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市長室ブログ


農家直売!軽トラ市―古賀の農産物の魅力満載/古賀竟成館高校ベーシックデザインコース卒業制作展(12月19日)

農家直売!軽トラ市!

15日に古賀グリーンパークで開催され、大盛況でした。古賀市の魅力ある農産物が満載。私も野菜、果物、卵、花、加工品、肥料、ぬかなどをどっさり購入。もちつきも!出店、運営いただいた皆さん、寒い中お疲れ様でした。


野菜販売1  野菜販売2


野菜販売3  野菜販売4


野菜販売5  野菜販売6


トマト  みかん


いちご  ホットドック


バラの花  餅つき


これに先立ち、朝イチでフォークダンス地域交流会。続いて、歳末の交通安全啓発活動。ひたすら地元の吉田健一朗県議と一緒でした。


そして、軽トラ市で購入したカブでぬか漬けにチャレンジ。美味しくできました!


購入した野菜  ぬか漬け


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   ◇

古賀竟成館高校ベーシックデザインコースの卒業制作展がスタート!

テーマは「わたし、こんなのつくるんです。」。高校生たちの個性豊かな作品の数々がずらり。それぞれに感性が素晴らしく、観ていてとても楽しい!3年間の成長も伝わってきます。生徒さんたちに解説してもらいながら観られたので作品の意図などをより理解できました。


卒業制作展1  卒業制作展2


卒業制作展3


22日までリーパスプラザこがの図書館2階ギャラリーで開催。10時~17時30分(最終日は17時)。皆さんもぜひ!

   ◇

「青少年の主張」作文表彰式と発表会が14日に開催されました。

小中学生の発表、いずれも素晴らしいものでした。子どもの感性に裏打ちされたその声を、大人の私たちがしっかりと受け止め、よりよい社会につなげていかなければなりませんね。チルドレンファースト、子どもアドボカシー、主権者教育。


青少年の主張


古賀市第九も鑑賞。素晴らしかったです。出演者の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

さらに、この日はジェンダー平等×多文化共生のコラボで「こがのパパたちトーク」を開催しました。古賀市にも立地するTOPPANさんの音声翻訳機能を搭載した透明ディスプレイがすごい!窓口対応用を使ってみましたが、これはスムーズですね。詳細は追ってご報告します。


パパトーク



自動運転バスに試乗―実証運行中の北九州空港へ/市役所窓口の受付時間短縮(12月17日)

古賀市は公共交通政策の強化として自動運転の導入を検討しています。既に私から市議会でその考えを表明。10日、実証運行中の北九州空港へ。安全で安定した走行で乗り心地よく、とても参考になりました。

自動運転1


路線バスタイプの車両で、運転士が常時運転席で安全を確認し、運転に適宜介入する「レベル2」の自動運転。北九州空港からJR朽網駅までの約10.5キロを往復。一般車両も走行する中、バス停に寄りつけての停車と発車、車線変更、交差点の右左折。時折、運転士さんの判断で介入がありますが、ほぼ自動運転で成立していました。
(こちらに動画)
https://www.facebook.com/100000996645756/videos/pcb.8961372473905885/1282434656427129

車両に搭載した複数のカメラやレーザーなど各種センサーの情報を得たAI(人工知能)が司令塔として判断し、操作。すごい。復路、私はうとうとしてしまいましたが、技術担当者さん曰く「安定した走行で安心できている証拠ですね」と。確かに(笑)

技術は急速に進展しており、政治と行政はこれに即応できる姿勢が必要だとあらためて痛感します。とても有意義な視察でした。

自動運転2  自動運転3


そうそう、北九州空港といえば、メーテル。いつも福田健次・中間市長がツーショットを撮影し、「あとは任せたメーテル」とXに投稿しているので、真似してみました。

メーテルと


   ◇

首都圏企業の皆さんが古賀市にご来訪。私からまちづくりの理念をプレゼンテーション。DX、シェアリングエコノミー、公民連携による共創で社会課題解決をめざしたい。市役所の働き方改革についても具体的な実践をご紹介。みんなで価値を生み出しましょう。

首都圏企業

   ◇

自治体の窓口受付時間の短縮が広がりつつあることを朝日新聞が13日付朝刊で報道し、古賀市も登場(こちら)。古賀市役所は年明けの1月6日から9~16時に短縮します。

受付時間短縮


行政職員の働き方改革がクローズアップされていますが、重要なのは政策立案機能の強化。古賀市は新たに生み出した1時間30分の時間で、職員が「創造性ある仕事」をしやすくし、社会課題解決の可能性を高めることで、市民サービス向上につなげたいと考えています。

デジタル技術の導入がこれを可能にしています。住民票等のコンビニ交付、公開型地理情報システム(GIS)による道路台帳等の公開、LINE手続きの拡大をはじめとする取り組みで「行かない窓口」を推進できているからこそ、働き方と市民サービスの変革を実現できる。まさにDX(デジタル・トランスフォーメーション)です。

市民の皆さんはもちろん他の自治体や議会の皆さんにも高い関心を持っていただいており、気を引き締めて年明けの初日に臨みます。


農業の持続可能性を高める―基盤整備事業のエリア拡大を検討(12月11日)

農業の持続可能性を高めるため、基盤整備事業エリアのさらなる拡大を検討します。9日の市議会一般質問の答弁で、筵内地区の農業振興地域を優良農地として保全するため、基盤整備が望ましいとの考えを初めてお示ししました。今後、市として丁寧に地元の皆さんとの調整を図っていきます。


答弁1  答弁2


都市と自然の調和は古賀市のまちづくりの重要なテーマ。工業・物流・居住機能を強化する都市開発とあわせ、長く息づいてきた農業が維持・発展できる環境をどう整えていくのか。圃場整備による高効率化と生産性向上、スマート農業の推進、認定農業者・新規就農者・集落営農組織の支援による担い手育成・確保などを進めていきます。

自治会の重要性も提起されました。地域における支え合いの最も重要なコミュニティであり、その加入率低下は、超高齢社会の中で地域福祉が成立しなくなる重大なリスクを生じさせます。生産年齢人口が減少し、福祉など様々なサービスの担い手が不足していく中、自治会の存続は私たち一人一人が安心して生きていける大前提と考えます。行政だけで打開できる課題ではなく、まさに自治なので、みんなで力を合わせて乗り越えましょう。

西鉄宮地岳線跡地は現在、花見南・中川・古賀南のエリアで車道と歩道の整備工事を進めているところですが、旧花見駅周辺など残地については地元との調整も図りながら憩いの空間形成も念頭に活用を検討していきます。

リチウム蓄電池等の小型充電式電池はそのまま廃棄されると清掃工場の火災を引き起こすなど大変危険です。近年も実際に発生しています。市役所で回収しており、スマートフォンなどのリチウム蓄電池等が含まれている一部の小型家電も市役所などで回収しています。

このほか、公共施設等総合管理計画に掲げている「PPPやPFIなどの手法を活用した官民の連携による施設整備や管理、運営方法の見直しを検討し、財政負担の軽減と行政サービスの維持や向上を図る」ことの重要性についてのやり取りもありました。

   ◇

市議会定例会の11日の最終本会議で、小野小と花鶴小の体育館にエアコンを設置する設計委託料を計上した補正予算案など全議案を可決していただきました。感謝申し上げます。このほか消防団再編関連、子ども医療費の見込み増、移住者の見込み増、人事院勧告を踏まえた職員人件費の調整も盛り込んでいます。

   ◇

2.7万回も再生?!Youtubeすごいですね。古賀市の人口規模まで達してほしい~。ぜひご覧ください!(こちら


YouTube1  YouTube2




一般質問で罠シェアリング/いのち輝くまち☆こが/古賀駅西口にクリスマスイルミネーション(12月10日)

罠シェアリング、広げていきたいですね。罠猟に必要な罠の設置、見回り、捕獲、解体などの一連の作業を、狩猟免許を持っている人と持っていない人が共に行う新たなスタイルです。

シカやイノシシなどの鳥獣被害対策は古賀市にとっても重要な課題であり、既に薬王寺温泉オフィスの快生館で実施されている「狩猟ワーケーション」や糟屋郡猟友会古賀支部の方が手掛ける「狩猟キャンプ」などの先行例があります。命をいただく意味や持続可能な社会について考えられる機会であり、環境と農業、ワンヘルス推進の観点からも意義があります。

6日の一般質問で議員さんから提案があり、前向きに答弁させていただきました。あわせて、福岡県と連携して薦野地区で進めているシカ・イノシシ対策の緩衝林整備事業について青柳地区への拡大を予定していることも説明しました。


答弁1  答弁2


西鉄宮地岳線跡地の活用に関連して、花見南と中川のエリアに整備している車道と歩道の脇の残地について、地元住民の皆さんや事業者の皆さんと連携したイベント開催の提案もありました。市としては残地も早期に何らかの整備をしていく考えですが、それまでの間、近くの海岸松林とあわせ回遊性を生み出していく活用は意義があると思います。中心市街地の古賀駅周辺からまち全体の経済活性化をめざし、飲食店をはじめ事業者の皆さんの取り組みを後押ししていく考えも申し上げました。

自治体を経営するうえでのPDCAの「C(チェック)」の重要性が提起されました。古賀市は総合計画を基本構想とアクションプラン(AP)の二層構造とし、APを毎年度ローリングで見直し、成果報告書の作成過程で事業を検証。業務プロセスを再構築するためのBPRを導入して効果的な経営サイクルを確立しています。さらに、議会や市民の皆さん、政策検証の各種会議体からのご意見も踏まえ、次年度以降の取組につなげています。2025年度は市民意識調査を予定しており、総合計画の進捗管理に反映させます。これからも市民の皆さん、古賀市に関わる多くの皆さんの声を聴かせていただきながら、共創のまちづくりを進めていきます。

このほか1月から始まる市役所窓口の受付時間短縮の意義、小中学校の原則1日5時間授業と長期休業日短縮などもテーマになりました。

   ◇

人権尊重週間。「いのち輝くまち☆こが」を8日に開催しました。私からは挨拶で、個人の尊重と幸福追求権、法の下の平等について、NHKの連続テレビ小説「虎に翼」にも触れながら。私たち一人一人がお互いを大切に思い、幸せを追い求められ、自己実現を図れる社会へ。

今回も小中高生の発表が素晴らしかったです。「WEB110(ウェブワンテン)」代表の吉川誠司さんのご講演から、インターネットと人権侵害についても皆さんと共に理解を深められました。


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この日は朝一で花見南区のもちつきへも。コミュニティの原点は自治会活動。こうした地域行事が絆を深めていきますね。ありがとうございます。


餅つき1  餅つき2


自治会1  自治会2


   ◇

JR古賀駅西口にクリスマスイルミネーションが点灯!

7日のオープニングでスイッチボタンを押させていただきました。


クリスマスマーケット1  クリスマスマーケット2


クリスマスマーケット3  クリスマスマーケット4


クリスマスマーケット5  クリスマスマーケット6


また、この日は商工会館前でクリスマスマーケットが開催され、多くの人でにぎわいました。実行委員会の皆さんに感謝します!

中村哲さんご逝去から5年/さをり織りの干支の置物/DX、メディアリテラシー、シティプロモーション/行事を駆ける(12月9日)

古賀市名誉市民の中村哲さんのご逝去から5年。

青少年期を過ごした古賀市は故郷であり、アフガニスタンなどでの人道支援活動の生き方につながる重要な原点の地のひとつです。個人的には福岡高校の大先輩でもあります。古賀市はこれからも中村哲さんの志と功績を次代につないでいきます。


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中村哲さんを特集した広報こが「こがんと。」もご覧ください。(こちら

   ◇

2025年に向けた動きが加速しています。

毎年楽しみにしているのが、さをり織りの干支の置物。地元の社会福祉法人福岡コロニーさんの障がい福祉サービス事業所「なのみ工芸」さんが制作しています。来年は巳年。なのみ工芸さんを訪ねると、個性豊かなかわいらしいヘビがずらり。今回は香椎高校ファッションデザイン科とのコラボ作品。いつものように悩み抜いて選びました。


干支の置物1  干支の置物2


年末、市長室に飾ります。皆さんもご家庭や職場にぜひ。なのみ工芸の現地や郵送で購入できます。お問い合わせは、なのみ工芸(092-944-4419、古賀市久保1343-3)まで。

続いて、恒例のJ:COMさんの年頭挨拶の収録。2025年最初(2024年最後?)のあけましておめでとうございます。


JCOM挨拶


   ◇

一般質問がスタート。5日は5人の議員さん。

DX推進がテーマとなり、デジタル庁と連携したアナログ規制見直しの一環で、産後ケアの要綱を変更して電子申請を可能とし、出産後の産婦の負担軽減につながっていることを紹介。なお、答弁では、この取組が石破茂総理が議長を務める11月のデジタル行財政改革会議で好事例として紹介されたことも報告しました。


一般質問1  一般質問2


この他にも、最近の事例の一部として、保育所等の入所申込を来年度4月一斉入所分からオンライン申請を導入し、9割の方が利用。窓口混雑緩和や業務効率化だけでなく、申請者が自身のスケジュールに合わせて手続きできるようになっています。また、公開型GIS(地理情報システム)「こがまっぷ」で道路台帳を公開し、 市民や事業者の皆さんが市役所を訪れなくとも自宅や職場から24時間365日確認が可能となり、好評です。

古賀駅周辺開発における3D都市モデルの採用、スマート農業の推進、デジタル格差対策、市役所窓口の時間短縮による政策立案機能の強化など枚挙に暇ありませんが、今後も積極的にDXを推進していきます。

メディアリテラシーもテーマになりました。SNSなどで私たちは日々膨大な量の情報に触れており、正確な情報を見極める力は極めて重要です。子どもへの教育はもちろん、私たち大人も情報の受け手、発信者としての責任があります。その情報は1次情報なのか、2次、3次なのか。新聞記者の経験から答弁しました。

シティプロモーションの意義と展開も提起されました。市長就任後、まちづくりのあらゆる政策がシティプロモーションであることを意識し、先駆的に取り組んでいる事業も多々あり、積極的に発信しています。おかげさまで、働き方改革、AIオンデマンドバスなど地域公共交通、水泳授業の民間委託など教育環境の充実、シェアリングエコノミーと公民連携による共創をはじめとして視察が相次いでおり、私への取材や講演、執筆依頼も続いています。まさに相乗効果。シティプロモーションは移住定住の促進、関係人口の拡大、企業誘致の推進などにつながると考えており、全庁的に引き続きしっかり取り組みます。

長年取り組んできた配食サービスの意義とこれから、西鉄宮地岳線跡地の整備などもテーマになりました。

ちなみに、現在、福岡県主催の職場対抗ウォーキングラリーが開催中。終日、市議会本会議なので「朝稼いでおかないと!」と早朝ウォーキングでいつもより長く歩き、出勤も徒歩。始業前の段階で、朝の段階で1万歩超。これで心置きなく頭フル回転で一般質問に臨めました。毎日夜までにさらに歩数を積み上げなければなりません。疲労感がすごい…。


ウォーキングアプリ


   ◇

土曜日の11月30日も移動多く、怒涛。朝イチの市民健康講座で日々のウォーキングと筋トレの実践を紹介。続いてリズム体操のつどいからオーガニックマルシェの日土水市へ。


リズム体操


日土水市1  日土水市2


日土水市3  日土水市4


さらに、粕屋農業まつりを経て、福岡市で開催された玄界高校ホッケー部の創立30周年記念式典に参加し、お祝いのご挨拶。古賀市に戻り、古賀駅西口で懇親会。分刻み、乗り切りました〜。


玄界高校ホッケー部30周年


また、最近は大学生の企画への協力も多々。公民連携を促す取り組みのご相談だったり、共創のまちづくりを考えるイベントへの登壇だったり。若い人のチャレンジは応援したいですね!


快生館イベント  快生館イベント


福岡大学の学生



西部電機さんの新精密工場を見学/働き方改革を説明―大綱質疑(12月2日)

師走。早いもので、2024年もあと1か月。

   ◇

古賀駅東口エリアに立地する西部電機さんの新精密工場が完成!税所幸一社長からのお招きで見学させていただきました。


西部電機1  西部電機2


半導体や電子部品関連の市場が成長する中、西部電機さんの生産するワイヤ放電加工機など超精密機械の需要も拡大しています。今回の新工場で生産能力を1.5倍に。動画の「Seibu」は文字とそれ以外の部分は一体に見えますが、別々に製作し、組み合わせたもの。驚き。


西部電機3  西部電機4


別々に制作し組み合わせ


立体自動倉庫システムで物流を支えています。古賀駅に近い場所に建設された高い建物はマテハン(マテリアルハンドリング)試験棟と呼ばれる物流業務を効率化・自動化する機器・システムの試験棟です。


マテハン試験棟  試験棟内部


試験棟内部2


さらに、水・電気・ガス・石油などのエネルギーを私たちの暮らしにつなげるバルブアクチュエータの生産は国内シェアでトップ。DX推進、生産工程へのロボット導入も図っています。

快く働けるオフィスを実現し、食堂も素敵。最新鋭の機器を設置したトレーニングジムもあり、健康経営も推進しています。素晴らしい。「こんな会社で働きたい!」と思える職場環境で、ぜひ学生さんにも見てもらいたいと思います。


食堂  トレーニングジム


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   ◇

働き方改革は生き方の保障。社会の持続可能性を高めるため、魅力ある職場づくりを推進していかなければなりません。

11月28日の市議会本会議の大綱質疑。人事院勧告に伴う給与改定の議論で、私から給与に加え、働く環境の重要性について答弁。古賀市は5年前から働き方改革を本格化し、DXを推進。テレワークやフリーアドレス、時差出勤、立ち会議などを導入し、男性育休は100%となり、来年1月からは市役所の窓口受付時間短縮を始めます。


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先駆けている面があり、視察や問い合わせ、取材、執筆依頼を多くいただいています。そうした中、この日は朝一の午前7時30分からフリーアドレスを導入しているオフィスでの撮影会。午前6時30分から既に働いている職員さんも。この場合、午後3時で勤務終了ですね。



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