ごみ処理施設の建設報道をきっかけに誕生した「特定非営利活動法人 エコけん」。エコけんメンバーが発足当初に感じていた環境問題に関する驚きや怒りは、次第に自省や疑問、哀しみに変わり、10周年を迎えたそうです。清掃工場の建設という難事業の始まりからずっと関わってこられた「エコけん」の歴史は、私自身の環境政策とも重なるものがあり、感慨深いものがあります。
今はエコロの森の再生・展示棟の運営とエネルギー環境教育を活動の中心に据えて、活動されています。今後の活躍を期待しています。
※エコけんとは・・・「エコ」は、エコロジーとエコノミーから、「けん」は建設・研究・検討・見識などの最初の音からとって名づけられました。
投稿者:【mayor】
2009年09月29日 12時16分
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プロムナードコンサートも今年で8年目になります。
今年は天気もよく、秋の夜にふさわしい涼風が吹いて絶好のコンサート日和でした。コンサートに訪れた人数は過去最高の約600人を記録し、コンサートを企画した職員一同も喜んでいます。
これからも工夫を凝らして、市民のみなさんに喜んでいただけるような企画をしていきたいと思っています。
投稿者:【mayor】
2009年09月28日 15時54分
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“古賀市10万本ふるさとの森づくり「秋の育林行動」”に参加しました。晴天に恵まれ、古賀市外からも多数参加があり、450人が苗木を育ちやすくするための下草刈りを行いました。
皆さんのおかげで、古賀グリーンパークも立派な緑の森になりつつあります。本当にありがたいことです。
投稿者:【mayor】
2009年09月28日 15時53分
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鳩山新内閣の発足により、全国の首長は不安と期待の入り交じった気持ちで、今はただ成り行きを見守っている状態ではないかと思います。
不安の第一は、これまで政府が約束してきた交付金、特に補正予算にかかる臨時経済・雇用対策にかかるものを、一方的にカットされるのではないか。
第二は、その他の政策で一定の継続性が求められるものを、現場の実態を無視して廃止又は変更されるのではないか。
これらが当面の不安です。
次に期待しているものとしては、
1.国会議員と官僚のもたれあい構造を断ち、無駄使いをなくす。
2.地域主権を政策の柱に据え、地方分権を積極的に構造する。
などがあります。
現段階では、当面成り行きを見守りながら、地方自治体として必要な発言はタイムリーに行っていくことがたいせつで、予測し難い変化に対しても臨機応変に対応できるよう、アンテナを高くし、足腰を鍛えておくことが肝要であると思っています。
投稿者:【mayor】
2009年09月18日 11時49分
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9月17日、古賀市地域自主防犯団体情報交換会が行われ、市内の自主防犯ボランティア団体と市役所、粕屋署が集合して犯罪件数や特徴などの情報交換を行いました。
古賀市には、自主防犯ボランティア団体が15団体あります。これは、粕屋署管内最多で、古賀市にとって大きな財産です。
皆さんの日々の地道な防犯活動のおかげで、本年の古賀市の犯罪発生件数は、対前年44件の減(減少は粕屋署管内唯一)となっています。心からお礼を申し上げます。
犯罪防止の為には、日頃から“小さな事にも目クジラをたてる”(自転車盗難・万引き等)ことがたいせつだと思います。これからも、防犯の輪を広げて古賀市の安心・安全を守りましょう。
“ぎゅーっと手をつないで”みんなで守る地域の安全
投稿者:【mayor】
2009年09月18日 09時23分
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