「青小キャラバン」の古賀市役所での発表に参加しました。「青小キャラバン」とは、6年生が4泊5日で100kmを超える距離を歩く、今年で14年目となる青柳小学校の伝統行事で、家族や衣食住への感謝と自分の生活のあり方を見直すことを1つの目的として行われているものです。今年は10月20日に青柳小学校を出発し、宗像市、篠栗町、福岡市東区をまわるコースで行われ、各地の小学校や教育施設などに宿泊しました。毎年、子どもたちがテーマを考えていて、今年のテーマは「古賀市発信」で、古賀の名所や名物を自分たちで調べ、パネルや模造紙の発表資料を製作し、行く先々で古賀のPRをしてくれました。
今回の市役所での発表は、キャラバンの最終日に行われたもので、疲れのピークだったにもかかわらず、古賀市の特産品の温州みかんやスイートコーン、ユニバーサルデザインに配慮した市の公共施設などについて大きな声で発表をしてくれました。
子どもたちにとってこの5日間は大変だったと思いますが、最後までやり遂げることで、大きく成長することができたのではないかと思います。このような成長の機会を与え、そばで支えてくださった保護者や先生方に心から感謝申し上げます。
青小キャラバンについて詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.koga-fko.ed.jp/ao-syo/
投稿者:【mayor2010】
2014年10月29日 15時00分