アメリカに住む糟屋郡出身日系2~4世でつくる「糟屋会」の訪日団一行が、先祖のふるさと・ルーツである古賀市を訪問しました(7月3日)。
糟屋地区からは江戸時代後期から明治時代にかけ、多くの移民がアメリカへ渡ったそうで、その子孫らでつくる家族会は、現在約200世帯が所属しているそうです。
今回の訪日団は両親がともに糟屋郡出身の日系2世ダン・タナベ団長(82歳)を中心に11人。「古賀の主な産業は?」「市民税はどのくらい?」「中村市長の任期は?」……など、こちらの返答に困るくらいの多くの質問攻めに遭いました。
投稿者:【mayor】
2006年07月04日 13時13分