桜のピークも過ぎ、本日より平成25年度がスタートし、午前9時から行われた辞令交付式において14人の新規採用職員一人ひとりに辞令を交付しました。303人の応募の中から、公務員採用試験という難関を見事に突破され、古賀市役所に入庁されたことを祝福しました。今後は、一日でも早く福祉や教育の現場に出て活躍していただくよう期待しております。
また、議会を代表し出席された奴間健司議長からは、「身は古賀市、目は日本、そして心は世界に向け、少子高齢化と定住化促進への対応について議会と行政で共に研究してまいりましょう」との言葉がありました。
この春の異動では84名(退職者含む)が新しい部署・ポストへ異動し、本年度の古賀市の職員体制は353人となります。市民1000人当たりの職員数は約6人で、全国的に見ると少ない体制でありますが、これまで以上に市職員が広い視野と質の高い行政感覚を身に付けることで、市民サービスの質を落とすことなく充実した市政運営を行ってまいります。
なお、市役所内の組織の主な変更点としましては、建設課内に地籍調査係を新設、下水道課内の下水道係と集落排水係を統合、及び商工政策課の場所を第2庁舎の3階から2階へ移動しております。
どうぞ、よろしくお願いします
投稿者:【mayor2010】
2013年04月04日 10時54分