筵内地区で開催された「なの花まつり」に出席しました。PM2.5の飛来のためモヤがかかったような天候でしたが、77,000㎡、620万本のなの花が咲き誇る景色は圧巻でした。かつて古賀町では菜種油の生産が盛んで、大正後期から昭和初期には現在の10倍近くの菜の花が咲き誇っていたそうで、生産方法を学ぶために全国から6千人以上の人が見学に訪れていたそうです。
開会式では、古賀東中学校吹奏楽部の演奏やよさこいチームの踊りが披露されたほか、地域の人がお抹茶やぜんざいを出店し、特産品の販売も行われていました。またこの日はJR九州のウォーキングイベントも開催されていて、早朝からとても多くの来場者で賑わっていました。
今後もこうしたイベントを通じて、市の魅力を広く発信していきたいと思います。
投稿者:【mayor2010】
2015年03月26日 09時45分