11月8日に筑後市で開催の第29回九州身体障害者ゲートボール大会に出場された、古賀市身体障害者福祉協会のメンバーに市役所を訪問いただきました。平成18年の熊本大会以来二度目の出場で、見事に優勝という快挙を成し遂げられました。九州各県の代表、24チームが競い合う大会の中で、ゲートボールを始めたばかりの人も多く苦労したそうですが、コート別代表決定戦(予選リーグ)、チャンピオン戦(決勝リーグ)を順調に勝ち進み、後攻となった決勝戦では大分県国東市チームにリードを許したものの、後半で逆転し勝利。
代表の鶴原誠二さんは「設営・審判など運営全般を福岡県身体障害者福祉協会の30数名のスタッフにサポートしていただき、助かりました。また古賀市からも県ゲートボール連合事務局長の吉田昭敏さんをはじめ、8名の選任審判員を派遣していただくなど多数の応援があり、念願の優勝を勝ち取ることができました。ありがとうございました」と話してくださいました。
市としましても、障がい者の皆さんがより社会に参画でき、一人ひとりが望む暮らしを送れるよう取り組んでまいります。
(大会出場選手)
鶴原誠二さん(中央)、山下実夫さん(中央)、古賀修治さん(今の庄)、原田三郎さん(駅東)、大隈利弘さん(今の庄)、小早川和彦さん(久保)
投稿者:【mayor2010】
2013年11月18日 14時26分