も気合が入っており、子どもたちも練習を重ね、各学年とても上手に競技していました。
午後の種目、1年生による「ねらいうち!(玉入れ)」に、えんがわくらぶは初挑戦です。
来賓席の前に並んだえんがわくらぶの皆さんに、運動場の真ん中から大きな声で「えんがわさん!」と、子どもたちが走って迎えに来ました。
赤、白組の子どもに7人ずつ手を引かれ嬉しそうです。えんがわさんも入れた玉が点数になるので一生懸命でした。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


「ピーターパン」がやって来た!

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
ブンブンこまに興味津々ピーターパンと遊ぶ子どもたち
『5月27日(木)えんがわくらぶと久保保育所年長ばら組の15人で昔遊び交流をしました。
子どもたちは「こいのぼり」の歌などで歓迎してくれました。
あいさつの後、お互いに名前を教え合いましたが、田中昌章さんが「田中ピーターパン」と、名乗ったら子どもたちに大受けでした。子どもたちはピーターパンに駆け寄って嬉しそうに抱っこされたり、「ピーターパン」と、大きな声で呼んで手を振っていました。えんがわくらぶの人気者の誕生です。
また、中川さんのブンブンこまの模範演技にも人気が集中し、目を輝かせて見入っていました。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。



ふれあいセンターりん、利用者1万人突破!

コーラスグループの活動

6月9日、ふれあいセンターりん(古賀グリーンパーク内)の累計利用者が1万人を突破しました。
ふれあいセンターりんは、平成16年6月に介護予防支援センターとしてオープン。木工や太極拳、革細工など趣味を生かす活動のほか、世代間交流などで多くの人の憩いの場となっていました。
記念すべき1万人目となったのは、三谷宏平さん。今年4月に始まったばかりのコーラスグループの一員です。また、最多利用者として特別表彰された石川喜代子さん(435回利用)も、偶然同じコーラスグループに所属しており、メンバーからは驚きと祝福の拍手が贈られました。
三谷宏平さん石川喜代子さん


最多利用者賞は、石川さんのほか、吉田順子さん(429回利用)、高原正治さん(475回利用)にも贈られました。

■お問い合わせ
 ふれあいセンターりん 電話:092-940-2002
 毎週月・水・木・金曜日 10時~15時

陶芸の美しさに魅せられます

作陶展新作の「水滴」


6月1日(火)から6日(日)まで、鄭琪満(チョン・ギマン)さんの作陶展を開催しています。
新作となる書道の「水滴」や「朝鮮唐津」など約100点が展示されています。思わず見とれる色や温かみを、ぜひご覧ください。

■開催日程 6月1日(火)~6日(日)
■時間 9時~17時(土・日曜は16時まで)
■場所 遠賀信用金庫古賀支店市民ギャラリー(サンリブ古賀向い)
■入場 無料

陶芸作家の鄭琪満さん


「四人展」開催予告
古賀市が誇る4人の芸術家が一堂に会する「四人展」が開催されます。参加するのは、中川洋子さん(染め織)、米倉小夜子さん(書)、松﨑光俊さん(陶芸)、鄭琪満さん(陶芸)の4人。多彩なアートのコラボレーションをお楽しみに。

■開催日程 7月13日(火)~18日(日)
■場所 遠賀信用金庫古賀支店市民ギャラリー(サンリブ古賀向い)






このページに付箋をつける
LINEで送る

ページトップに戻る

翻訳ウィンドウを閉じる
Multilingual Living Information website【多言語生活情報サイト】
日本の生活で困ったことはありませんか?必要な情報を正確に届けるため13もの言語で、安心して暮らすためのたくさんの情報を提供します。

【Multilingual Living Information website】
Do you have any trouble with your life in Japan? We are going to provide you a lot of information for your safety Japanese life using 13 languages .

Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba> 【福岡県国際交流センター<こくさいひろば>】
福岡県民と在住外国人の情報交換・交流の場です。海外からの留学生の窓口、アジア若者文化の発信拠点として様々な事業を行うほか、安心して暮らすための情報提供をします。

【Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba>】
“Kokusaihiroba” is kind of organization for all Japanese and foreigner in Fukuoka prefecture.
“Kokusaihiroba”offers various activities as information center for foreign students and young Asian culture in addition to safety and comfortable Japanese life.