2月25日、九州産業大学芸術学部デザイン学科3年生の渕上夏菜(ふちがみ かな)さんと後藤宏教授が来られました。古賀市では子育てしやすい環境整備の推進に力を入れており、市の子育て支援シンボルマークを作ろうと、連携協定を結んでいる同大学にデザイン提案を依頼していました。
同大学の学生の方から7作品のご提案があり、プレゼンテーション審査と市内5園の園児338人による人気投票の結果、渕上さんの作品が採用となりました。
シンボルマークは市の花「コスモス」をイメージしたピンク色がベースで、コスモスの花言葉「愛や人生がもたらす喜び」をモチーフに、親子を包みこむ手と、それをさらに包みこむ地域や支援をイメージしてデザインしたそうです。心温まる素敵な作品をご提案いただきありがとうございます。シンボルマークを活用して、子育てに温かいまちづくりを進めてまいります。
投稿者:【mayor2010】
2016年02月26日 16時33分