今回の街角スナップは、古賀新宮子ども劇場さんからの投稿です。
『「プレーパーク」の歴史をご存知ですか?プレーパークとは、ブランコ、シーソーなど既製の遊具が設置された公園ではなく、子どもたちが自分のアイディアや想像力で自由に遊べる遊び場です。
世界で最初の冒険遊び場は第2次世界大戦中、デンマークの郊外に造られた「エンドラップ廃材遊び場」でした。
子どもたちがこぎれいな遊び場よりも、ガラクタの転がっている空き地で大喜びで遊んでいる、いうことから作られたもので、これが起源となって今のプレーパークが広がっていったそうです。
自分たちが子どもだったころの遊び場はこんな環境だったのではないか?今の子どもたちには遊びの保障がされているのか?と私たちは考えています。
私たち古賀新宮子ども劇場は人工的な遊びの環境であっても子どもたちが安心・安全そして自由に遊べる環境をつくっていこうと思っています。次回7月6日(日)は「運営していくために」という講座を実施します。詳しくは以下ブログをご覧ください。
■NPO法人古賀新宮子ども劇場公式ブログ
http://ameblo.jp/kogeki/』
※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。
投稿者:【towns】
2014年06月23日 13時07分
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今回の街角スナップは、庵原征二さんからの投稿です。
『中川河口にかかる潮騒橋周辺では、ハマヒルガオ、スナビキソウ、コウボウシバなど夏の花が、咲き競うかのように砂地に可愛い花を咲かせています。
北アメリカ南部原産の常緑低木アツバキミヨガラン(属名ユッカ)の白い花もブドウのようにたくさん咲いています。葉の先端は針のように刺さりますから、触らないように気をつけましょう。
潮騒のささやきに耳を傾けられてはいかがでしょうか? 写真は、ハマヒルガオとアツバキミガヨランです。』
※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。
投稿者:【towns】
2014年06月09日 09時43分
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