古賀市のチアダンスチーム「DoubleD(ダブルディー)」の皆さんが、市長室に来られ、第12回全日本チアダンス選手権大会に出場された報告をされました。大会は、11月11日に千葉県の幕張メッセで開催され、全国から147チームが参加し、ダンスの正確性や美しさを競われたそうです。
「DoubleD」は古賀市内の小中学生80人が所属しているチアダンスチームで、sweet(スイート)、candy(キャンディー)、vanilla(バニラ)の3チームに分かれて活動されているそうです。息のぴったり合った動きが持ち味で、9月8日に行われた九州地区予選大会では、ジュニアSMALL編成の部で優勝、ジュニアLARGE編成の部で第4位、中学生編成の部で優勝され、全日本大会に出場されたそうです。惜しくも入賞は逃しましたが、sweetチームは34チーム中の7位を獲得されたそうです。
指導者の浜口弘子さんは「大会では、これぞ古賀というダンスをすることができたと思います。来年の全日本に向かって努力していきたい」と語ってくれました。
キャプテンの原野百香さん(古賀中学校3年)に感想を伺うと「自分たちのダンスをすることはできましたが、他のチームの方が良くできていました。優勝をめざして頑張っていただけに悔しいです」と話してくれました。
これからも十分に体調管理をされ、次の大会に向けて頑張ってください。応援しています。
投稿者:【mayor2010】
2012年12月26日 15時52分