福岡都市圏9市8町で構成する福岡都市圏広域行政推進協議会では飲酒運転撲滅事業に取り組んでいます。
この日は、協議会加盟の首長が街頭キャンペーンとして、博多駅で啓発物(使い捨てカイロ)の配布を行い、飲酒運転撲滅を呼びかけました。
最低気温が3℃を下回る寒さでしたが、行き交う人々に足を止めて啓発物を受け取っていただけました。このような地道な活動が飲酒運転撲滅に向けての一助となれば幸いです。
なお、古賀市ではキャンペーンの一環として3月12日(水)から17日(月)まで、市役所市民ホールにて「ミニ・命のメッセージ展」を開催します。
飲酒運転による交通事故などにより、理不尽に生命を奪われた犠牲者の写真や家族の言葉を等身大の人型パネルで紹介し、命のたいせつさを訴えます。ぜひ、お越しください。
投稿者:【mayor2010】
2014年02月14日 14時03分