第12回古賀市子どもわくわくフェスタがリーパスプラザと研修棟を中心に行われ、子供連れの方たちなど約1600人の人出でにぎわいました。古賀市内の青少年育成団体が一堂に集い、子供たちを「主役」にした楽しいイベントが繰り広げられ、どこの会場も行列と笑顔があふれ、ワクワク気分にさせられました。日ごろから子どもたちの健全な育成を願い、各地域におかれましても、様々な活動に取り組まれていることに、心から感謝申し上げます。
ステージとなったリーパスプラザ大ホールで開会式があり、太鼓原人Jrによる太鼓演奏で幕が開きました。開会式の後は、青少年育成団体14団体が参加し、歌や演奏、踊りなど、日ごろの練習の成果を披露されました。
研修棟の体験コーナーには20団体が参加し、こがっち検定(古賀市文化のまちづくりの会)、おばけの小部屋(古賀市少年の船)、ガールスカウト、ボーイスカウトによるバザー、フリーマーケットなど盛りだくさんの催しがあり、ワクワクドキドキ同好会によるマジックショーや新日本婦人の会の親子で絵手紙コーナー、舞の里アンビシャス広場のバスボム作りも人気を集めていました。また、屋外では少し風が強いようでしたが、昔遊びや手作り体験(古賀市ホタルの会)、「子ども遊市」(NPO法人古賀新宮子ども劇場)には子どもたちの歓声が上がっていました。
古賀市では、青少年総合センターを拠点に関係する団体・機関と連携しながら、青少年の健全育成を図っています。子どもわくわくフェスタを核として、体験や交流、ふれあいの場を設けながら、より一層努力していきます。各団体におかれましても、絆を深められ、今後の活躍に生かしていただきますようお願いします。
投稿者:【mayor2010】
2012年11月30日 08時39分