古賀市役所

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街角スナップ


作品に“想い”をこめて

今回の街角スナップは、豊資会グループさんからの投稿です。
展示作品展示作品

『11月23日~29日、豊資会グループでは遠賀信用金庫・古賀支店の市民ギャラリーで、高齢者の人たちが懸命に努力して制作した作品の展示会を開催しました。
制作者からは、「体は思うように動かないけど、自分が作った作品をたくさんの人に見てもらうことで、皆さんにも勇気や自信を持ってもらいたい」、「最近いろいろなことに取り組んで、家族から“表情が明るくなった”と言われるようになった。おかげで、家族関係もとてもよくなり、うれしい」などの感想をいただきました。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


興山園の紅葉が見ごろになりました

今回の街角スナップは、庵原征二さんからの投稿です。
ツワブキの花

『神社の銀杏(いちょう)も黄葉し始めたので、「興山園(上米多比)はどうだろう?」と、下見に出かけました。すると、目を疑うほどのきれいな紅葉が出迎えてくれ銀杏(いちょう)の黄葉もすばらしかったです。紅葉は自分の目で見てもらうとして、ツワブキの花もみごとだったので、こちらを紹介します。ぜひ、紅葉狩りにお出かけください。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


「第2回子育て地域貢献入門講座」を開催しました

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
こまで遊ぶ様子ブンブンこまで遊ぶ様子

『11月18日、第2回目となる「子育て地域貢献入門講座」(公益社団法人長寿社会文化協会主催、えんがわくらぶ協力)を古賀東小学校体育館で開催しました。
21人が参加し、古賀東小1年生と竹トンボ、ブンブンこま、ケン玉、あやとり、こま、お手玉、おはじきで「昔遊び交流」を行いました。
「子どもたちとの交流は初めてで、緊張しました」と、最初は少しとまどい気味の参加者も、子どものころを思い出し、童心にかえっていっしょに昔遊びを楽しみました。
その後、1年生の教室に移動して子どもたちといっしょに給食を食べました。交流後だったので、子どもたちとのコミュニケーションもばっちり。会話がよく弾んでいました。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


思わず熱中!ボールゲーム

ボール送りゲームの様子

11月11日、「介護の日」に合わせ、介護予防の普及と地域交流を目指した「第1回古賀市ボールゲーム大会」が市武道館で開催されました。
地域の福祉会、老人クラブなど18グループ90人が参加し、「ボール的当て」や「ボール送り」など、ボールを使った5種目のゲームで競いました。
好プレーや珍プレーの連発に、チームからは大きな歓声があがり、会場は笑いと熱気に包まれました。参加者からは、「いろんな地域の人といっしょに盛り上がれて良かった」、「あまり練習しなくても楽しめるので、地域集会でも実施したい」などと大好評でした。


アイデア抜群、夏休みの自由研究

山本みなみさん(写真右)

千鳥小学校6年生の山本みなみさんが、夏休みの自由研究で、市内の写真やインターネットを使って調べた市の平均気温・降水量などのデータを一冊のスケッチブックにまとめました。ページをめくると写真が飛び出す仕掛けなど、随所に工夫がほどこされ、市長も「よく調べている。すばらしい作品ですね」と、ねぎらいの言葉をかけました。
山本さんは「最初は、自分の通う小学校以外どこにあるか分からなかった。自由研究をきっかけに古賀市を知ることができた」と、笑顔で話していました。


古賀を食べ歩こう!「古賀でごちそうさま」マップ発行

写真下段左:立川初義さん、写真下段右:三輪朋之さん食べ歩きマップ「古賀でごちそうさま」

市料飲店組合と市商工会が、共同制作による市内初の食べ歩きマップ「古賀でごちそうさま」を発行しました。マップは持ち運びに便利なA5サイズ。古賀市内の飲食店187店舗が自信を持っておすすめする自慢の一品やお得情報などが満載です。この冊子は、市内の病院、金融機関、公共施設などで合計20,000部が無料配布されます。「市内外の多くの人に“古賀でごちそうさま”と言ってもらいたい」、「市内の活性化につなげたい」と、立川初義さん(市料飲店組合長)、三輪朋之さん(市商工会長)は期待を膨らませていました。

心を一つに奏でる、「第6回定期演奏会」

定期演奏会の様子

11月7日、リーパスプラザ大ホールで古賀竟成館高校吹奏楽部による「第6回定期演奏会」が開催されました。曲目はクラシックからテレビドラマの主題歌までと幅広く、どれも練習の成果を十分に発揮し、部員16人全員が心と音を一つにして、みごとな演奏を披露しました。
また、個性的な衣装やダンスなど、魅せるパフォーマンスでさらに会場を盛り上げ、来場者は大きな拍手を贈りました。


掘って、掘って、大収穫

いも掘りの様子

11月7日、青柳区内の畑で「いも掘り体験交流会」が行われ、約100人の親子が参加しました。シャベルを使って額に汗をかきながらがんばるお父さんや、掘り上げた大きな芋を誇らしげに持ち、「焼き芋にして食べたい!」と満面の笑顔で話す子どもの姿が見られました。
大人からは「遠出しなくても、市内で農業体験ができるからうれしい」、「来年は家族みんなで参加したい」との声も聞かれ、それぞれがさつまいもの収穫を楽しみました。


「孫と素敵なつきあい方」を考える

講座の様子

11月5日、サンフレアこがで「孫との接し方に悩んでいる」という声をきっかけに、家族の関係や孫との遊び方、祖父母の役割などを考える「孫と素敵なつきあい方講座(全3回)」がスタートしました。第1回目は18人が参加し、4グループに分かれて意見を交換しました。「孫の世代と食生活がまるで違う」、「親ではないので注意しづらい」などの悩みや、「孫と話す時間がとても楽しい」などそれぞれの思いを和気あいあいと話し合いました。

境内を彩る、菊の花

高原護さん、長崎貞俊さん、古賀神社総代の皆さん菊の花

古賀神社境内に飾られた菊が、みごとな大輪の花を咲かせています。
この菊は、古賀市在住の高原護さん(駅東)、長崎貞俊さん(中央)が栽培したもの。毎年11月の七五三参りに合わせて展示され、今年は11月18日頃まで飾られます。
「11月13日、14日は七五三参りに訪れた家族など多くの人が参拝し、菊の花を背景に記念写真を撮って喜んでいました。皆さんにもぜひ見ていただきたいですね」と、古賀神社総代会長の渡貞雄さん。
約100鉢の菊に、訪れた参拝者も足を止めて魅入っていました。皆さんもぜひ、足を運んでみてください。


世代を超え、重なる歌声

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
えんがわくらぶが歌う様子子どもたちが歌う様子

『11月11日、東小2年生とえんがわくらぶの歌声交流会が開催されました。
子どもたちは東小フェスタに向けて練習中の「スイミー」を体の動きで表現しながら、元気いっぱいに歌ってくれました。また、えんがわくらぶのアンコールに応え、「線路は続くよどこまでも」などを歌ってくれました。
えんがわさんは感動で涙ぐみながら、お返しに、えんがわくらぶの井口さんのヴァイオリン伴奏に合わせ、「手のひらに太陽を」と「紅葉」を歌いました。曲を知っている子どもたちも唱和してくれました。
今度は、子どもたちからのアンコールで「夕焼け小焼け」を、子どもたちもいっしょになって歌ったので、大合唱になりました。最後は、ヴァイオリンとピアノの伴奏で「古賀東小校歌」をいっしょに歌いました。
歌声交流会の後、2年生の教室で給食交流をして楽しく語り合いました。昼休みには、たくさんの子どもたちがえんがわくらぶに遊びに来てくれました。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


「なにはがた会」メンバー善戦!

今回の街角スナップは、村山治三さん(なにはがた会会長)からの投稿です。
写真右:岩熊彩乃さん、写真左:岩熊咲子さん
『11月3日、「第25回宇美八幡宮小倉百人一首かるた大会」に、なにはがた会の6人が出場しました。
メンバー全員が善戦する中、岩熊咲子さん(花鶴小4年生)が5回戦を勝ち抜いてみごと優勝、岩熊彩乃さん(花鶴小5年生)が3位入賞を果たしました。
また、11月7日、大牟田市で開催された「九州新人かるた競技大会」では、なにはがた会Aチームが3位入賞を果たしました。会員は次の大会に向け、さらに練習に励んでいます。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


えんがわ料理教室、ウインナーソーセージづくりに挑戦!

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
ソーセージづくりの様子ソーセージづくりの様子
『11月8日、宗像の肉専門店店主に講師をお願いし、初めて「ウインナーソーセージづくり」に挑戦しました。
4グループに分かれてスタートし、ボウルに挽き肉と塩、スパイス、卵を入れ、肉の温度が上がらないように手早くしっかりと練り込みます。粘りが出たところで、ソーセージメーカーのノズルに羊腸をセットし、肉を入れます。ソーセージメーカーのノズルから肉を8分目に詰めていき、羊腸に肉が入ったらねじってソーセージに整形します。出来上がったソーセージは75~80℃で20分間ゆでます。沈んでいたソーセージが浮かんできたら、そろそろゆであがり。
皆さん初めての経験で、いささかはしゃぎぎみでした。
今回は、いつもえんがわ料理教室の講師をお願いしている横尾妙子さんが教わる側となり、「生徒として参加する方が楽しかった」と話していました。出来上がったソーセージは本当においしく、皆さん歓声を上げていました。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


青空に映える「寒桜」

今回の街角スナップは、靍史朗さんからの投稿です。
寒桜寒桜

『大根川沿いの土手(筵内)に毎年咲く「寒桜」です。
快晴でしたので、桜と青空のコントラストがきれいだと思い、えんがわくらぶの帰りに撮って来ました。寒空に凛として咲く「寒桜」は、ことさらに美しいですね。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


タスキをつなぎ、健脚を競う

今回の街角スナップは、横山勝義さんからの投稿です。
健脚を競う選手たち表彰式の様子

『11月3日、秋空の晴天のもと、恒例の第51回古賀市民駅伝競走大会が開催されました。
市立球技場をスタートし、千鳥ヶ池公園をゴールに、33チームが老若男女を問わず、自然豊かな古賀市内を10区間21.5kmでタスキをつなぎ、健脚を競いました。途中、沿道の温かい声援を受けながら快走し、「古賀マラソンクラブ」が優勝に輝きました。終了後、優勝チームと区間賞の10人が表彰されました。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


快挙!2種目で銀・銅メダル獲得

写真中央:米倉浩義さん、写真左:鶴原誠二さん

10月21日~25日、千葉県で「第10回全国障害者スポーツ大会ゆめ半島千葉大会」が開催されました。
福岡県代表選手の一人として、米倉浩義さん(古賀市身体障害者福祉協会)が参加し、介助員として鶴原誠二さんが同行しました。
陸上競技種目の「ビーンバッグ投げ」で銀メダル、「スラローム(電動車イス)」では銅メダルを獲得するなど、みごとな成績を修めました。
11月1日、市長へ大会報告を行い、「コーチや妻などたくさんの人に支えられ、がんばった」と笑顔で話していました。

■ビーンバッグ投げ・・・乾燥大豆などを袋に詰めたものを投げて飛距離を競う。
■スラローム・・・車いすや電動車いすで障害物をよけてタイムを競う。


青柳小6年生、5日間で100キロ完歩!

古賀市役所でのコンサート合唱する子どもたちの様子

10月25日~29日、今年で10回目となる青柳小学校6年生の総合的な学習の取組「青小キャラバン」が行われ、子どもたちは4泊5日の総行程100.6キロ踏破に挑戦しました。
子どもたちは宿泊先の各小学校や幼稚園、老人ホーム、大型店舗などでコンサートを実施し、「歌」を通してさまざまな人との交流を深めながら、仲間とともにゴールの青柳小学校を目指して歩きました。
最終日、最後の立ち寄り先である古賀市役所でのコンサート――。
疲れた表情などいっさい見せず、お腹から出した力いっぱいの歌声がホールに響きわたりました。
合唱を終えた子どもたちは、互いの顔を見てにっこり。達成感あふれる様子がとてもたくましく感じられました。その後、青柳小学校まで無事にたどり着き、ゴールしました。


隠し技、裏技も披露「昔遊び発表会」

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
フラフープを披露する子どもたちケン玉を披露する子ども

『10月28日、東小3年生85人による「昔遊び発表会」にえんがわくらぶの18人が招待されました。
体育館で発表会が行われ、竹トンボ、ブンブンこま、ケン玉、フラフープ、こまなど、今まで練習した成果を一生懸命披露してくれました。隠し技や裏技も披露してくれ、工夫の跡が見えました。
上手にできない子どもは、できるまでがんばり、ほかの子どもたちからも 「がんばれ、がんばれ!」と温かい応援をもらっていました。すばらしい子どもたちです。
学校の呼びかけで、子どもたちのお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんなど14人が見学に来ていて、子どもたちは大いにがんばっていました。
最後に、子どもたちが感想や感謝の言葉として「えんがわさんが教えてくれたので上手になりました」、「えんがわさんが拍手をしてくれてうれしかったです」「えんがわさんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、見に来てくれてありがとうございました」と、ちゃんとあいさつをしてくれました。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


力作、えんがわ花壇づくり

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
「大根川の春」テーマにデザインした花壇えんがわくらぶの皆さん

『10月26日、園芸福祉士の青崎さん(古賀市緑のまちづくりの会)の指導のもと、えんがわくらぶが花壇作りを行いました。
ワークショップで「大根川の春」をテーマにデザインし、川作りと橋架け作業から始めました。途中、設計変更もあり、急きょ材料を用意したりとたいへんでした。
大根川がポイントで、長さ8mもある花壇の端から端まで川が蛇行しています。途中に橋がかかり、SLも川をまたいで走っています。
花がなく寂しい感じがしますが、春になるとチューリップや水仙の花が咲く予定です。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


第51回古賀市民駅伝競走大会が開催されました

一斉にスタートした選手たち

11月3日、第51回古賀市民駅伝競走大会が開催され、全33チームが参加しました。
どのチームも日ごろの練習の成果を発揮したみごとな走りで、沿道からは多くの声援が寄せられました。
大会結果は下記のとおりです。
詳しくは広報こが12月号でお知らせします。

【総合】
優勝 古賀マラソンクラブ
2位 筵内A
3位 こものA

【前半の部 1区~4区】 
優勝 古賀マラソンクラブ
2位 千鳥東区
3位 谷山区Aチーム

【後半の部 5区~10区】
優勝 筵内A
2位 古賀マラソンクラブ
3位 こものA


高校生、店舗経営にチャレンジ!

接客の様子接客の様子

10月23日、24日の2日間、市商工会内で古賀竟成館高校(総合ビジネス科2年生)によるチャレンジショップ「KOGA KSK☆ショップ」が開催されました。
この取組は、生徒たちが店舗経営の企画・運営を実践することで職業観や勤労観を感じるきっかけとなるだけでなく、地元企業の協力を得て地域の特産品を販売することで、企業PRや地域の活性化にもつながっています。
ショップが開店すると、店内はすぐにたくさんの人で賑わい、店員役となった高校生たちは呼び込みや商品説明など丁寧に接客をこなしていました。
無事に会計まで済むと、ほっと一息。それもつかの間、すぐに次のお客さんの対応や商品陳列など、いきいきと働く姿が見られました。






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