このプロジェクトは東日本大震災で被災した子どもたちを励ましたいと、東北出身で古賀市在住のランタンアーティスト三上真輝さんが九州産業大学と共同で発案。ねぷた燈篭を制作し、それを使った劇を被災地で上演しようというものです。制作は三上さんの指導のもと、学生が行いました。ねぷたのあかりに使用する電力は自転車で発電できるようにし、そのための中古自転車を古賀市他2市1町で構成する玄界環境組合から寄贈しています。
メンバーは12月20日~23日にかけて陸前高田市の保育園や介護施設、公民館でねぷたを使った「さるかに合戦」の上演や、クリスマスプレゼントの配布などを行っています。自転車は上演後、陸前高田市の保育園等で活用されています。
三上さんは、「子どもたちの笑顔が救いになっている。自分自身も励まされた。」とおっしゃっていました。
投稿者:【supporter】
2012年01月04日 09時54分
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みなさまから寄せられた温かい気持ちのこもった千羽鶴を、「希望のあかりプロジェクト」のみなさまに陸前高田市へ届けていただきました。
折り鶴の受付は12月28日をもって終了しました。
たくさんのご厚意をいだたき、ありがとうございました。
投稿者:【supporter】
2012年01月04日 09時50分
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