古賀市役所

“2”並びの日愉快な偉業達成！

今回の街角スナップは、まちこさんからの投稿です。

『市内在住の田中洋征さん(80歳)が、5年前から健康のために始めた興山園登頂。
2つの展望台を巡り入り口に戻る30分程のコースを、多い時は日に3～4回繰り返しています。
興山園スタッフから「2022年2月22日2時22分2222回を達成しては?」と声をかけられ、じゅうぶんな準備で当日2時22分見事にクリア!皆さんの祝福を受けて達成を喜ぶ田中さんです。
待ち受けていた皆さんも元気をもらいました。
さて次の目標は?』

　　

『知ってる人も知らない人も応援』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。

紅梅にウメジロ～君は似合います

今回の街角スナップは、庵原征二さんからの投稿です。

『先日お知らせした鹿部山、東側の東屋付近は紅梅の見頃を迎えており、梅の蜜を求めてウメジロ～君達が群れでやってきて、密をおいしそうに食べています。山頂の桜の木にはコゲラが虫を探していましたよ。』

　　　　

『鹿部山は梅の花が見頃ですよ』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。

古賀市民必見！古賀駅発、地図式の切符

今回の街角スナップは、旅人さんからの投稿です。

『門司港にある人気観光スポットのひとつ「九州鉄道記念館」の2階に、「硬券（こうけん）の型」という展示があります。
「硬券」とは、まだ駅に自動券売機がなかった頃に窓口で買っていた切符で、ロール式の用紙に印字する自動券売機の切符と違って厚みがあり、硬いのが特徴です。

この展示コーナーに、古賀市民なら見逃せない貴重な品があるのです。

中央に枠付きで「古賀」と書かれ、線で結ばれた駅名がたくさん書かれているこの型。
硬券の中でも、乗れる範囲を地図で示した「地図式乗車券」を印刷するためのものです。
昭和中期のものとみられ、現在はJR（当時は国鉄）でつながっていない筑前前原や加布里（現在は途中の博多～姪浜が福岡市営地下鉄に転換）、筑後小郡（現在は甘木鉄道に転換）などの駅名が載っています。
料金は大人220円で、この地図に載っている戸畑、若松、田代は現在860円、直方は950円であることからすると、物価が相当安かった頃だと分かりますね。

もしかしたら、これを読んでくださっている方の中には、このような切符で電車や汽車に揺られた思い出をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

門司港に行かれた際は、古賀駅ゆかりの切符の型を、ぜひご覧になってください。』

　　　　　　　　　　　　

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