子どもは権利の主体!11月20日は世界子どもの日!
古賀市は子どもの声をまちづくりに活かす取り組みを推進しています。ランチミーティングとして市長が給食の時間に教室を訪問したり、総合計画の策定過程で対話集会を開いたり、「1日市長」を募集したり。私の公約である主権者教育、子どもアドボカシーの実践です。
そして、今年は若者の感性、発想をまちづくりにつなげるため、地元の高校生5人に市長の「相談役」を委嘱しました。名付けて、高校生リバースメンター。この数カ月、様々な社会課題の解決策を検討してきてくれました。16日の提言会では具体的な政策が続々と。どれも社会実装したいものばかり!
起業家で時事YouTuberやジャーナリストとして活躍中のたかまつななさん(笑下村塾代表)とタッグを組んだ全国の市区町村初の取り組み。提案された政策をどう実現していくかは、私たち大人次第。責任を感じつつもワクワクします。
引き続きご注目ください!
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YouTubeで共創のまちづくりを発信!(
こちら)
まるでどこかの予備校の講師。我ながらよくよどみなく一気にしゃべり尽くしているな、と。あっという間に見終わってしまうはず!?古賀市のまちづくりを凝縮しています。行政や議員の皆さまは視察検討の一助に。ぜひご覧ください。拡散してもらえるとうれしいです!
投稿者:【mayor2010】
2024年11月22日 15時00分
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まつり古賀!
古賀市の農商工の魅力が集結する最大のイベント。今年も市内外からの多くの皆さんで盛り上がりました。
開会式では古賀市の魅力をPRし、実行委員会、出店者の皆さんに感謝の思いを。
毎年恒例、ふるさと大使の静太郎さんと五十川綾さんのステージ♪
ローカライザーショー盛り上がりました。
出初式でしか見られない粕屋北部消防本部によるはしご乗りは勇壮。福岡大学ベンチャー起業論の皆さんも頑張ってくれていました。
もちまきで締め!
実行委員会の皆さん、出店者の皆さんには感謝しかありません。まちの魅力を発信できる貴重な機会になりました。天候が気になりましたが、雨はほぼ降らず、よかったです。ありがとうございました!
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母校・花鶴小学校の5年生とランチミーティング。
どんどん質問が出ます。市長はどんな仕事なのか、なぜ市長になったのか、どうやって市長は選ばれるのか。民主主義の仕組みから、社会課題解決のための予算の分配、決断する人が存在することの意義などを分かりやすく伝え、みんなしっかりと聴いてくれました。
この日の給食のメニューは、はいがしょくパン、マカロニのクリームに、グリーンサラダ、ブルーベリージャム。美味しい、おなかいっぱい♪
古賀市は毎月どこかの学校に市長と教育長が現れ、給食を一緒に食べ、対話しています。私の公約でもある主権者教育、子どもアドボカシーの実践です。
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企業さんと自治体のマッチングイベントでプレゼン!
あわえさん主催のオンラインイベントで、古賀市が公民連携を重視し、DXやシェアリングエコノミーの実践でまちづくりを進めていることを紹介しました。特に、市役所窓口の時間短縮は政策立案機能の強化による市民サービス向上をめざしており、多様なアイデアをいただきたいところ。アクセスお待ちしています!
投稿者:【mayor2010】
2024年11月21日 18時12分
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男性育休100%と働き方改革を促進!
ファザーリング・ジャパン九州(FJQ)さんからお声掛けいただき、公民連携のクロストーク。古賀市内に立地するピエトロさん、西部電機さん、古賀市役所から男性の育休取得経験者と人事担当が参加しました。
古賀市は男性職員の育休取得率が100%です。私からは、働き方改革は多様な生き方を保障するために必須であり、その取り組みの一環であることを説明。組織をマネジメントする主体のやる気と本気度が重要との考えを申し上げました。
今回のクロストークは、FJQさんが内容を記事にまとめ、発信されます。社会の機運を高めていくうえでとても大切ですし、こうした機会をいただいたことに感謝申し上げます。皆さん、お楽しみに!
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シルバー人材センターさんのシルバーフェスタが16日に開催されました。古賀産サトウキビのしぼり体験を。黒砂糖も美味しい。シルバー農園で作られた野菜の販売やファッションショーも。皆さんお元気です!ナタマメ大きいなー。
これに先立ち、朝イチで九州古賀ボーイズさんが主催する日本少年野球長﨑傳記念大会へ。中学生の皆さん、夢に向かって頑張ってください!
投稿者:【mayor2010】
2024年11月19日 17時43分
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13日から上京。
首長有志でつくる「子ども基点で考える子育て研究会」(会長=片岡聡一・総社市長)としてこども家庭庁を訪問。保育・母子保健DXや医療的ケア児支援、給食無償化などを盛り込んだ要望書を三原じゅん子・内閣府特命担当大臣に提出しました。三原大臣はこども政策、少子化対策、男女共同参画などを所管されています。
意見交換では、私から、現在は古賀市などの自治体が独自に充実させている産前産後の家事や育児のサポート体制について国の財政支援の強化、今後全国展開される「こども誰でも通園制度」の利用上限時間について地方の現場の実情を踏まえた柔軟な対応を申し上げました。
三原大臣におかれては特別国会の会期中というお忙しいところ、予定時間を上回り、熱心にお聴きいただきました。ありがとうございました。
このほかにも、霞が関を回り、古賀市のまちづくりに関わる要望活動。教育再生首長会議(会長=野田義和・東大阪市長)では、原宏彰・内閣府審議官のご講演と意見交換。大変有意義でした。さらに全国治水砂防促進大会に出席します。
永田町周辺のイチョウが黄色く色づいてきています。ようやく、秋。
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全国治水砂防促進大会が14日、東京・平河町の砂防会館で開かれました。今年の能登半島の地震や豪雨をはじめとして、災害が頻発化、激甚化する中、不断に対策を講じていかなければなりません。国や都道府県への要望をまとめた決議を採択しました。
会場では久々に同い年の上村一郎東かがわ市長とも話すことができました。
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2週連続の上京でした。今回も全国各地の多くの首長の皆さんと交流、意見交換できる貴重な機会にもなりました。
出張先でもルーティンワークを大切にしています。朝はウォーキングを。半蔵門に泊まると、皇居のお堀が近く、心地よく歩けます。写真のような角度からも国会が見えるんですね。桜が咲く時期はいいでしょうね~。
14日午後の便で羽田から福岡へ。夕方、市役所に入り、そのまま公務。やはり東京と福岡は近い。
投稿者:【mayor2010】
2024年11月18日 17時45分
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ジャパネットたかた創業者の髙田明さんと元横浜市長の中田宏参議院議員と共に、福岡市内で開催された経営者有志の皆さんの勉強会に参加しました。
私は自治体をマネジメントしている立場から、理念を明確に掲げ、組織としての実践につなげる重要性をお伝えしました。最近の古賀市は、DX、シェアリングエコノミー、公民連携、多様な人材の交差による共創でまちづくりを進めています。
デジタル技術を実装することで変革(トランスフォーメーション)につなげなければ、DXとは言えません。来年1月からの市役所窓口の受付時間短縮はその代表例。住民票のコンビニ交付やLINE手続きの拡大、GIS(地理情報システム)の公開などを進めることで、市役所を訪れる人が減少したことを捉え、窓口時短でまとまった時間を生み出し、これを有効に活用し、政策立案などクリエイティブな仕事に充てる。
場所とスキルのシェア(共有)による高効率化と社会の持続可能性の向上をめざしているのが、昨年度から始めた全ての小中学校の水泳授業の民間委託。老朽化する学校プールをそれぞれ建て替えて今後も維持管理していくよりも、全天候型の民間プールに委託し、各学校が年間通じて順番に使うことで、学校プールは不要となり、長期的な財政負担も大きく軽減されます。プロのインストラクターから教えてもらって子どもたちの泳力向上も図れます。
子どもたちの教育環境をいかに向上させるか。その観点から原則1日5時間授業とし、その分、夏休みを25日に短縮しています。部活動の時間を保障する狙いもあります。
そして、これらの事例の根底にあるのが、働き方改革。快い生き方の保障は、快い働き方が実現してこそ。役所の職員も、学校の先生も、働く場が魅力的でなければ、優秀な人材は集まってきません。古賀市は中長期的な視野に立って取り組んでいます。
こうした改革をマネジメントしていくうえで大切なのが、組織内部の共通意識の醸成と市民理解の促進、そして実効性を高めるための公民連携の推進です。私からはこうしたことをお伝えしました。「古賀市に住みたいと思いました!」というお声もいただき、とてもうれしく。
それにしても、髙田さんと中田議員のお話からは学ぶことが多く、すぐに今後の経営につなげていきたいと思うものばかり。グローバルな視野、社会の情勢を捉えることが、個々の企業経営に不可欠であること。行動すること、情熱を持つこと、何よりミッションを打ち立てることの大切さ。大いに刺激になりました。
今回の機会は、佐々木自動車工業の佐々木和智社長を通じたグランドビジョンの中尾賢一郎社長との出会いから実現しました。新たに多くの皆さんともご縁ができ、有意義な時間でした。ありがとうございました。さらに頑張ります。
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愛知県東浦町の日髙輝夫町長がご来訪。私から古賀市役所の窓口受付時間短縮や働き方改革、教育環境の改善などを説明し、フリーアドレスデスクを導入している上下水道課庁舎も見ていただきました。
来年1月から窓口受付時間を「9時~16時」に短縮する方針を公表して以来、多くの首長、自治体職員の皆さんからお声掛けいただいており、関心の高さを実感します。目的はDX推進による政策立案機能の強化と市民サービス向上、そしてもちろん働き方改革。
日髙町長は愛知県職員などを経て昨年8月に就任され、活力ある地方を創る首長の会や地域共生政策自治体連携機構などの首長ネットワークで交流させていただいています。こうして政治家の皆さんが古賀市を訪問してくださるのはうれしいし、私自身も刺激になります。頑張ろう。
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遭遇!
11日、九州プロレスのばってん×ぶらぶらさんと桜島なおきさんが何やら古賀市で撮影を。しかも古賀市PR大使の石井美紀さんと一緒に。これは一体何なのか?たまたま福岡市内での会議に向かおうと出発するところで覚知し、合流。真相はいかに?
福岡都市圏17市町の広域行政推進協議会の総会も。今回も先輩首長の皆さんから学ばせていただきました。
日曜日は野幸山幸おのまつりやはなみ公園健康フェスタへ。多くの皆さんと交流させていただき、楽しく有意義でした。ありがとうございました。
投稿者:【mayor2010】
2024年11月13日 15時00分
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シェアサミット2024で登壇!
シェアリングエコノミーの国内最大の祭典が5日、東京・平河町で開かれました。初代デジタル大臣の平井卓也衆議院議員、LINEヤフーの川邊健太郎会長(日本IT団体連盟会長)、Airbnb Japanの田邉泰之社長、ココナラの南章之会長と共に、シェアリングエコノミーのこれからをテーマにトークセッション。名だたる皆さんとご一緒させていただき、恐縮、緊張しましたが、何とか務めを果たしました。
古賀市のまちづくりは、DXとシェアリングエコノミー、公民連携、多様な人材の交差による共創を大切にしています。その実践が、私たち一人一人が心身共に健康で幸せを追い求められる前提を生み出し、社会の持続可能性を高めることができると考えています。
こうしたことを踏まえ、「時間を分かち合う」ことの重要性を提起。来年1月に始める市役所窓口の受付時間短縮について、働き方改革はもちろん市民サービス向上のための政策立案機能の強化につなげる考えを説明しました。
さらに、温泉旅館のサテライトオフィスやコワーキングスペースへのリノベーションや、商店街の空き店舗をシェアキッチンを備えた交流拠点に生まれ変わらせた取り組み、ライドシェアを実現した「活力ある地方を創る首長の会」の活動も紹介しました。
国内各地から先駆けた挑戦をしている方々が集まるこうした機会は、ネットワーキングがとても有意義。旧知だったり、初めましてだったり、多くの皆さんと交流でき、たくさんの刺激をいただきました。
上田祐司、石山アンジュ両代表理事をはじめシェアリングエコノミー協会の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
これからの古賀市のまちづくりにもご期待ください!
会場では、活力ある地方を創る首長の会で共に活動している石川県小松市の宮橋勝栄市長も一緒でした!
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台東区議の本目さよさんと!
県議時代からの友人です。私が市長になってからも、全国の女性議員ネットワーク「WOMAN SHIFT」の勉強会でチルドレンファーストの講師に招いてもらったり、政策リーフレットに応援メッセージを寄せてもらったり。政策を共に考え、実現につなげています。野村武治副区長との面談もセットしていただき、私から古賀市の働き方改革、市役所窓口の受付時間短縮、教育環境の改善などをお伝えしました。
今回の上京も、シェアサミットでの登壇から総務省主催の市町村長サミット、都市基盤整備事業推進大会、まちづくりを推進するための霞が関回りなどミッションが多く。
中心市街地の古賀駅周辺活性化の参考にしようと思い、合間に南池袋公園も視察しました。寒かった。
投稿者:【mayor2010】
2024年11月12日 17時43分
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サステナフェス!
古賀市、福津市、宗像市が連携してイオンモール福津で、2、3両日、開催しました!古賀市のブース、多くの皆さんが楽しんでいらっしゃいました。
オープニングセレモニーで挨拶。持続可能な社会をつくっていくために大切なこと。心身共に健康で幸せを追い求められること、ウェルビーイング。地域内で経済が循環すること。自然と共生し、次世代、さらにその先の世代を意識して環境に配慮した暮らしをすること。
そんな思いを共有できる素敵なイベントになりました。
さらに、3日の文化の日は市民駅伝競走大会からスタート。
記念式典の式辞ではまちづくりの現在地を申し上げ、地域振興に多大なるご貢献をいただいた皆さまを表彰。続いて芸術文化の祭典で挨拶し、芸術作品が生む人と人のコミュニケーションの可能性について。
さらに九州古賀ボーイズの卒部式で中学3年生にお祝いと前途への期待を伝えました。
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11月5日は津波防災の日でした。災害への備えをあらためて確認しましょう。
小野小学校区の防災訓練が開かれました。西山断層による大地震を想定し、自治会ごとに古賀東中学校体育館に避難。さらに、パーテーションを立て、それぞれの地域の実情を共有するとともに、防災食づくりもされていました。
災害発生時は日頃からの支え合い、共助が大切です。企画・運営してくださったコミュニティの皆さんに感謝いたします。
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宮崎市も市役所窓口の受付時間を短縮へ。NHKが報道。(
こちら)
古賀市は来年1月から「9時~16時」にします。記事中、古賀市についても触れられています。政策立案機能の強化と働き方改革。多くの首長さん、自治体職員さんからお問い合わせをいただいており、この流れが広がってほしい。
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日本を代表する詩人・北原白秋の故郷・柳川市。「立花宗茂と誾千代」のNHK大河ドラマ招致運動のご縁から、2日、「白秋祭水上パレード」にお招きいただきました。
水郷・柳川の夜のお堀をめぐる川下り。初めて参加しましたが、本当に素晴らしい。川面には行灯が浮かび、行く先々で郷土芸能、太鼓やお琴の演奏などが披露され、橋の上からは市民の皆さんが手を振って歓迎してくれます。打ち上げ花火でフィナーレ♬
筑後地域の首長の皆さんと一緒に乗った船の名前は「この道」でした。
この道はいつか来た道
ああ そうだよ
あかしやの花が咲いてる
投稿者:【mayor2010】
2024年11月11日 11時11分
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ちゃんこが美味しい!
大相撲九州場所で古賀神社に拠点を置く阿武松部屋。10月31日のお昼は「ふるまいちゃんこ」が開かれました。古賀市内外から多くの皆さんが訪れ、親方や力士の皆さんと交流。私も参加し、美味しく、楽しい時間を過ごすことができました。
みんなで応援していきましょう!
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ランチミーティングは古賀西小学校の5年生!
古賀市は市長と教育長が毎月どこかの学校のどこかの教室に現れ、子どもたちと一緒に給食を食べています。子どもの声を聴き、まちづくりにつなげる子どもアドボカシーの一環であり、社会と政治に関心を持つきっかけをつくるための主権者教育でもあります。今回も元気で活発!
この日のメニューは、鶏肉のから揚げ、青菜のしらす和え、高野豆腐の味噌汁、牛乳。美味しく、満腹になります。さあ、来月はどこかな?
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福岡が世界に誇るプロボクサーの黒木優子さん、葉月さなさんとお会いしました!
獲得タイトルは、黒木さんがWBA・WBO女子世界アトム級チャンピオンなど、葉月さんがOPBF東洋太平洋女子ミニマム級チャンピオンなど。「もっとボクシングの魅力を広く伝え、競技人口を増やしていきたい!」との思いを共有しました!何ができるか、アイデアを出していこう!
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「シェアサミット2024」が来週に迫ってきました!私も登壇します!緊張してきた!ぜひご参加ください!(
こちら)
投稿者:【mayor2010】
2024年11月01日 15時52分
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柔軟な働き方は生き方の保障。
シェアリングエコノミー協会さんによる「シェアフェス古賀」として、在宅ワークの入門セミナーを開催。テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターなどを務める石山アンジュさんも講師を務めてくださいました。
社会の価値観の変容を捉え、働き方改革を推進することは時代の要請。ワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭の調和)を実現し、子育てや介護、趣味の時間などを思うように確保できることは、生きやすさに直結します。これを実現するためのキーワードが、DXとシェアリングエコノミーですね。
だからこそ、古賀市もテレワークや時差出勤、フリーアドレスデスク、立ち会議、ペーパーレスなどを導入し、男性職員の育休も促して取得率100%です。年明けには市役所窓口の受付時間短縮にも乗り出し、政策立案機能を高め、市民サービス向上につなげます。私からはこうしたことを説明しました。
石山アンジュさんからは、シェアリングエコノミーの意義や実践例、自らの経験やスキルを生かした在宅ワークが私たちの暮らしの可能性を広げることについて。時短料理講座がスキルシェアサービス「ストアカ」で1位の講座にもなっている糸原絵里香さん、古賀市の育成講座から在宅ワーカーになった石井美紀さんからも分かりやすく伝えていただきました。コーディネートしてくれた髙田理世さんにも感謝!
オンライン併用のハイブリッド方式で市内外からとても多くの皆さんがご参加。社会の価値観が変容し、新たな時代の働き方と生き方が求められていることを実感します。引き続き、古賀市は多様な生き方を実現できる社会づくりを進めていきます。
セミナーの後はエリアマネジメントを進めている古賀駅西口を探訪!ノミヤマ酒販の角打ちにもお連れしました〜。
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市長、ぬか漬け始めたってよ。
ぬか漬けでウェルビーイング、持続可能な社会へ。古賀市の老舗・増田桐箱店の藤井博文社長から「ぬか漬けにぴったりの箱を作ったんですよ。『ぬかトモ』になりましょうよ~」と持ち掛けられ、挑戦することにしました。
おそらく全国最年少(私の7つ下)の商工会長も務める藤井社長曰く「SDGsなぬか箱」。なぜ、持続可能なのか。藤井社長ご自身から追々説明があることでしょう。
まずは、ぬか床を作りました。2~3日捨て漬けをして、本番に向かいます。
投稿者:【mayor2010】
2024年10月31日 18時00分
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相撲部屋が古賀に来た!
11月10日に始まる大相撲九州場所。今回から阿武松部屋(おうのまつべや)が古賀神社に拠点を置きます。28日、阿武松親方(元大道)と阿武剋関(前頭、モンゴル出身)、阿武咲関(十両、青森県出身)が、地元でお世話をされている高原伸二さんと共に市役所にいらっしゃいました。
29日から朝稽古(6時30分~)がスタート。古賀市として全力で応援していきますので、皆さんよろしくお願いいたします!
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上京。人口・社会保障政策フォーラムが25日、東京で初めて開催され、光栄にも登壇の機会をいただきました。オンライン併用のハイブリッド方式。全国の皆さんに古賀市の健康づくり・介護予防の取り組みを紹介しました。
地域の中で市民の皆さん一人一人が日々の実践の主体者になることが大切です。古賀市は、自治会単位のヘルス・ステーションの開設、体成分分析装置「InBody」や骨密度測定器などを使った身体状況の見える化、楽しめる介護予防川柳カルタの開発などを推進し、市民の皆さんと共に機運を高めています。
若い世代にもアプローチ。婚姻届の提出やパートナーシップ宣誓をすると計量カップが、妊娠届を提出すると計量スプーンが、食生活改善推進会さんの作成したレシピカードと共にプレゼントされます。人生の節目に食生活を考えよう。厚生労働省の「日本の栄養政策」にも好事例のトップで紹介されています。
これから人口減少・超高齢社会化がさらに進みます。生産年齢人口の減少は働き手の不足につながり、介護・福祉人材でも深刻な状況になると予測されます。みんなが当事者。地域福祉を推進し、助け合いの体制をつくっておくことが不可欠です。そのためにはコミュニティにおける日々のコミュニケーションが大切。
こうしたことをお話ししました。様々なテーマで古賀市のまちづくりを発信する機会をいただいており、本当にありがたく思います。ますます頑張ります
投稿者:【mayor2010】
2024年10月29日 18時35分
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