7月26日、北九州市若松区のコミュニティFM「AIR STATION HIBIKI(エアーステーションヒビキ)」の番組「たけうち☆リポート」に出演。古賀市のまちづくりについて話をさせていただきました。
チルドレン・ファーストの理念に基づく妊娠・出産・乳幼児期の切れ目ない伴走型支援と赤ちゃん用品をプレゼントする「こがたからばこ」。超高齢社会の実情を踏まえ、ご家族が亡くなられた際の手続きをワンストップでサポートする「おくやみ窓口」。さらには、社会の価値観の変容を捉えて展開している薬王寺温泉オフィス「快生館」や古賀駅西口のシェアキッチンを備えた交流拠点「るるるる」もPR。とても貴重な機会でした。ありがとうございました!
ちなみに、1曲リクエストできるとのことで、桑田佳祐さんの「波乗りジョニー」を選択。最後の最後まで椎名林檎さんや東京事変さんと迷いましたが、夏本番になったことを踏まえ決断しました♪
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27~28日は上京。いつも大変お世話になっている富山県南砺市の田中幹夫市長と。有志の自治体や企業、有識者の皆さんなどでつくる地域共生政策自治体連携機構の代表理事を務められています。
同機構の総会で、厚生労働省の間隆一郎老健局長から人口減少時代の社会保障、こども家庭庁の渡辺由美子長官から子ども政策の課題と展望をテーマにお話を聴かせていただきました。地方自治体として国と連携して、国に直言してまだまだ頑張らねばと気を引き締めました。
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超高齢社会に対応するため、古賀市が2年前から取り組む「ペットと暮らすシニアの備えサポート」。行政の環境部門と福祉部門が、民間の介護事業者さん、ボランティア団体さんと連携し、リスク回避につなげています。
職員さんたちの頑張りのおかげで先駆的との評価をいただき、メディアに取り上げられる機会が度々あり、このほどRKBさんが報道。やさしさの輪を広げたいですね。ちなみに、私の1期目の公約でもありました。ニュース動画は
こちらをご参照ください。
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脱炭素と循環型の社会に向けて市民の皆さんと共に考える。
暑い、熱い。温暖化を超えて「沸騰の時代」とまで言われるほどに悪化している地球環境。先行世代の私たちが、持続可能な未来のために思考と行動を転換させることは、子どもたち孫たち、その先の世代への責任といえます。自己の欲求を満たすための利便性、利潤のあくなき追求から脱却し、個々のライフスタイル、企業活動を変えると共に、技術革新を環境保全につなげられるか。
舞の里4区と5区の皆さんから出前講座のご依頼を受け、環境保全・資源循環型社会をテーマに対話集会を開催しました。「後は野となれ山となれ」ならば、このまま突き進み、私たち世代だけが逃げ切る選択もありますが、そうではないはず。世界全体で潮流をつくるために日本国家の姿勢が問われていますが、古賀市はまずは自治体として市民の皆さん、企業・団体の皆さんと出来ることを考え、進み始めています。
私からは、古賀市の環境政策全体の理念と概要を説明。1人の100歩より100人の1歩。市民の皆さんと共に取り組んでいることに加え、公民連携と「GX×DX」で新たな時代をつくっていくため、企業や行政、専門家など多様な主体のプラットフォームを構築し、最新の知見や情報を共有し、CO2排出量の見える化など具体的な実践につなげていることを共有しました。ゼロカーボンシティ宣言、ワンヘルス宣言についても。
資源循環では、市役所フードドライブや高校生と連携した手前どりPOP作成・設置などによる食品ロス削減、分別収集のポイントを共有する講座開催、廃食油の回収ボックス設置などにも新たに取り組み、4Rを一層推進中。
そして、古賀市、福津市、宗像市、新宮町でつくる玄界環境組合(私は組合長)として、新たなごみ処理施設のあり方の検討に入っています。組合で運営する古賀清掃工場、宗像清掃工場はともに操業して20年が経過。施設の老朽化も進んできており、これから約10年で、新たな施設整備のあり方も含め方針を決定し、具体的に動いていかなければなりません。環境保全を意識し、最新技術の導入を検討することも大切ですね。
ということで、2022年度には、構成市町の首長で「組合は、3市1町を維持する」「新工場建設の際は1組合1工場が合理的であり、今後検討を進めていく」「域内処理の原則通り、他の自治体に委託等せず、域内で処理する」という3つの方針を確認。そのうえで、今年度、組合内に工場再編推進室を設置し、新ごみ処理施設整備基本構想の策定に着手しています。
対話集会ではこうした動きも説明し、ご意見もいただきました。参加者の皆さんからは、「古賀市の環境政策全体がよく分かった。もっと多くの市民の皆さんに知ってもらいたい」などと前向きなお声をいただき、職員共々励みになりました。これからもしっかり取り組んでいきます。ありがとうございました。
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夏祭りが本格化!
29日夜は千鳥タウンコート区→千鳥東区→米多比区→町川原2区を経て、さや団地区に着いたら片付けのタイミングに。
各地で多くの皆さんとお話させていただき、ありがとうございました!時間限られ、回れなかった地域の皆さん、申し訳ありません!
投稿者:【mayor2010】
2023年07月31日 09時02分
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土曜夜市、大盛況でした。
地元の方から「こんなに人がいるのか」との声が上がるほど。魅力ある営みがあれば人は集まってきてくれますね。7月22日夜、新たな食の交流拠点「るるるる」を中心に、古賀駅西口商店街一帯で交流が生まれ、笑顔があふれ、心地よい時間が流れました。
私も子どもの頃から親しんできたこのエリアに、「故きを温ねて新しきを知る」形でにぎわいが戻ってきつつあるな~、と実感しました。
開催にご尽力いただいた「心の駅」の福永保委員長をはじめ実行委員会の皆さんに感謝いたします。これからもみんなで盛り上げていきましょう!
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世界水泳!ルーマニアに古賀市から声援を届けよう!
東京オリンピック・パラリンピックでホストタウンを務めた古賀市として、ルーマニアを応援するメッセージ動画を作成!古賀市公式YouTube「ここ古賀チャンネル」で公開しました。(
こちら)
この動画は、ルーマニア大使館を通じて同国オリンピック委員会にもお届けしています。読売新聞が早速報道。ありがとうございます。
大規模国際大会は、市民の皆さん、とりわけ子どもたちに国際交流と多文化共生への関心を高めてもらう絶好の機会。これからもしっかり取り組んでいきます!
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日曜のるるるる!
フォトグラファーの大田聖さんが撮影した古賀海岸の写真が展示されています。海岸の様々な表情が切り取られ、魅力を感じられますよ。大田さんはるるるる2階に拠点を構えて活動されています。
シェアキッチンはくつろぎ珈琲さんが出店。お隣・福津市の若木台と宮司で2店舗を展開しながら、日曜はるるるるに。マスターの小田寛さんとは毎週会ってますね~。この日もアイスコーヒーを美味しくいただきました。
多様な人材の経験や知見、感性が交差し、新たな価値を生み出すクロスオーバーによる「共創」のまちづくり。薬王寺温泉オフィスの快生館もそうですが、古賀市内外の多くの人が交流することで可能性が広がっているのを実感します。引き続きみんなで盛り上げていきましょう!
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行政も働き方・生き方改革。24日、市長の意思決定を補佐する幹部会議の庁議を薬王寺温泉オフィス「快生館」で初めて開催しました。
庁舎でない場所で重要な会議を。子どもの遠足ではありませんが、いつもと異なる環境、しかも自然に囲まれた場所はワクワク感を高めますし、意見交換も生産性を高めます。
快生館はサテライトオフィスやコワーキングスペースを備え、市内外の事業者さんが集い、多様な人材の経験や知見、感性が交差することで社会課題解決のための新たな価値を創造しています。ご注目ください!
投稿者:【mayor2010】
2023年07月26日 08時57分
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新たな物流団地の造成に着手!
古賀市の産業力のさらなる強化に向けて、筑紫野古賀線直近の「大内田地区」(約18.9ha)の開発が始まりました。20日、現地を視察。九州自動車道・古賀インターチェンジ入口にも近く、利便性は極めて高いエリアです。福岡都市圏を中心に根強い物流需要に応え、福岡県経済を支えます。
交通結節点の「地の利」を生かした適正な土地利用と企業誘致の推進は、私の最重要公約のひとつ。市長就任後の5年で、大内田地区に加え、ピエトロさんの新工場建設に向けて造成中の青柳釜田地区、工業・物流のための今在家地区、新原高木地区、青柳迎田地区、さらには居住機能強化をめざす古賀中学校周辺(新久保南地区)の計6カ所を具体的に進めています。
まちの持続可能性を高めるためには、雇用の創出、定住人口の拡大、税収の確保が求められます。未来への責任を果たすため、引き続きしっかり取り組んでいきます。
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小学校開設150年を記念した特別企画展「古賀の学校」を歴史資料館ギャラリーで開催しています。かなり興味深く、面白い内容になっていますよ〜。ぜひご来場ください!
関連イベントとして、元古賀東小学校校長の猿渡哲夫さんによる講演が8月6日(日)14時からリーパスプラザこが多目的ホールで開催されます。こちらもぜひ。
投稿者:【mayor2010】
2023年07月24日 10時55分
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世界水泳!
20日、世界水泳選手権2023福岡大会が開かれている福岡市のマリンメッセ福岡へ。大会組織委員会の鈴木大地会長からご案内をいただき、アーティスティックスイミングのチームフリー予選を観戦しました。
日本の美しい演技を間近に観ることができ、感動。そして、中国が圧巻でした。スペインやウクライナ、アメリカにも引き込まれました。どのチームも素晴らしく、あっという間の2時間。たまたま県議会の先輩である守谷正人県議(城南区)とも一緒に観戦できてよかったです。
ちなみに、子どもの頃に10年間、水泳を習っていたので、同じ福岡都市圏の福岡市で世界水泳が開催されるとはうれしくて仕方ありません。
スポーツの大規模国際大会は国際交流の推進とあらゆるスポーツの振興にとって大きなチャンス。30日までの大会、ぜひ皆さんもご観戦、ご注目ください!
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海岸松林の保全は重要な課題です。約10年前、玄界灘沿岸は松くい虫被害が拡大し、甚大な影響がありました。その後、沿岸市町が連携し、国や福岡県のご支援をいただきながら、被害の未然防止と松の植栽による再生に全力で取り組んでいます。
19日は岡垣町、芦屋町、水巻町、遠賀町、宗像市、福津市、古賀市、新宮町、糸島市でつくる協議会(会長=門司晋・岡垣町長)の総会を開催。国・県への要望を確認したうえで、福津市のふくま地区、宮司地区、津屋崎地区における住民の皆さんとの保全の取り組みの現場を視察させていただきました。
古賀市も行政の取り組みだけでなく、地域の皆さんの多大なるご尽力があってこそ、被害を最小限に食い止め、保全が実現できています。その意義をあらためて確認できました。ありがとうございました!
投稿者:【mayor2010】
2023年07月21日 11時03分
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軽トラ市!
夏野菜、ブルーベリーやスイカなどがずらり。16日、会場の古賀市役所前は市内外からの多くの人たちで大にぎわいでした。古賀出身のシンガーソングライター、Yuzukiさんの演奏も♪古賀竟成館高校の生徒さんたちがとても頑張ってくれていました。
開催にご尽力いただいた皆さんに感謝します。
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フィリピンの子どもたちが古賀市へ。
アジア太平洋こども会議(APCC)でフィリピンから福岡県に来た子ども大使4人と引率の方が18日から滞在。1週間、それぞれ古賀市の小学生のご家庭にホームステイをしながら小学校に登校します。
初日は玄界高校の国際文化コースの皆さんが歓迎の場ををつくってくれました。私も英語で自己紹介。こういう時、もっとちゃんと勉強しておけばよかったな~と思いますね。その後、ホストファミリーと対面し、自己紹介やゲームの出し合いっこ。ウェルカムパーティーも。楽しく交流できました。どこの国も子どもたちは元気ですね!
こうした国際交流・多文化共生のひとつひとつの営みが世界平和につながっていくはず。古賀市はしっかり取り組んでいきます。
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やまびこ幼稚園さんのマルシェへ☆
夏の始まり、地域の皆さんと共に、子どもたちにワクワク楽しんでもらおうという初めての企画。スーパーボール、アクセサリーや糸かけのワークショップ、移動動物園や水族館、サイエンスショー、カブトムシやメダカも登場。これは子どもたち喜びますね~。私もヘラクレスオオカブトに興奮!
さらに、JA粕屋青年部の精鋭の皆さんによる焼きスイーツコーン、こがブルーベリー園さんのブルーベリースムージーなど美味しさも満載♪次の公務あり、スムージーは市長室に持ち込みました!
薄秀治園長をはじめ企画・運営にご尽力いただいた皆さんに感謝します!
投稿者:【mayor2010】
2023年07月19日 16時07分
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ハマボウが古賀海岸近くの花鶴が浜公園で咲き誇っています。かわいらしい黄色い花々をみると、とてもさわやかな気持ちになりますね。
ハマボウまつりが15日、同公園で開催されました。様々な出店、舞台も楽しめ、多くの皆さんでにぎわいました。私もよさこい古賀連さんの助っ人で飛び入り!
主催の古賀西校区コミュニティ運営協議会の皆さん、出店者・出場者の皆さん、ありがとうございました!
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フェンシング、ホッケー、馬術、邦楽が全国大会へ!
古賀市の県立玄界高校の男女フェンシング部、男子ホッケー部、馬術部、邦楽部の代表者の皆さんが14日、市役所に全国大会への出場報告に来てくれました。こんなに一斉とはすごい!私からも激励を。7月から8月にかけての各大会での活躍を期待します。みんなで応援しましょう!
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すごい!
14日の朝、市長室で西日本新聞をめくっていて思わず声が。古賀市が量子コンピュータやAI(人工知能)など先端テクノロジーを活用したデータを生かすまちづくりの推進に向けて、昨年10月に連携協定を締結したグルーヴノーツさん。三菱UFJ銀行が資本業務提携。
古賀市も自治体DXを頑張らないと、と気を引き締めました!
投稿者:【mayor2010】
2023年07月18日 18時19分
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全国の企業さんとのマッチングイベント!
古賀市は多様な人材の経験や知見、感性が交差するクロスオーバーによる「共創」でまちづくりを進めています。そしてこの時代、生活課題・地域課題を解決していくために公民連携とDX(デジタルトランスフォーメーション)は必須です。
地域課題はビジネスチャンス。11日、地方自治体と企業をつなぐ「あわえ」さんのオンラインイベントに登壇。新たなビジネスを創出するサテライトオフィスやコワーキングスペースを備えた拠点「快生館」から、運営者のSALTさんや入居するあわえさん、パーソルさん、経営戦略課の職員さんと一緒に古賀市の魅力をPRしました。
社会変化が速く、不確実性の高い時代に持続可能な未来を切り開いていく。ぜひ、古賀市で私たちと共に新たな事業創出に向けて挑戦してほしいと思います。
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農業は国の基。12日、福岡県議会の農林水産委員会(井上正文委員長)の皆さんが古賀市を含む福岡農林事務所管内を視察。私も県議時代、希望して4年間所属した委員会です。私からは、高収益型園芸産地育成事業の継続・強化を要望させていただきました。都市近郊型農業の持続可能性を高めるべく取り組んでいきます。
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古賀駅西口商店街の食の交流拠点「るるるる」にスコーンとアクセサリーのお店「jugo.JUGO」さんが12日にオープン。前日、ひと足お先にご挨拶をさせていただきました。
投稿者:【mayor2010】
2023年07月13日 15時04分
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古賀市は今年度から全ての小・中学校の水泳授業を民間に委託しました。11日、クロスパルこがで実施された青柳小学校の授業の様子を視察。これはいい。私もこんな授業を受けたかった!
インストラクターの皆さんの専門的な指導で泳力向上につながりますね。プールも広く、視察時は3クラスを一斉に実施。学校からバスで会場に行くので、子どもたちのワクワク感も高まっている様子でした。
屋内なので季節や天候に左右されません。7月から来年3月までに市内11小・中学校の児童生徒が順次、計画的に授業を受けていきます。1コマ(50分)当たり授業を受けるのは70~100人、全体監視員も含む9人のインストラクターが指導してくれます。評価は学校の先生たちがします。さらに、授業前後の先生たちによる水量の管理、水質チェック、危険個所の点検、清掃などの負担もなくなります。働き方改革ですね。
なお、背景には、老朽化がどんどん進む各学校プール施設の維持管理、さらには更新(建て替え)にかかる財政負担の軽減もあります。市の試算では、建て替えなどを前提とした場合の今後50年間の費用は年平均5500万円。一方、今年度始めた民間委託の場合は約2000万円。この視点は重要です。
自治体が全ての学校を対象に水泳授業を民間委託するケースはまだあまりなく、今年度から始めることを発表した直後は多くの首長の皆さんから反応をいただきました。今後のいいモデルケースになれたらと思います。
ちなみに、古賀市はシェアリングシティ推進協議会に加入していますが、この取り組みはまさにシェアリングエコノミーの実践でもあります。私たちが物、場所、時間、技術などそこここにある様々な資源を共有し、社会課題の解決を図る考え方。ということで、シェアリングエコノミー協会九州支部さんのnoteで早速ご紹介いただきました(
こちら)。ありがとうございます!
投稿者:【mayor2010】
2023年07月12日 16時06分
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通学合宿!
先週は青柳校区で通学合宿が開催されました。子どもたちが青柳区公民館で寝起きし、食事や洗濯をはじめ生活全般を自分たちで行い、小学校に通っています。6日の夕方、私もおじゃまして、子どもたちがつくったハヤシライスとキャベツ、フルーチェを美味しくいただきました。
即席の腕相撲大会にも参加。
通学合宿を見守るのは地域のおじちゃん、おばちゃんたち。子どもたちは楽しく過ごし、たくましく育っています。ご尽力いただいている皆さんに感謝します。
なお、私は今年度の施政方針演説で「通学合宿など子どもの『生き抜く力』を伸ばす取組を後押しします」と申し上げています。これからも市民の皆さんと共にチルドレン・ファーストのまちづくりを推進していきます!
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青柳小学校でランチミーティング!
市長と教育長が給食の時間に学校に現れる企画。今月は青柳小学校へ。5年1組の皆さんと楽しい時間を過ごせました。この日は七夕だったので献立もちょっと特別な感じ。
給食を食べた後の対話の時間は活発。このまちにもっとお店が増えていくためには「住む人を増やさないと」という意見が。そう、消費を活発にするために居住人口を増やすのは大切。市外から多くの人に来てもらえるように、魅力あるスポットをつないだツアーをつくることが重要との視点も。素晴らしい。
私の市長就任後、主権者教育の一環で実施しているランチミーティングは、私たち大人、そしてまちづくりの責任者としての学びの場でもあります。今回もとても有意義でした。ありがとうございました!
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梅雨末期の大雨に対応するため、古賀市災害警戒本部として、10日午前1時25分、土砂災害警戒区域に避難指示(警戒レベル4)を発令し、小野小学校に避難所を開設しました。市民の皆さんはそれぞれ情報を収集し、周囲の状況の変化を捉え、適切な行動をお願いします。
また、8日から9日にかけての大雨に対応するため、8日午後4時に土砂災害警戒区域を対象に高齢者等避難(警戒レベル3)を発令し、小野小学校体育館に避難所を開設(9日午前7時に閉鎖)。大雨警報が解除される9日午後2時54分までの丸一日、警戒を続けました。大きな被害の報告もなく安堵しました。
投稿者:【mayor2010】
2023年07月10日 16時23分
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脱炭素社会をめざし、古賀市として事業者さん向けのセミナーを初めて5日に開催しました。1人の100歩より100人の1歩。公民連携と「GX×DX」で新たな時代をつくってきたい。そのために、企業や行政、専門家など多様な主体のプラットフォームを構築し、最新の知見や情報を共有し、具体的な実践につなげていきます。そのための大きな一歩を踏み出しました。古賀市から、福岡県、九州にこの輪を広がればうれしい。
「正直言って、私たちは脱炭素に向けて何もしなくても逃げ切れる。ただし、子どもたち孫たち、これから生まれてくる将来世代は、先行世代の私たちの営みの結果、極めて生きにくい世界で生きていくことになる。この世界の持続可能性を高めるため、行動することが先行世代の責任」
私からは、脱炭素に取り組む意義、環境保全を意識しない企業が選択されなくなっている世界的潮流、日本は世界に後れを取っている現状、そしてその中で少しでも先駆けることで脱炭素をビジネスチャンスにできるとされていることなどを申し上げました。
とはいえ、具体的な実践をどうしたらいいのか、というのが正直なところだと思います。そこで、まずはCO2排出量の見える化から始めたい。古賀市は今年度新たに事業を実施します。CO2排出量可視化システムを活用する市内事業者を3社募集。1年間、システムを無料で利用し、排出量を測定、具体的な削減目標・計画の策定と実践につなげていきます。市からの受託事業者(現在選定中)が伴走します。
さらに、まちづくりの「1丁目1番地」に位置付ける古賀駅周辺活性化の東口エリアの都市開発は、グリーンとデジタルの導入を大前提として進めていきたいと考えています。
セミナーには、市内外の多くの企業、金融機関、市町村などの皆さんが参加してくださいました。CO2排出量の見える化に先行して取り組んでいただいているピエトロさんからはその意義をお話しいただきました。九州経済産業局、福岡県環境保全課、九州電力さんにも講師を務めていただき、大変有意義な時間になりました。参加者の皆さんの反応もとてもよく、次につながる手応えがありました。
さあ、ここから!未来のためにみんなで力を合わせて頑張っていきましょう!
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梅雨末期。週末も大雨への備えと警戒をお願いします。
気象庁「古賀市の防災情報」
福岡県防災ホームページ
古賀総合防災マップ
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子育て世帯の家事・育児を支援するヘルパー派遣事業について時事通信さんが記事を配信。ありがとうございます。引き続き、妊娠・出産・乳幼児期から就学後まで切れ目なく、きめ細かな支援に取り組んでいきます。
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日曜の2日午後、古賀駅西口商店街へ。食の交流拠点「るるるる」のシェアキッチンには「くつろぎコーヒー」さんが出店。とてもにぎわっていました。水出しアイスコーヒーが美味しい!カップにササッと描いてくださった絵もかわいいですね〜。
るるるるを運営する4WDさんの直営ショップでは「三粒にタネ」さんの観葉植物を購入。ハーブのアロマティカスです。
投稿者:【mayor2010】
2023年07月07日 09時47分
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古賀市商工会青年部さんから「子どもたちの健やかな育ちと学びを支えてほしい」と、市にご寄付をいただきました。稲吉政宣部長と部員の皆さんが市役所にいらっしゃり、私が直接受け取り、心から感謝を申し上げました。
青年部の皆さんは子育て支援団体さんと連携してピザ窯でのピザづくりなどのイベントで子どもの体験活動を支えてくれてもいます。チルドレン・ファーストのまちづくりを進める中、とても心強い存在です。ご寄付は青少年健全育成につながるよう大切に使わせていただきます!
◇
久しぶりにルーマニアの民族衣装「イエ」を着ました。古賀市は東京オリンピック・パラリンピックでホストタウンを務め、柔道選手団の事前キャンプを受け入れていました。2019年夏には同国に飛び、オリンピック委員会を表敬訪問。今も大使館やSNSなどを通じて交流を続けています。
世界水泳が今月14日から福岡で開催されます。日本選手を応援しながら、ルーマニアにも古賀市からエールを!注目は競泳男子のダビド・ポポビッチ選手!100メートル自由形などで世界トップレベルです。
ちなみに、私も子どもの頃に10年間水泳をしていたので、オリンピック・パラリンピックや世界水泳は楽しみにしています。みんなで応援しましょう!
◇
2日、スイートコーン即売会へ!古賀グリーンパーク内の農産物直売所「コスモス広場」で開催中。地元の吉田健一朗県議が声をかけてくださったので一緒に。大井利光組合長に最近の状況も教えていただけました。
それにしても市内外から多くの皆さんがずらり。スイートコーン人気、すごいですね〜。地域おこし協力隊員の関東憲子さんも頑張っていました。
これに先立ち、県民スポーツ大会選考会を兼ねた古賀市民スポーツ大会の総合開会式。古賀市はスポーツを盛り上げ、まちづくりにつなげています。様々な競技でご尽力いただいている皆さんに感謝します!
投稿者:【mayor2010】
2023年07月06日 16時49分
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古賀市環境市民会議「ぐりんぐりん古賀」さんから、3日、廃食油回収ボックス4台を市に寄贈していただきました。同会議は環境保全活動に取り組む市内の個人や企業、団体さんでつくっており、メンバーの小寺油脂さんのお力添えがあって実現したもの。全国油脂事業協同組合連合会さんも同席いただきました。感謝申し上げます。
まずは古賀市役所とサンコスモ古賀に設置し、市内の他の場所も検討します。
古賀市は2010年度から家庭から出る廃食油を市役所の環境課などで回収し、昨年度は約550リットルの実績があります。新たにボックスを設置することで市民の皆さんの意識が一層高まることが期待されるとともに、より気軽に持ってきていただける環境が整います。そして、回収した廃食油は、バイオディーゼル燃料や道路のアスファルト製造燃料、飼料などに再利用され、資源利用の効率化、二酸化炭素の排出削減につながります。
脱炭素社会に向けては公民の多くの主体が連携するスケールメリットが重要。みんなで取り組んでいきましょう!
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明日5日、古賀市として事業者さん向け脱炭素セミナーを開催します。国や県、先進企業さんのご協力をいただいており、私もプレゼンします。
多くのお申し込みに感謝します。当日飛び込み参加も可能ですので、ぜひ!(
こちら)
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朝日新聞の記事で古賀市のパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度が紹介されています(
こちら)。使われている写真は古賀市の受領カード。自治体では限界がありますが、同性カップルの皆さんの権利を保障したいとの思いから制度を運用し、ご利用いただいています。本来、国家の責任。政府・国会は早期の法整備をお願いします。
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6月30日から7月1日かけて、古賀市も大雨の災害警戒本部を立ち上げ、対応しました。
短時間に集中して雨が降り、福岡管区気象台から1日午前2時50分、土砂災害警戒情報が発表され、同午前3時29分、土砂災害警戒区域に避難指示(警戒レベル4)を発令。小野小学校体育館に避難所を開設しました。避難指示の対象は455世帯1042人。その後、同午前6時20分、避難指示を解除しました。
梅雨末期。市民の皆さんは引き続き警戒をお願いします。
気象庁「古賀市の防災情報」
福岡県防災ホームページ
古賀総合防災マップ
投稿者:【mayor2010】
2023年07月04日 09時44分
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