古賀市循環型社会研究会は、古賀市に適した廃棄物処理のあり方などを総合的に検討する目的で、平成24年10月に条例により発足され、委員5人と市職員による事務局で構成されています。これまで棄物の賦存量(ふぞんりょう)や資源としての活用可能量について議論され、平成26年3月ごろに答申書を作成される予定となっております。本日の会議では、事務局が実施した調査の結果をもとに「古賀市の廃棄物や資源にどのような特徴があるのか」、「廃棄物の中でどのようなものが資源として活用できるのか」などについて議論されました。
今後とも、委員の皆さんには、古賀市に適した廃棄物の処理、資源の有効活用を議論していただき、貴重なご意見をいただければと思います。
投稿者:【mayor2010】
2013年04月12日 10時21分